ソレイユ日記

ソレイユ日記もシーズン7☆
不定期ですが、ドライブ記録と不思議な旬じゃないネタを紹介します♪

よかった(^-^*)

2007-03-27 | Weblog
 昼にアップした、農業用ハウスに避難
していた難病の方が、今夜から福祉施設に
夫婦で入所できるコトになりました。
 また、ライフラインの水も出たみたい。
 本当に良かった。

能登地震・門前町にボランティア本部

2007-03-27 | 真面目ネタ
テントを張り、準備を進めるボランティア現地本部。住民からは「散乱した家の片付けを手伝ってほしい」という要望が最も多い。宿泊施設がないことから、日帰り参加形式になる(27日午前、石川県輪島市門前町)(時事通信社)

毎日新聞さんより引用

2007-03-27 | Weblog
毎日新聞さん、無断引用ごめんなさい。
生の様子を伝えたいので、引用させてください。
もしだめなら削除しますので、連絡くださいませ。
石川県・能登半島地震から一夜明けた26日、新たな負傷者や倒壊家屋が判明し、被害状況はさらに拡大した。各地で復旧作業も始まったが、地震で最も被害を受けたのは、高齢者の比率が高く、過疎に悩む半島の奥の地域。それだけ高齢者や障害者ら「災害時要援護者(災害弱者)」にとっても困難は多く、いつ終わるとも知れぬ厳しい避難生活が予想される。
 「避難所ではベッドを置く場所を確保できない」。同県輪島市門前町、無職、西村浩和さん(64)は、進行性の難病「大脳皮質基底核変性症」で寝たきりの妻美千枝さん(61)を介護するため、親族4人と農業用ビニールハウスに避難する道を選んだ。
 地震が起きた時、浩和さんは、トイレで美千枝さんの排せつ介護をしていた。強い揺れを感じ、片手で美千枝さんを抱いたまま、もう一方の手で必死に便器をつかんで体を支えた。部屋の家具は、ほとんどがなぎ倒されていた。
 幸いにも自宅は倒壊しなかったが、余震で倒れる危険があるため、日中は夫婦で乗用車の中で過ごした。昼過ぎに県南部に住む娘夫婦が駆けつけ、前日に稲作の苗を育てるために建てたばかりのビニールハウスに介護用ベッドや毛布、ストーブなどを持ち込んだ。
 美千枝さんは、昨年1月に同病と診断され、昨年末からは寝たきりの状態。現在、要介護認定は4と高いが、普段は浩和さんが一人で介護している。浩和さんは半ばあきらめ顔で「何か災害があっても避難所のようなところに行くのは無理だと覚悟していた。私たちだけなので、急に容体が変わることだけが怖い」と話す。専門医のいる病院までは約60キロある。地震直後、美千枝さんの薬だけは何よりも優先して最初に持ち出した。
 夕食はハウス内に持ち込んだカセットコンロで湯を沸かし、インスタントラーメンを作った。美千枝さんは、浩和さんの手から2、3口だけ口にした。小さな余震は断続的に続き、突き上げるような揺れが地面から直接感じられる。「余震が収まるまでは家には帰れんな。ここに残って様子を見るしかない」
 「夏祭り、どうすんのやろな」。26日午前1時、浩和さんはふとつぶやいた。復興までの長い道のりを覚悟しての言葉だろうか。ストーブがついているとはいえ、ハウス内の気温は9度。吐く息は白い。それから2時間後、浩和さんはビニールシートの上でマットと毛布にくるまり、美千枝さんのベッドにもたれるようにして眠りについた。
 「めちゃくちゃになった家の中を片付けないといけないと思ったら気が重くなってきた」。午前7時前、薄い光が差し込み始めたが、ハウス内はまだまだ寒い。浩和さんは、みそ汁を作る準備を始めた。【八田浩輔】

災害ボランティア募集☆

2007-03-27 | 真面目ネタ
ケロりんネットワーク
石川県災害ボランティアについて

石川県のホームページ
http://www.pref.ishikawa.jp/kenmin/jishin.htm

レスキューストックヤード
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現状でわかるトコロで申し訳ありませんが、
他に情報がありましたら、お寄せください。