ひゅうの日記

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加入している保険から保険金殺人の話まで

2022-08-04 12:25:01 | Weblog

 

 

保険関係の話が続くが、

では、今 あんな目にあったのに生命保険に入ってるかというと、

終身1,000万円 年間18万円 5年ごとに30万円の

生存給付金があるタイプに入ってます。

もう今はとっくの昔にその保険は無くなったらしい。

60歳まで払い総額で約540万円

生存給付金30万円×6回=180万円で

差し引き支払額360万円となり、1か月約1万円かな

俺が亡くなれば遺族に1000万円が給付される。

自分が使うことができないので、解約したらいくらになるかを

確認すると、思ったより少ない金額だったので断念しました。

終身で1か月1万円は高い・・・

もっと早い時期に、掛け捨てのネット保険(ライフネット生命♪)

に入ってれば、無駄な保険料を払わなくてすんだような・・・

トータルでは、1000万円-360万円で640万円の利益となる。

その代わり、俺はいない 

この生命保険での俺の価値は640万円

保険会社にとって640万円のマイナスかと思われますが、

保険会社は掛け金を全世界株式やインデックスファンドに投資し、

桁違いに儲けてるからとんとんでしょう。

さらには、この終身には医療保険がついてた。

金額は年間で2万円から3万円だったが、これだけでも解約すればよかった・・・

医療保険加入期間20年で約60万円・・・

「医療保険は不要 そんなに手術や入院しないし」って思ってたが、

今までで2回入院したことがある、

20万円ぐらい入院給付等があったが、60万円はかかってない。

保険会社にとって最悪なのが、加入者が保険に入って

5年以内に亡くなった場合でしょう。

そこに目をつけたのが、

荒木虎美です。彼は3億円保険金殺人事件を起こした。

1974年(昭和49年)11月に別府市のフェリー岸壁から

親子4人の乗った車が海に転落した事件ないし事故である

保険金詐取目的で母娘3人を殺害した保険金殺人事件として、

唯一生き残った父・荒木虎美が逮捕・起訴された。

ネットで「荒木虎美」を検索すると、

その恐るべき事件の内容がわかります。

場合によっては、吐き気を覚えます。

彼は家族を殺し保険金を手に入れようとした極悪非道の男です。

保険金額は3億円

この事件後 全国で保険金殺人が増えることになってしまったことは

言うまでもない。

彼はすべての保険を掛け捨ての保険にしてた。

このことだけでも警察に疑われる。

普通 奥さんや子供に3億円の生命保険を掛ける人はいない。

保険金に目がくらみ、再婚した奥さんと連れ子2名を殺した。

許せんなあ この男

その後 死刑判決を受けて、服役中にがんで死亡したとのこと。

享年61歳 がんで苦しみながら死んだことが想像できる。

霊については信じてるほうで、彼の枕元に毎夜 奥さんと子供が現れ、

彼を苦しめてる光景が目に浮かぶ。

この事件を題材に、作家の松本清張は着想を得て小説『疑惑』を書き上げ、

映画「疑惑」も作られた。この映画 テレビで観たことがある。

主演は桃井かおりさんと岩下志麻さんでした。

 

できないのはわかってるが、

本当は保険を解約したお金で海外旅行に行きたいなあ

例えばモルジブやオーストラリアへ

誰にも言えないけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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