野道散策

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Windows7の「ユーザー」ホルダーはデフォルト(工場出荷時)で、 「アクセス許可」は許可になっています。

2016年07月20日 | Windows 7
条件
 2016年07月20日
 Windows7
 自分 userA 
 相手 userB

userBでPCにログオン
コンピューター / ローカルディスクC:
ユーザー / userA
このホルダーにアクセスする許可がありません。
続行
userAのホルダーにアクセス可能
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アクセス許可を拒否に設定する
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userA でPCにログオン
コンピューター / ローカルディスクC:
ユーザー 
userA 右クリック
プロパティ / セキュリティ / 編集 
userB 選択
アクセス許可 拒否
OK
アクセス許可の拒否エントリを設定しています。
続行しますか?
はい
OK


Windows7の「ユーザー」ホルダーはデフォルト(工場出荷時)で共有になっています

2016年06月04日 | Windows 7
共有ホルダー→C:ユーザー

条件
 2016年06月04日
 自分(PC-A)Windows7 
 相手(PC-B)Windows7
 PC-A PC-B 共に同じ無線LANルーターで接続
 ※ PC-BのユーザーはPC起動時のログオンの時のパスワードの設定が必要です。
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LANで接続された相手のPCの共有ホルダーにアクセスする方法
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ネットワーク検索を有効にする
[手順] 自分のPC:コントロールパネル/
    ネットワークとインターネット/
    ネットワークと共有センター
    ホームグループと共有に関するオプションを選択する
    共有の詳細設定の変更
    ネットワーク検索を有効にする
    変更の保存
自分のPC:コンピューター/サイドメニュー/ネットワーク
PC-Bをクリック
ネットワークパスワードの入力
ユーザー名: PC-B起動時(ログオンの時)に入力する ユーザー名
パスワード: PC-B起動時(ログオンの時)に入力する パスワード
「資格情報を記憶する」にチェックをすると次回からパスワードの入力が不要
OK
PC-Bの共有ホルダーが表示される
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パスワードの記憶の解除
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自分のPC:コントロールパネル
ユーザーアカウントと家族の安全設定
資格情報マネージヤー
Windows資格情報
PC-Bをクリック
資格情報コンテナーから削除
「はい」
再起動
※削除が有効になるには再起動が必要です。
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デフォルト(工場出荷時)で共有になっているフォルダーの共有解除
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コンピューター/ローカルディスク(C:)/ユーザー
右クリック
共有/詳細な共有
ユーザーのプロパティ/共有 
詳細な共有
「このホルダーを共有する」
チェックを外す
OK
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ホルダーを共有する
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コンピューター/ローカルディスク(C:)
共有したいホルダー 右クリック
プロパティ / 共有 /詳細な共有
このホルダーを共有する
チェック ON
OK





windows7リカバリー後のUpdate

2016年05月25日 | Windows 7
2016.05.25
対象PC Windows7

Windows7のPCを購入後3年ほどしてからシステムのリカバリーをすると、
Windows Updateの更新プログラムが220ほどになります。
これを一度に自動でアップデートすると、多くの更新プログラムが更新に失敗します。
正常にアップデートできません。

下記のHPに正常にアップデートする方法が紹介されています。

「パソコンりかばり堂本舗」
http://www.ikt-s.com/win7-200update-how-to-success/
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補足説明
1:正常に機能するPCで必要なプログラムをネットよりダウンロードしてUSBメモリに保存する。

2:リカバリーする時はインターネット接続用のLANケーブルは取り外す。
  リカバリー後もLANケーブルは取り付けない。
 理由
  自動アップデートの起動を防止する。

3:PCの電源スリープは「なし」に設定する
 [手順]
  コントロールパネル ハードウエアーとサウンド 電源オプション
  コンピューターがスリープ状態になる時間を変更
  コンピューターをスリープ状態にする/なし

4:プログラムをネットよりダウンロードしたUSBメモリを取り付ける。
  手動で必要なプログラムをインストール後にUSBメモリー USB外付HDD は外す。
 [理由]
  USBメモリー USB外付HDD が接続されたまま自動でアップデートすると、
  インストールした更新プログラムの構成でエラーになり、インストールできません。

5:LANケーブルを取り付けてインターネットの接続をONにする。
  自動アップデートをONにする 


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詳細はHPを見てください。


WindowsイメージバックアップはCドライブを丸ごと全てバックアップしていません

2016年05月21日 | Windows 7
2016.05.21
イメージバックアップしたデーターを復元したらWindows Updateの更新履歴が全て消えてしまいました。

PCはWindows 7 Pro

手順
1:スタート すべてのプログラム メンテナンス バックアップと復元
  システムイメージの作成

2:「システム修復ディスク」を起動して復元

3:スタート すべてのプログラム Windows Update
  更新履歴を表示します

結果:Windows Updateの更新履歴が250件程あったのが全て消えました。
   成功・失敗の記録が消えました。
   



Windowsホームネットワークはマジックミラー

2016年05月17日 | Windows 7
自分からは相手が見えない、相手からは自分が見える。

条件
 2016年05月17日
 自分(PC-A)Windows7 PC起動時(ログオンの時)のパスワードaaa
 相手(PC-B)Windows7 PC起動時(ログオンの時)のパスワードbbb
 PC-A PC-B 共に同じ無線LANルーターで接続

1:相手と自分→ホームネットワークに参加する。
  [手順] スタート コントロールパネル ネットワークとインターネット ネットワークと共有センター
  自動でネットワーク検索が有効になる。
  互いに相手のPCにアクセス可能。
  ※相手のPC起動時(ログオンの時)のパスワード(aaa)(bbb)の入力不要

2:自分→ネットワークをパブリックに変更する。
  [手順] コントロールパネル ネットワークとインターネット ネットワークと共有センター
3:自分→ネットワーク検索を無効にする。
  [手順] ホームグループと共有に関するオプションを選択する
      共有の詳細設定の変更
      ネットワーク検索を無効にする/変更の保存

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ヘルプより引用

ネットワーク探索とは

ネットワーク探索は、コンピューターがネットワーク上の他のコンピューターやデバイスを検索できるかどうか、およびネットワーク上の他のコンピューターが自分のコンピューターを検索できるかどうかに影響するネットワーク設定です。

ネットワーク探索には、3 つの状態があります。

有効
この状態では、コンピューターが他のネットワークコンピューターやデバイスを参照でき、他のネットワークコンピューター上のユーザーが自分のコンピューターを参照できます。これにより、ファイルやプリンターを共有しやすくなります。

無効
この状態では、コンピューターが他のネットワークコンピューターやデバイスを参照できず、他のネットワークコンピューター上のユーザーが自分のコンピューターを参照できません。
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引用終り

4:相手と自分共にPCを再起動する

5:自分のPC
  ネットワーク検索が無効になる。
  自分のPC→コンピューター→サイドメニュー/ネットワークから自分と相手のコンピュターが消えた。
  自分からは相手が見えなくなった。(アクセスできなくなった)

しかし
相手のPCはホームネットワークに参加の継続をしている。
ネットワーク検索は有効が継続されている。
相手のPC→コンピューター→サイドメニュー/ネットワークからは、
自分と相手のPCは継続して表示されている。
相手のPCからは自分のPCにアクセスして自分のライブラリ-ホルダーが閲覧できる。
※この時、自分のPC起動時(ログオンの時)のパスワード(aaa)は不要。
相手のPCからは継続して自分が見える。
  
自分からは相手が見えなくて、相手からは自分が見える。
マジックミラーになります。

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マジックミラーの解消方法 
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 コントロールパネル  ネットワークとインターネット
 ネットワークと共有センター
 ホームグループと共有に関するオプションを選択する
 ホームグループへの参加の終了
 ホームグループへの参加を終了します
 完了