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パソコン関連

困ったら、メーカーと型番を入れてご質問してくださいね。

Windows10 クリーンインストール

2023-01-19 12:49:12 | パソコン関連

 

  • ディスクを入れる

    光学ドライブにWindows 10のインストールディスクを入れ(または起動用のUSBメモリを接続)、パソコンを起動します。
    PC上で現在 起動可能なストレージ(HDD/SSD/光学ドライブなど)が光学ドライブのみであれば、4.に進みます。
    複数の起動できるストレージが接続されている場合は、2.~3. の手順で起動するストレージを選択します。

  • 起動ストレージ選択画面へ

    パソコンを起動してすぐに表示されるマザーボードメーカーロゴの画面で、対応するファンクションキーを押します。
    起動時に起動ストレージを選ぶためのファンクションキーはマザーボードメーカーによって異なります。

    ≪マザーボードメーカーごとの対応ファンクションキー≫
    ASUS ⇒ [F8]キー  / AsRock ⇒ [F11]キー  / GIGABYTE ⇒ [F12]キー

  • 起動ストレージの選択

    どのストレージから起動を行うか、選択する画面が表示されます。
    Windows 10のインストールディスクを入れた光学ドライブ(またはUSBメモリ)を選択します。
    インストール手順1
    一つのストレージに対して「UEFI」と付いたものと付いていないもの二種類が表示されますが、「UEFI」の方を選択するとUEFIモードでのインストールとなります。
    UEFIモードでWindows 10をインストールすると、
    ・パソコンの電源を入れてからWindows 10起動までの時間が速くなる
    ・セキュリティの高い「セキュアブート」が有効にできるようになる
    ・2.2TB以上の容量のHDDを起動ドライブに選択できるようになる
    といったメリットがあります。

  • インストールディスクから起動する。☜ここから重要

    ノートPCにISOインストールDVDメディアを入れてPCを起動。

    boot起動させるにはメーカーによって違います。

    delやF2やF10などメーカーや型番によって違いますのでお調べください。

     

     

    boot起動させる(メーカー別) - パソコン関連

    PC起動時にBIOS画面へ直行するキーは、「DELキー」/「F2キー」どっち?というお話です。ふらっとネットを巡回している時、「パソコンメーカー別」の「PC起動時にBIOSを起動...

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    Windows 10のインストールディスクから起動すると、下記のようなメッセージが出ます。
    インストール手順2
    このまま操作をしないと、通常パソコンを起動した際と同じ状態に切り替わりますので、すぐに[Enter]キーを押してください。

  • Windows 10 インストールプログラムの開始

    インストールCDから正常に起動できれば、ロード後に下記の画面になります。
    今すぐインストール』をクリックします。
    インストール手順2

  • プロダクトキーの入力

    Windows 10のプロダクトキー(5文字×5組の25文字分)を入力します。(「-」(ハイフン)は不要です)
    プロダクトキーはDSP版なら紙パッケージの表のシールに記載されています。
    入力後、『次へ』をクリックします。
    インストール手順3

  • ライセンス条項の確認

    ライセンス条項を一読します。
    続ける際は、『同意しますへチェックを入れ、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順5

  • インストールの種類を選択

    カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)』をクリックします。
    インストール手順6

  • Windows 10のインストール先ストレージを選択

    パーティションを自動で割り当てる場合は、インストール先ストレージを選択し『次へ』をクリックします。
    選択したストレージ領域が1つのパーティションに割り当てられます。

  • パーティションを手動で割り当てる場合は、『ドライブオプション(詳細)』をクリックします。

  • 『再クリーンインストールの場合、以前のファイルは全て削除してください』
  • 「一つだけになるまでその場合は削除してください」
  • インストール手順6
  • パーティションの手動設定 (ドライブオプション(詳細)を選択した場合)

    領域に新しいパーティションを作成します。
    ドライブxx(数字)の割り当てられていない領域』をクリックして、『新規』をクリックします。
    インストール手順7
    パーティションの容量を入力するボックスが出ますので、
    分割したい任意の容量(単位:MB/メガバイト)を入力します。

    ※Windowsのシステム用パーティション(Cドライブ)には『50000』MB(50GB)以上の容量を割り当ててください。

    適用』をクリックします。
    インストール手順9
    システム用のパーティションが作られる旨の情報メッセージが表示されたときは、「OK」をクリックします。
    作ったパーティションとは別に、数百MBの小さな容量のパーティションが作られます。
    Windowsのシステムにより自動で作られる特殊なパーティションなので、削除しないようにしてください。
    インストール手順10

  • 作成したパーティションをフォーマットする

    パーティションが設定されると、下記のような画面になります。

    手順9.で作成したパーティション(種類が「プライマリ」となっているパーティション)をクリックして
    フォーマット』をクリックします。

  • インストール手順10
    警告文がでます。『OK』をクリックします。

  • インストール手順11
    複数パーティションを作成した際は、上記を繰り返し、それぞれのパーティションをフォーマットしてください。

  • インストール場所の選択

    手順7.手順8.でシステム用の領域(Cドライブ)以外のパーティションを作成・フォーマットしたので、
    残ったCドライブ用の領域が、『ドライブ xx(数字)の割り当てられていない領域』として表示されています。
    ドライブ xx(数字)の割り当てられていない領域』をクリックして、『次へ』をクリックします。
    インストール手順7

  • インストール開始

    インストールが開始され、下記の画像のようにインストールが進み、途中、何度かパソコンが再起動します。
    インストール手順8

  • コンピューターの設定

    下の画面が表示されたら、『簡単設定を使う』をクリックします。
    インストール手順9

  • ユーザー設定の準備

    ユーザー設定の準備の画面になります。
    インストール手順10

  • PC所有者の設定

    所有者を設定し、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順11

  • Microsoftアカウントの設定

    Microsoftアカウントを持っており、PCに設定をする場合には
    各項目を設定し、『サインイン』をクリックします。
    そうでない場合は左下の『この手順をスキップする』をクリックします。
    インストール手順12

  • パソコンのアカウントの設定

    インストール中のパソコンのアカウントの設定を行います、
    各項目を設定し、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順13

  • Windows の起動

    Windows 10 が起動します。
    この時点ではまだインストールは完了していません。
    インターネットに繋いだり、サウンドを出したりといった基本的な機能を利用するためには、
    ドライバソフトウェアのインストールが必要です。
    インストール手順14
    Windows10の設定やガイドはこちらへ

このあとネット接続環境ならば、「Windows Update」で最新の状態になるようにしてください。

更新の時に最新の「22H2」に更新するようになっていれば問題無いです。


Windows11 無償アップグレード(要件を満たしていないパソコン)

2023-01-19 12:12:30 | パソコン関連

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 1
今回用意したPCはまたもやSandy Bridge世代。

でもCeleron B820を搭載したノートPCではなくcore i3を搭載したデスクトップPC。

マザーボードが悪くなっているのかフリーズ連発で使い物にならなくて押入れの肥やしになっていたのを引きずり出して来ました。

Windows 10が入っていたので最新状態まで更新したが、元が不調機なので更新に24時間以上の時間がかかり、Windows 10をクリーンインストールした方が早かったと後悔。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 2
一応、PC正常性チェックでWindows 11システム要件を満たしているか確認。もちろん満たしていない。
特にTPMについてはMicrosoftが提供しているレジストリでも救済できないTPM 1.2未満。

というか、このPCはそもそもTPMなんてものに全く対応していない。

 

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 3

DVDを入れる前後に『ファイル改造』こちらをクリックしてDLしておいてください。そしてその中身をコピーしておく事

これだけで「運の良い方」はインストールまで行けますw

無償アップグレードはDVDを入れて「PC」を開いてください。

 

右クリックでエクスプローラかマウントして開きます。

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 4
Windows 11インストールメディアのドライブを開き、setup.exeを実行する。(拡張子表示していないならsetup)

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 5
Windows 11のインストーラーが起動する。この画面のまま「次へ」ボタンを押さないで次の説明に進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 6
開いている窓は1つ前の画像と同じ。
普通はここで何も考えないで右下の「次へ」を押すと思うが、この時点では押さない。

ここで先に「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 7
「今は実行しない」を選択。(重要)
「次へ」をクリック。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 8
この画面になったら今度は右下の「次へ」をクリック。 この画面が出なければ次へ。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 9
システム要件のチェックが行われ「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」の表示が出る。
それで構わないので「ダメじゃん」と諦めずに次へ

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 10
ここで、Windows 11インストーラーは閉じずにそのままにして、いったん離れる。
[Win]+[E]でも何でも良いのでエクスプローラーを起動し、Cドライブを開く。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 11
エクスプローラー上部のタブで「表示」を選択。
隠しファイルのチェックボックスをチェック。(ついでにファイル名拡張子のチェックボックスも)
ファイルリストに隠しファイルや隠しディレクトリが表示されるので「$WINDOWS.~BT」隠しディレクトリをクリックして開く。($Windows.~WSではない)
さらにその下のSourcesディレクトリに進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 12
現在のPathが C:\WINDOWS.~BT\Sources であることを確認する。
ファイルの多いディレクトリなので少し下にスクロールして、appraiserres.dllを見つける。

似た名前のファイルがあるので間違えないようしっかり確認してからその先程のファイルを貼り付けます。

管理者権限でなるので確認を求められるがもちろん承認。
appraiserres.dllを貼り付けしたらエクスプローラーを閉じる。
なお、このC:\WINDOWS.~BTというディレクトリはWindows 11インストーラーが一時的に作ったものなのでappraiserres.dllファイルの貼り付けは躊躇しなくて大丈夫です。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 13
Windows 11のインストーラーに戻る。
ここで、「戻る」ボタンを押す。(ここに普通は無い筈の「戻る」ボタンがあるというのが重要。少し前の方でやったことによるもの。)

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 14
前の画面に戻ったところで再び「次へ」ボタンをクリック。
戻ったり進んだり無駄なことをしてそうに思うかもだが意味がある。
ここで、戻って進んだなら再びシステム要件チェックが行われて「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」が出るかと思いきや、それがスキップされて次に進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 15
ライセンス条項をよく読んで自己責任で同意してください。
また、今回は単にライセンス条項に同意するだけでなく、システム要件を満たさないPCに無理やりWindows 11を入れるリスクも認識してください。

Windows 11にすることで今後発生する不具合やトラブル、損害の発生については全く責任を負えませんので念の為。

(私はPC2台無償アップグレードしましたが、超快適に使っていますw)

 
 

 

「引き継ぐものを変更」超重要です!

「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択 「次へ」をクリック

 

もう一度、この画面に戻ります。

「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックが入ってないと失われますので確認をして「インストール」

 

ココから20分くらい待たされます。

 

この画面になったらもうすぐです。

 

 

 

この画面で止まりますので以前使ってたPINコードを入力してください。

 

 

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 17
数分後。
Windows 11になりました。

一応、『要件を満たしたパソコン」の「無償アップグレード」を見ると比較参考になります。

一つ2つ手順が多いだけですが、見比べると分かる事や納得する事が有ると思います。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 18

 


Windows11 クリーンインストール (非対応パソコン実践)

2023-01-19 10:59:48 | パソコン関連

「クリーンインストール」は何度失敗しても大丈夫です!

3回くらいやると、上手に出来るようになりますので頑張って下さい。

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無償アップグレードを受けようとしても、どうしても出来ない昔のパソコン・・・

当然、新規クリーンインストールも出来ませんね。

Windows 11 22000クリーンインストール 1
ノートPCの画面をスマホで撮影した画像。

古いノートPCに普通にインストールしようとすると、システム要件を満たしていないので「このPCではWindowsを実行できません」が表示されてインストールできない。

 

以下、19枚のインストール画面はは仮想環境でスクリーンショットを撮ったもの

Windows 11 22000クリーンインストール 2
ノートPCにISOインストールDVDメディアを入れてPCを起動。

boot起動させるにはメーカーによって違います。

delやF2やF12などメーカーや型番によって違いますのでお調べください。

 

 

boot起動させる(メーカー別) - パソコン関連

PC起動時にBIOS画面へ直行するキーは、「DELキー」/「F2キー」どっち?というお話です。ふらっとネットを巡回している時、「パソコンメーカー別」の「PC起動時にBIOSを起動...

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ハードディスクやSSDから起動しないよう、DVDドライブ(やUSBメモリ)のインストールメディアで起動させること。
「田」マークが出て暫く待たされる。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 3
Windowsセットアップ画面が表示される。
通常は「次へ」ボタンを押すところだが、それは後で。
この画面の状態で[Shift]+[F10]を押す (次へ)

稀に非対応でもこの先に進める人が結構いるので試してみてください。
ダメだったら「戻る」ボタンで引き返してこの作業をしてください。

Windows 11 22000クリーンインストール 4
コマンドプロンプトの黒窓が開くので「regedit」と入力して[Enter]。 (次へ)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 5
レジストリエディタが開くので、左列のツリーから[HKEY_LOCAL_MACHINE] → [SYSTEM] → [Setup]を順にクリックして辿る。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 6
レジストリエディタの上部メニューの下、現在のPathが コンピューター¥HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM&yenSetup であることを確認する。
左列の Setup 以外を触らないで、右クリックする。
メニューが表示されるので「新規」→「キー」を選択。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 7
左列に「新しいキー」というフォルダのようなものが出来るので、四角い枠がある状態で LabConfig に名前を書き換える。
大文字と小文字に注意。また、勝手に空白を入れない。(LとCが大文字です)
名前を変更したら[Enter]で確定する。 (次へ)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 8
レジストリエディタの上部メニューの下、現在のPathが コンピューター¥HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM&yenSetup¥LabConfig であることを確認する。
左列の LabConfig 以外を触らないで、右クリックする。右列の空白地帯の上で右クリックが確実。
メニューが表示されるので「新規」→「DWORD (32ビット)値」を選択。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 9
右列に新しいDWORDが出来るので四角い枠がある状態で名前を BypassTPMCheck に書き換える。
大文字と小文字に注意。また、勝手に空白を入れない。(BとTPMCが大文字)
名前を変更したら[Enter]で確定する。
BypassTPMCheckを左ダブルクリックする。(次へ)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 10
DWORD(32ビット値)の編集という小窓が開くので「値の名前」が BypassTPMCheck であることを確認する。
「値のデータ」欄に 1 を入力。
[OK]を押す。(小窓が閉じる)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 11
BypassTPMCheckのデータ値が0x00000001 (1) になっていることを確認する。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 12
レジストリエディタの上部メニューの下、現在のPathが コンピューター¥HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM&yenSetup¥LabConfig であることを確認する。
左列の LabConfig 以外を触らないで、右クリックする。右列の空白地帯の上で右クリックが確実。
メニューが表示されるので「新規」→「DWORD (32ビット)値」を選択。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 13
右列に新しいDWORDが出来るので四角い枠がある状態で名前を BypassSecureBootCheck に書き換える。
大文字と小文字に注意。また、勝手に空白を入れない。(BとSとBとCが大文字)
名前を変更したら[Enter]で確定する。
BypassSecureBootCheckを左ダブルクリックする。(次へ)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 14
DWORD(32ビット値)の編集という小窓が開くので「値の名前」が BypassSecureBootCheck であることを確認する。
「値のデータ」欄に 1 を入力。
[OK]を押す。(小窓が閉じる)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 15
BypassSecureBootCheckのデータ値が0x00000001 (1) になっていることを確認する。
右上の[×]でレジストリエディタを終了する。(レジストリエディタではレジストリの追加・削除・変更は即時反映なので「変更を保存」というのは無い)

 

Windows 11 22000クリーンインストール 16
コマンドプロンプト画面に戻るので、exit [Enter]と入力するか右上の[×]でコマンドプロンプトを終了する。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 17
Windowsセットアップ画面に戻るので、あとは通常通りのクリーンインストールになります。
[次へ]ボタンを押す。

 

途中省略

 

Windows 11 22000クリーンインストール 18
ライセンス認証画面では、インストール先のPCで1度でもWindows 7以上をインストールしてMicrosoftアカウントを使っていたなら「プロダクトキーがありません」を押す。
全くの新規自作PCやHOMEからの変更などはプロダクトキーシール番号の入力をココでしてください!

 

途中省略

 

Windows 11 22000クリーンインストール 19

既存のOS (やデータ)を消してクリーンインストールしたいなら「カスタム: Windows のみをインストールする (詳細設定)」をクリックする。
つまり、カスタム(クリーンインストール)一択。

 

DVD/USBメモリなどのインストールメディアから起動した場合はアップグレードできません。
起動したWindows 10からインストールメディアを使って要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレードする方法は別記事で提供予定です。

 

途中省略

 

Windows 11 22000クリーンインストール 20
インストール場所、つまりハードディスクやSSDをどのように使うかの設定。慣れてないと混乱するが、既存のデータ用パーティションを残してとか未使用の領域を分けてWindowsをインストールしようとすると難しく思うかもしれない。完全なクリーンインストールで自分で領域を分けたりしないのが最も簡単で殆どを自動で行ってくれるのでその方法を推奨。
既に使用済みのハードディスクやSSDだと中央に使用中の領域がリスト表示されるのでそれぞれ選択して下の「削除」ボタンを押して使用中の領域を削除する。全て削除すると「割り当てられていない領域」が1つ表示されるだけになる。
リスト右下の「新規」をクリック。新規作成する領域のサイズが最大量で表示される筈なのでそのまま決定する。領域を分割したいなら取りたい容量を指定するが、それをやると慣れてない人には面倒になる。
このように新規で全領域使用を指定すると必要なパーティション分割や領域のフォーマットは自動で行われるので何も考えずに右下の「次へ」。

 

途中省略

 

Windows 11 22000クリーンインストール 21
インストールが終わってWindows 11が起動した状態で、右下の「日付+時刻」と通知を開き中央ドックの「田」(スタートボタン)を押した状態。

 

Windows 11 22000クリーンインストール 22
システムのバージョン情報。

 

https://www.office.com/?auth=1

無事に出来たら無料でofficeが使えるのでDLしましょう。