korokoro1485さんの
「老後は、どんな生活を思い描かれていますか?」
の質問があり、下記の通り答えたんだけど補足しときます。
この質問は私達が抱える老後についての鋭い質問で、
それぞれの家庭の状況や資産状況やお金に対する考え方で
思い浮かべることは違うでしょう。
この記事はちょっと長いので、
コーヒー等を飲みながら読んでください。
何か思うことがきっとあるはずです。
「老後は65歳を過ぎても年金をもらいながら、
上限の47万円を超えないように働き、配当金や
全インデックスファンドの4%を取り崩しながら、
健康を維持しながら、旅行や食事を楽しみたいですね
この条件として、65歳の時にどれだけの
資産を持ってるかがポイントです。
こんな感じです。老後にお金がないと
何もできないと思います。」
と答えたが、
補足として、上記の47万円は、
1ヶ月の厚生年金額と賃金額が47万円までなら
年金額は減額されないので、その範囲内で働く。
例として、65歳になり1ヶ月の厚生年金額が20万円なら、
27万円の賃金なら減額されない。
この賃金は(年間賃金額+ボーナス分)を
12で割った金額です。
今 65歳になっても働いてる人は多いし、
働くことによって健康を維持できる。
ただし、その働く職場が快適でないと意味はない。
嫌な職場ならとっとと辞めて、新しい仕事を探す。
次に年金については、60歳過ぎて働くと年金額が増える。
仮に5年間働けば、年間約3万円増える。
既にねんきん定期便で年間年金支給予定額がわかり、
落胆してる人がほとんどで、少しでも年金額を増やせば
うれしいはずです。
老後の生活で重要なのは、
① 1ヶ月の生活費を年金支給額内に抑える。
年金額は自分の通知表で、がんばった人は多いし
保険料を納めなかった人は少ないし、そのことを
嘆いても仕方がない。
65歳になったら生活費を抑えるしかない。
②健康を維持する。
病気になったら働けないしお金もかかる。
③ 65歳までにある程度の資産を形成する。
住宅のローンや教育費や家電修理代や
家屋の修繕を終わらせ、65歳までに
節約 貯金 投資を行い資産を増やす。
この3つに加え、
65歳になった時にまだ精神的にも肉体的にも
やる気やモチベーションがあれば働く。
できれば70歳まで働き続ける。
賃金は低くていいし、そんなことはどうでもいい!
毎朝 定時に起き朝食をしっかり食べ、
職場でコミュニケーションしながら働き、
定時に帰る。
そして、投資です。
1 高配当株投資による配当金を得る。
1ヶ月2万円が目標です。
2 65歳までにNISAでどれぐらい増えるか減るか、
誰にもわからないが、長期分散投資を続け、
お金が必要な場合は、インデックスファンドを
必要な額だけ売却する。
全部のインデックスファンドの4%のみを売却すれば、
資産が減らないらしい。
3 金投資(←俺の場合です。多くの人は金投資はしてないでしょう。)
金の積立を65歳まで行い65歳で売却するか、
積立を止めるかを世界情勢を見ながら決める。
65歳になった時にどれぐらいになってるか
誰にもわからない。
あるファイナンシャルプランナーによると、
全資産の10%の金を持つことがお勧めです。って
言ってた。
まあ こんな感じの老後の生活に思い浮かべてます。
目指すのは、豊かな老後です。
キーワードは、老後ラクラクです。
これ以上の言葉はないでしょう。
みんな目指したいはずです。
老後に、まだコツコツとNISAで資産を運用してたら、
すごいと思う。
ボケ防止にはいいかもしれない。笑
老後問題 まだまだ先のことだから、考えたくないし
なんとかなるって思ってる人は多いでしょう。
しかし、すぐにやってきます。
一刻も早く対策をしないと悲惨なことになります。
お金持ちはさらにお金持ちになり資産を増やし、
そうでない人は、お金がどんどん飛んでいきます。
格差は今後急激に広がり、
迫り来る恐るべき物価高・ガソリン価格の高騰・
所得税増税・団塊の世代が75歳になることによる
2025年問題等・・・・
対抗するために,何が必要か?
学ぶしかない!
学んで情報を収集しお金を増やすしかない。
これが結論です。
老後になっても学び続けたいです。
老後は年金で生活し、今まで貯めた資金で楽しめるように頑張っていけれたらいいなあ。
ひゅうさんは、死ぬまで投資頑張られそうですね。
私も子育てが落ち着いたら、復活したいですね!!
その時は、色々教えてください。