現代版「八百屋お七」
↑のニュースを見て、八百屋お七についてちょっと調べてみた。
「娘十七、文字通り恋に身をこがして火あぶりに。」
江戸本郷の八百屋の娘。1682年12月天和の大火の際、
檀家寺の円乗寺に一家が避難。
そこで出会った小姓生田庄之助に恋心を抱き、
翌年3月自分の家に放火。
未遂に終わるが、放火犯として鈴ケ森で火刑に処された。
純心な恋心と、17歳という若さが庶民の同情を呼び、
井原西鶴の「好色五人女」や歌舞伎、浄瑠璃の題材となった。
17歳で火あぶりで処刑されたんや
知らなかった。
逢いたい一心で火をつけたのかあ
現代は男が女性に逢いたい一心で火をつける時代
時代は変わったんやなあ
「火の用心 マッチ一本火事の元」って
子供の時 夜 木みたいなものをたたいて、
近所を巡回してた。
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