先月19日にパートを辞めるとパート先に電話をして、退職してからはや一ヶ月。
以前は上司のパワハラ発言を帰宅後や就寝前に思い出しては泣いてばかりいたり、自転車で帰りながら泣いていた事もありましたが、今はストレスがなくなって読書を楽しんだり、創作活動をしたり、自転車で色々と出掛けたりと、リラックスした日々を送っています。
このまま無職だというのはちょっと厳しいですが、わたしなりに色々と思う所がありまして・・
といいますのも、わたしは自分が「発達障害」ではないかと疑っており、その為に支援センターで面談を受けた後、メンタルクリニックでそういった旨をドクターに話したりしておりました。
28日に心理検査を受けることになっているのですが、ちょっと不安で仕方がないです。
ただ、それまでに退職しないでおこうと思っていたのですが、度重なる上司のパワハラ発言に耐え切れず、また同僚のパートさんとの関係も険悪になり、更に店長からは厳しい言葉を言われて心が折れる前に辞めてやろうと思い、退職しました。
社会に出て働くと言う事は、甘い事ではないと重々承知しておりますが、精神的に病む前にすんなりとパートを退職できて良かったです。
両親は、わたしがパートを退職するという話をした後は理解してくれました。
少し怒られただけでパワハラなんて大袈裟、堪え性がないとか、そういう否定的な言葉を時折ネット上で見かけたりしますが、単に仕事内容の進め方について少しきつめに注意しただけならばいいのですが、怒鳴って相手を委縮させ、その上で罵声を毎日浴びせられ、四面楚歌の状態で精神的に病まない人が居るのでしょうか?
精神論・根性論が罷り通る世の中は、もう終わったのです。
それに、指導の名のもとに立場が弱い人間、または同僚などを苛める人達の神経がわからないし、その人達は人格障害なのではないかとわたしは思っています。
これはあくまでもわたしの主観なので、お気になさらず。