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windows7リカバリー後のUpdate

2016年05月25日 | Windows 7
2016.05.25
対象PC Windows7

Windows7のPCを購入後3年ほどしてからシステムのリカバリーをすると、
Windows Updateの更新プログラムが220ほどになります。
これを一度に自動でアップデートすると、多くの更新プログラムが更新に失敗します。
正常にアップデートできません。

下記のHPに正常にアップデートする方法が紹介されています。

「パソコンりかばり堂本舗」
http://www.ikt-s.com/win7-200update-how-to-success/
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補足説明
1:正常に機能するPCで必要なプログラムをネットよりダウンロードしてUSBメモリに保存する。

2:リカバリーする時はインターネット接続用のLANケーブルは取り外す。
  リカバリー後もLANケーブルは取り付けない。
 理由
  自動アップデートの起動を防止する。

3:PCの電源スリープは「なし」に設定する
 [手順]
  コントロールパネル ハードウエアーとサウンド 電源オプション
  コンピューターがスリープ状態になる時間を変更
  コンピューターをスリープ状態にする/なし

4:プログラムをネットよりダウンロードしたUSBメモリを取り付ける。
  手動で必要なプログラムをインストール後にUSBメモリー USB外付HDD は外す。
 [理由]
  USBメモリー USB外付HDD が接続されたまま自動でアップデートすると、
  インストールした更新プログラムの構成でエラーになり、インストールできません。

5:LANケーブルを取り付けてインターネットの接続をONにする。
  自動アップデートをONにする 


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詳細はHPを見てください。


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