番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

独立公演打ち合わせ。

2006-03-04 21:11:05 | 演劇
独立公演の打ち合わせのため、いわてアートサポートセンターに行く。途中で生徒3人と合流し、現地でもう1人を加え、当方5人。
「雪明り」のセットが組まれている中、好意で舞台回りを見せてもらう。当方の用意した舞台プラン、音響プラン、照明プラン(の原案)を風のスタジオで生かすにはどうすればよいか、スタッフのOさんが懇切丁寧に生徒に説明する。実は照明のスタッフが足りないのだが
「できれば生徒1人いれば、みっちりと教えられる」
と言われ、やりくりを求められる。それとは別に、照明の仕込み・プランをお願いする。
高校演劇部が風のスタジオを使うのは2校目。使用団体がまだ多くなく、スタッフ・団体側とも様子見のところがあり、
「もっと多くの人に存在を知ってもらいたい」
のは正直なところだろう。
「ところで、他の高校に案内は送ったんですか?」
と聞かれ、何もやっていないことに気づく。月曜朝一の仕事になりそう。
DoublePlusの舞台装置をある程度残してもらえそうだとわかり、Kさんに丁重にお礼する。そのせいかどうか、掲示板【メイン】に公演案内がでる

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