録画していた「映像の世紀バタフライエフェクト~モハメド・アリ勇気の連鎖~」を観ました。
自転車を盗まれた怒りからボクシングを始め、世界王者となったモハメド・アリ。
ベトナム戦争での徴兵拒否により、ボクシングライセンスを剥奪されるが、己の信念を曲げなかった彼の凛とした生きざまに心が震えました。
2016年6月に74歳で亡くなった彼の葬儀で、娘さんの弔辞に涙腺崩壊しました。
モハメド・アリの行動は、まさに「蝶の羽ばたき」だったのだと。
ロシアのウクライナ侵攻をもしモハメド・アリが生きていたら、どのような行動を起こしていたのだろうかと、番組を見終わった後考えてしまいました。