要件を満たしたWindows11ならばメーカーのページに行けば、簡単に新しいドライバー・デバイス・ファームウェアを入手できます。
非対応は基本的に御座いません。
が、Windows10-64でやっておくと互換性が高いので良いと思います。
さて、対応も非対応もどこで?と思っている方も多いと思います。
新しいOSにしたら、これをやっていないと突然USBが使えなくなったり、DVDが動かなかったり、センサーが働かなくなり指紋認証が出来なかったりと厄介な事が起きます。
実際にこれをやっていないが為に、私のDVD(iso)を購入して来る方もたくさん居ます。
そして、回復・修復・トラブルシューティングをご利用されるのです。
「パソコンの型式+ドライバー+Windows11(非対応は10で)」これを「検索」すると、買ったパソコンのメーカーに行き付きます。
それをクリックすればたくさんの更新すべきものが出てくるはずです。
あるいは、購入したメーカーで検索するようにもなっておりますので以下を参考にされてください。
*自作・BTOはマザーボードの型式を入れてください。
新しいOSになった後、ネット環境に接続するとマイクロソフトが自動で更新・サポートを始めます。
その後、再起動などを経て落ち着いた所でドライバー・デバイス・ファームウェアの更新や入手をしましょう。
分からない時は型番を入れて聞いてください。
あるいは、ネットで型式を入れて検索するとたくさんやり方も出て来ます。
★ここから先は「裏技」をご紹介します。
デスクトップの検索に「デバイスマネージャー」と打ち込みます。

「デバイスマネージャー」コントロールパネルを選択して進む

このようなものが出て来ます。
>→これを左クリックすれば展開出来ます。

このように展開して「右クリック」で「ドライバーの更新」を選択する。

自動で探してくれます。
これは「非対応パソコン」に効果絶大な裏技なのですが、すべてやろうと思ったら・・・心が折れてしまうくらい大変です。
一回、5時間位掛かって全部やりましたが、20時間位爆睡しましたw

以外と、アップグレード仕立ての時は大漁に見付けてくれて更新よりも精度が良いです。
ただし、大変です。
何かの機器が故障してる時は「!」ビックリマークが出ています。
パソコンの調子が悪いと思ったらここに来て「!」マークを探せばどの機器が故障してるのか一目瞭然です。
定期的に覗いて、ブルートゥースやネット接続環境など更新すると良い事も有る時がございますよ。
ノートパソコンの方は特にここに来て展開を定期的にやられてください。