無償アップグレードやクリーンインストールが終わって新しいOSになって「安堵」されていると思います。
ところが、初期設定でとんでもない落とし穴が潜んでいます。
何故、新しくしたOSでブルースクリーンやクラッシュ、固まって動かなくなったりするのだろう?
そう言った症状が出た方、そんなのは嫌だから未然に防ぎたい!
これは、来ると想定して前もって対策をする『事前対策』です。
「無償アップグレード」や「22H2から23H2へのアップデート」の際にも「スリープ」になってしまうと、「特大のエラーになりやすい」のでお気を付けてください。
デスクトップ画面を右クリックします。
その後「ディスプレイ設定」をクリックします。
システムを選択します。
問題の『電源』をクリックして進みます。
『画面とスリープ』を選択します。
この赤丸の所に時間が出ていたら「なし」にしてください。
モニターはご自身で選んでOKです。
ここに時間が有ると動作してない状態だと電源が切れます。
その際に何らかのダウンロードやCPUが動いている状態なのに時間が来たと判断して『強制的』に電源が切れます。
これがバグやクラッシュ、ブルースクリーンの元凶になっていますので対策をお願いします。