今朝、朝日の国際面読んでいたら、300年以上続いた男性優位の王位継承権をなくする法改正を整備している、と書いてあった。
カトリック教徒も、カトリック教徒の配偶者を持つことも禁止、という部分も改正するらしい。
元々英国は女王が治めてきた国だからね。大航海時代の黄金期を築いたエリザベス1世や、産業革命により第2の黄金期を築いたヴィクトリア女王もそうだし。
「男が跡継ぎ」という時代はもう古くなってるんじゃないかな?
現にベルギーなどでは、女性が継承権を認められているし。
このニュース見て、「ルド様が現代に生きてたら喜んだだろうな・・」と思ってしまった。
19世紀末のハプスブルク家は男性優位の帝位継承権がメインだったから、ルド様とベルギーの田舎娘との間に生まれたエルジィ(エリザベート)ちゃんは女帝にはなれなかった。
けれど韓国ドラマ「宮~Love in Palace~」のように、オーストリアに豪華絢爛なハプスブルク王朝がもしあったのならば、多分エルジィちゃんは女帝になれたんじゃないかなぁ・・と思ってしまった。
まぁ、エルジィちゃんはオーストリアの政治を大きく変えた方ですから、マリア=テレジアのような女帝になれることだろうね。
って言っても、歴史に「もし」なんてないので。
カトリック教徒も、カトリック教徒の配偶者を持つことも禁止、という部分も改正するらしい。
元々英国は女王が治めてきた国だからね。大航海時代の黄金期を築いたエリザベス1世や、産業革命により第2の黄金期を築いたヴィクトリア女王もそうだし。
「男が跡継ぎ」という時代はもう古くなってるんじゃないかな?
現にベルギーなどでは、女性が継承権を認められているし。
このニュース見て、「ルド様が現代に生きてたら喜んだだろうな・・」と思ってしまった。
19世紀末のハプスブルク家は男性優位の帝位継承権がメインだったから、ルド様とベルギーの田舎娘との間に生まれたエルジィ(エリザベート)ちゃんは女帝にはなれなかった。
けれど韓国ドラマ「宮~Love in Palace~」のように、オーストリアに豪華絢爛なハプスブルク王朝がもしあったのならば、多分エルジィちゃんは女帝になれたんじゃないかなぁ・・と思ってしまった。
まぁ、エルジィちゃんはオーストリアの政治を大きく変えた方ですから、マリア=テレジアのような女帝になれることだろうね。
って言っても、歴史に「もし」なんてないので。