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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

Full Moon ~ 生きがい

2012年01月10日 | 音楽

オレンジ色の大きくまーるい月。
昨夜が満月のようですが、今夜も気分はまだ満月。。

本日の歌は・・・
しっとりとムードのある素敵な曲をお聴きください。

水越けいこ  Full Moon  作詞・作曲:水越恵子 (1982年)
全曲TOTO と レコーディングしたアルバム 「I'm fine」 収録曲。



包容力のある歌声で、気持ちが落ち着きます。
切ない歌詞ですが、大好きな曲です。
水越けいこの歌は、リアルタイムで聴いていた訳ではありません。
会社の先輩の影響で、1986年ぐらいにアルバム曲を聴くようになりました。(聴かされていた?)
水越けいこ独特の歌の世界。
一歩、足を踏み入れると、どんどん引き込まれていきます。
数えてみると、これまでに5回もライヴに行っています。(女性歌手では渡辺美里の6回に次ぐ多さ。)
名曲が多くて聴くたびに素晴らしいと思えるのですが、少し切ないイメージが強いので、
最近は聴けていません。 (勿論、明るい歌もあります。)

TOTO とレコーディングしたことのある日本人歌手は、他にも結構居るとのこと。
当時で、2、30人は超えていたそうです。

本日は、もう1曲・・・アルバム 「I'm fine」 より。

水越けいこ  生きがい  作詞・作曲:水越恵子 (1982年)

* 『 生きがい 』 歌詞

とても素敵な歌詞。 さりげない感じが大好きです。


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サード・レディー

2012年01月08日 | 音楽

昨日、目撃してしまいました。。 
駅近くの店内上りの階段で、中学生の男の子が躓く瞬間を。
階段で躓く光景は、珍しくはありませんよね。
躓き方も前のめりに手を付いただけです。 別に大したことでもありません。
そうなのですが・・・??
さて、この時 “みいはあ” は何処に居たと思われますか?
実は・・・お店の外です。 私は駅に向かう途中でした。
駅のきっぷうりばと隣接している店舗(スーパー)の入口は、ガラスの自動ドア。
そうです。店の前を通過する時、何気無く入口に目をやったら・・・
ガラス越しに、丁度その瞬間を目撃したのでした。
もの凄いタイミングの良さ
その時、階段で居合わせたのは二人だけのようでしたが、実はもう一人居たのです。
3人目の女性が・・・ その名は “みいはあ”  

ということで、本日の歌は強引な選曲です。

桑名正博 サード・レディー 作詞:松本隆/作曲:筒美京平 (1978年) 

https://youtu.be/t028MXpNT9c?t=1m48s

有名なヒット曲 ♪セクシャルバイオレットNo.1 の前年のシングル。
私はリアルタイムではなく、少し後になってローラースケート場で聴きました。
「ローラーディスコ」ブームの頃。 そこでは踊っている人は僅かでしたが・・・。
当時、2回ほどしか行っていませんが、桑名正博の曲がよく流れていました。 
"サード・レディー" はカッコイイ曲なので、一番のお気に入りでした。
またまた登場した 筒美京平 の楽曲。 ノリが良い曲が多くて大好きです。
♪哀愁トゥナイト (1977年)も良いですね。 


<あとがき>
本日はブログネタありきの更新。
ところが、話の内容と結びつく “みいはあ” の好きな歌が全然浮かばない。
そこで、今回は歌の紹介はしないつもりで記事アップを進めていました。
すると、突如現れました。話の結末に「3人目」というキーワードが・・・
これだ! 本日の歌が♪サード・レディー になった瞬間でした(笑)。


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ドライフラワー

2012年01月06日 | 音楽

年が明けて、急に寒くなりました。
本日(5日)、初出勤。
「明日から仕事や~! 嫌や~!」 昨夜は叫びながら、床に就きました(笑) 
仕事をするのが好きなくせに、休みの日が続くと途端に会社に行きたくなくなる私。
そんな怠け心には、今朝の厳しい冷え込みが丁度良い。
これぞ、身の引き締まるような寒さ。
頭も心もスッキリした清々しい朝でした。 (気持ちいい~!)

本日の歌は・・・
寒い冬の日に温もりを感じる曲をどうぞ。

"花"をテーマにしたアルバム 「花ざかり」 収録曲。

山口百恵  ドライフラワー  作詞・作曲:岸田智史  (1977年)



素晴らしい表現力です。 
とても18歳の歌声だとは思えません。
シンガーソングライターの 岸田智史(♪きみの朝 )が提供した曲です。
ボサノバ調の心地よいサウンド、特にサックスの音が堪らなく好きです。
悲しい歌詞ですが、百恵ちゃんの優しく温かい歌声に癒されます。
ヒット曲の歌声しか知らない方には、イメージが違っているかも知れませんね。
丁度、♪秋桜(コスモス) がヒットした頃のアルバム。
楽曲提供は 岸田智史の他に、さだまさし谷村新司宇崎竜童 など、錚々たる顔ぶれ。
今でも色褪せない名曲ばかりです。
その中でも、“みいはあ”が大好きな曲をお届けしました。



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空いっぱいの幸せ

2012年01月04日 | 音楽

空が好き。
空を見上げると気持ちがよいですよね。
心がすーっと軽くなります。

私は嫌なことがあっても、比較的早く立ち直れるタイプ。
勿論、その時は腹立たしかったり、凄く落ち込みます。
が、時が経つにつれ、その嫌な感情は徐々に薄れていき、単なる思い出話のひとつに変わっていく。
これは、私が空を見るのが好きなことと関係があるようです。
かなり前の放送分になりますが・・・
偶々観た日の 『 ホンマでっか!? TV 』での話。
こんな情報が紹介されていました。
「悪い記憶を簡単に消す方法」 として、空や海を見るのが良い!?
1時間以内の嫌な記憶を消すには、空や海を数十分~1時間ぐらい見る。
ボーッと遠くを眺めることで、嫌な記憶を薄める物質が分泌される。
実際の空や海でなく、映像などを見ることでも効果がある。
そんな内容の話でした。
私が意識的に嫌なことがあった1時間以内にしている訳ではありませんが、
空をよく見ているのは確かです。 はい。
ということで・・・この情報は信憑性ありでした!?
今回のテーマは「空」  過去の情報を強引に持ち出してみました(笑)

さて、2012年のオープニングを飾るのは・・・昭和の歌謡曲

天地真理 空いっぱいの幸せ 作詞:山上路夫/作曲:森田公一(1973年)
   
  ♪ 空 今 あこがれ色に輝き 二人を呼ぶわ ~ ♪
    ♪ 海 今 幸せ色に輝き 歌っているわ~ ♪  

   https://youtu.be/VIYNmq8_YvU

明るく爽やかで、幸せいっぱいの曲です。 
昭和の歌謡曲は覚え易い! 歌い易い!! 
幼少の頃、天地真理の歌が好きで、よく歌っていました。
ものまねでよく聴くヒット曲 ♪恋する夏の日 の次のシングル。
ヒットした次の曲も同じ路線で行くパターン。
作詞&作曲も同じコンビで2曲はよく似ているのですが、私は"空いっぱいの幸せ" の方が好きです。
因みに、山上路夫 氏は 2011年 『 第44回日本有線大賞 』 受賞曲 ♪いくたびの櫻 (唄:ふくい舞)を作詞されています。 
ご自身も、2011年 『 第53回輝く!日本レコード大賞 』 作詞賞などを受賞。
とても美しい情景を描かれる作詞家さんです。

2012年の初回は、いきなり旧~い歌でスタートしましたが、
新しい年がこの曲のように 幸せ色 の年となりますように。

本年もよろしくお願いいたします。


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サンタと天使が笑う夜

2011年12月25日 | 音楽

クリスマス寒波襲来。
この3連休は寒かったですね。
寒波なんて吹き飛ばせ!  ということで・・・?
本日のクリスマスソングも、楽しい曲をどうぞ。

DREAMS COME TRUE セカンド・アルバム「 LOVE GOES ON … 」収録曲。 

サンタと天使が笑う夜 作詞:吉田美和/作曲:吉田美和・中村正人 (1989年)
   https://youtu.be/dvjlPPbpuFw?t=2m21s

吉田美和のパワフルな歌声は、元気が貰えますね。
アルバム「 LOVE GOES ON … 」 よく聴きました。(懐かしい・・)
可愛い曲・元気な曲・切ない曲・楽しい曲 etc.
バラエティーに富んでいて、秀逸なアルバムです。
9枚目のアルバムまでしか知らないのですが、このセカンド・アルバムが一番好きです。
私がドリカムの音楽を聴くようになったのは、1990年に♪笑顔の行方 (テレビドラマ『 卒業 』主題歌)を知ったのが始まり。
難しそうだけど、歌ってみたくなるような面白いメロディー。(カラオケで歌いたい!)
ドリカム独特のメロディーラインが好きでした。
あれ? 過去形??
'92・'96年の2度コンサートに行きましたが、1997年以降は聴いていません


トップの画像は、某パスタ屋さんのサービスデザート(一口サイズ)。


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真冬のメモリーズ

2011年12月24日 | 音楽

私はイベントごとが苦手。
お正月が嫌い。
誕生日が嫌い。
そして・・・クリスマスも嫌いだ~!?
せめてブログだけでも気分を盛り上げようと、今年はクリスマスバージョンのテンプレートを使用中。
ブログ歴6年目で初めての試みです。

本日の歌は・・・

松 たか子  真冬のメモリーズ  作詞:前田たかひろ/作曲:武部聡志 (1997年)



無理して(?)、可愛らしい曲を選んでみました。 
なんて、“みいはあ”好みのサウンドとメロディーです。 (カラオケで歌いたい!)

そういえば・・・20日の夜、忘年会に向かう途中、サンタクロースの集団に遭遇。
サンタさんの格好でバイクに乗っていて、ピザの宅配便かと思いきや、何台も列を成している。
これが噂に聞く サンタツーリング らしい。 
何か面白くて、寒い夜にほっこりした出逢いでした。


トップの画像は、某 中華レストランのコース料理 食べ放題デザートの一部。
 


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風に吹かれて

2011年12月10日 | 音楽

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。 ??

勤務先まで、20分弱の徒歩通勤。
途中、僅かな傾斜の坂を上る。
見事に向かい風。
左右に身体が飛ばされる。
なかなか前に進めない。
出勤時はいつも運動を兼ねて早歩き。 (早歩きをしないと、間に合わないとも言う?)
この前に進めない状況が、もの凄い時間のロスに感じる。
朝礼時間に遅れたときの理由は・・「向かい風のため。」  (これしかない!) 
そんなことも考えつつ、冷たい強風と格闘しながら歩く。
何とか間に合うも、疲れました・・
出勤するだけで体力を消耗した師走の朝。


本日の歌は・・・

エレファントカシマシ 風に吹かれて 作詞・作曲:宮本浩次 (1997年)



魂の入った歌声。 心に沁みます。 



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悲しいね

2011年12月03日 | 音楽

今日は軽いつぶやき。。

昨夜の某バラエティー番組。
離婚経験のある女性芸能人たちが、元夫との結婚生活を語っていた。
こんな人だったから、離婚を決断したというエピソード。
元夫というのは、名前どころか顔も浮かんでくるような著名人が殆ど。
当人たちのことを考えると気の毒に思えて、知りたくなかった話を聞かされた感じ。
確かに、妻(女性)として共感する話ではあったけれど、何だか悲しい。。


本日の歌は・・・

渡辺美里 悲しいね  作詞:渡辺美里/作曲:小室哲哉  (1987年)






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State of Mind

2011年11月27日 | 音楽

久しぶりに、洋楽CDを聴いてみました。
アメリカのミュージシャン、Raul Midon(ラウル・ミドン) の2005年デビューアルバム「State of Mind」 

本日の歌は・・・
そのアルバム表題曲(1曲目)。

Raul Midon(ラウル・ミドン)  State of Mind  (2005年)



2006年、CDで初めてこの曲を聴いた時の衝撃は忘れません。
体に電流が走りました! 
心に響くギターの音色。 ソウルフルな歌声。
文字通り、痺れました!!
美しいファルセット。 卓越したギター・テクニック。 口でのトランペットも素晴らしいです。
凄く惹きつけられるパワーを感じます。 私の大好きな曲です。
アルバムは、表題曲以外も心に響く名曲揃い。 
珍しく、本日は“みいはあ”お薦めの洋楽をお届けしました。

洋楽をブログタイトルにするのは、久しぶりです。 (* カバー曲は除く。)
前回はいつだったかと遡ってみると・・・ 2008年10月19日ブログ の ♪ Loving You 以来。
洋楽に関することは、彼の影響が大いにあります。
休日、リビングでお互いの好きな音楽をよく一緒に聴きました。
実は本日のアルバムも、彼のCDコレクションの1枚。
後に、通勤用のバッグの中から見つかったもの。
ギターが大好きだった彼が購入した、最後のCDと思われます。
この秀逸なアルバムを一緒に聴けなかったことが、今でも凄く残念。。


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離したくはない

2011年11月06日 | 音楽

10月28日放送のテレビ 『 オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル 』を観ました。
本来の番組 『 お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル 』のオールスター芸能人編
今回は出場者のレベルが高くて、とても楽しめました。
その中でも、プロボクサー・亀田大毅 の歌が凄く良かった~。
イメージとは違う素直な歌声に、心が動かされました。
亀田大毅 といえば、ボクシングの試合後にリング上で歌うパフォーマンスが有名。
あまり良い印象ではなかったのに、今回の歌っている様子には好感が持てました。
2007年の試合後、精神的にどん底を味わったからか、心が成長して大人になったようです。
飾らない素のやさしさが感じられて、胸にグッときました。 また聴きたいと思える歌声でした。
ミーハーな“みいはあ”は、思わず 『 亀田大毅オフィシャルブログ 』 を覗いてみる(笑)。
やはり反響は大きかったようで、放送日のコメント数が通常よりも多い。
ここでも、ブログ内容の意外性に驚かされました。
タイトルバックは威圧感がありますが、中身は至ってシンプル。
素直さ、やさしさが感じられます。
謙虚な姿勢を忘れず、お茶目な部分もあって、読んでいて微笑ましいブログです。
亀田興毅(兄)・亀田和毅(弟)に加えて、妹さん、父 史郎氏 のブログも覗いてみましたが、
どれも大毅くん同様に、素の人柄が出ていて好印象です。 
誤解を受けやすい亀田家の皆さんのブログ・・・一度、是非ご覧くださいませ。
(何故、お願いするのか自分でも意味不明ですが
きっと、そのイメージが一変しますよ。 何だか亀田ファミリーを応援したくなります!?

本日の歌は・・・

T-BOLAN  離したくはない  作詞・作曲:森友嵐士 (1991年)



1992年テレビドラマ 『 ホテルウーマン 』 挿入歌。
とても切ない名曲バラード。 私も大好きです。
先日の"歌うま"で、亀田大毅が一回戦で歌っていました。 とても良かったです。 





さて、"歌うま"の話に戻ります。
歌番組らしきものがあれば、取り敢えずチャンネルを合わせる“みいはあ”です。
今でも憶えています。
2005年に初めて『 お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル 』を見たときのこと。
「何?? このおちゃらけたカラオケ番組は?! 芸人の下手な歌をテレビで聴かせるなんて!?」 
たまたま見た出場者の歌が良くなかったのだと思いますが、腹立たしく感じた記憶が・・・。
それが・・・
2006年に、タカ (タカアンドトシ)が唄う♪粉雪 を聴いて、この番組の趣旨を実感する。
"歌うま"の一番を決める審査基準は、「いかに心に響く歌い方ができるか?」
そうです。 最初に私の心に響いてきたのが、タカさんの歌。(1人目です。)
タカさんの魂をこめた歌声。 誠実さ、一生懸命さが伝わる歌唱が好きです。
私の中では、当時のタカさん(ライオン絵柄トレーナー時代)の印象は良くなかったのですが、
歌を聴いて一気に好感度がアップ  タカトシのファンになりました!
この後から、"歌うま"の番組の魅力にハマっています。
2007年は、つるの剛士 の歌に痺れる。(タカさんに次ぐ2人目です。)
この番組が切っ掛けで、カバーアルバムを出して音楽活動を本格的に始めました。
私が知らずと好きになる歌声は、基本ハスキーヴォイス。
つるちゃんの歌を初めて聴いたとき、最初の一声で一瞬にして心を奪われました。
優しく力強く温かみのある歌声。 心のこもった愛を感じる歌唱が好きです。
(ライヴにも行きました! → * 2009年10月26日ブログ。)
そして、3人目。
2011年の今回、亀田大毅 の歌声に心を持っていかれたという訳です。
勿論、素晴らしいと思える歌を披露された方は他にも多く居ます。
が、以上の3人が"歌うま"での“みいはあ”好みの歌声、歌唱。
あッ、チャンカワイ (Wエンジン) の歌も結構好きです。
本来の好みとは違いますが、あの切ない歌い方が堪りません(笑)
チャンカワイも、歌を聴いてから好感度がアップ

思わぬ人柄を感じてしまう歌声や文章。
カラオケで唄う自分の歌やブログの文章が人にどう捉えられているのかと考えると、
少し怖くなってきます


 
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わんぱく野球バカ ~ イジメ

2011年09月04日 | 音楽

先日、タイムリーな記事アップができないという話をしましたが、
遂にシリーズ化決定?? 「今頃、こんなことを語ります!」

遊助 のファースト・アルバム 「あの・・こんなんできましたケド。」(2009年)

2008年~2009年に 上地雄輔 & つるの剛士 に熱中していた “みいはあ” です。
(* 昨年2月28日ブログ をご覧ください。)
クイズ番組で知った、俳優・上地雄輔 の存在。 
屈託無い笑顔に眩しさを覚えて、純真で表情豊かな人間的魅力にハマっていました。
が、音楽活動の部分では、ユニット・ 羞恥心 のファンではありながら、
遊助の歌声や音楽性はそれほど好きではありません。 (つるちゃんの歌声が好き!)
遊助のときのメガネやファッションも苦手で・・・
という訳で、このアルバム発売日前には購入をかなり悩む。。
しかし、ファンとしての悲しい性でしょうか??  結局、DVD目当てで予約。 
発売日前日にはしっかりフライングゲットした、“みいはあ”曰く付き?のアルバムです(笑)

内容は遊助が「渾身の自信作」と言うだけあって、全曲が本人の作詞で傑作揃い。
想像していたよりもシンプルな曲調(メロディー)で、耳に馴染みやすいアルバムです。
お世辞にも歌唱力があるとは言えませんが、文才がある遊助のドラマチックな歌詞が魅力。
CD録音は一音一音、良い音(声)を拾っているので、歌詞が明瞭に聴きとれます。
その分、メッセージがしっかり伝わって・・・テレビで聴くよりも断然心に響いてくるようです。
すっかり気に入って、長期間このアルバムを聴き入りました。
BUT! セカンド・アルバムは買っていません。。

本日の歌は、そのファースト・アルバムから・・・

遊助 わんぱく野球バカ 作詞:遊助/作曲:HASE-T, 遊助 

   ♪心の鼓動が止まらねぇ ~ ♪   * 遊助 『 わんぱく野球バカ 』 歌詞 

躍動感ある曲。
私の中ではタイトルのイメージとは違う、意外なメロディーラインでしたが、大好きです。
ある意味、野球を極めた遊助(上地雄輔)ならではの歌詞。
こんな臨場感溢れるグラウンドでの光景を歌った曲は、これまでになかったのではないのでしょうか?
この歌を登場曲にするプロ野球選手も多く居たそうです。



そして、もう1曲・・・同じアルバムより。

遊助 イジメ   作詞:遊助/作曲:N.O.B.B, 遊助

  「強さは武器に その弱さ優しさに」  * 遊助 『 イジメ 』 歌詞

タイトルどおり、『 イジメ 』 をテーマにした、メッセージ・ソング。
『 イジメ 』 による子どもたちの自殺が相次ぐと、様々な分野の専門家の意見や大人たちの話をよく耳にします。
私自身もそれなりに考えや意見を持っています。
考え方も定着してきた中、この ♪イジメ の歌の斬新な歌詞に驚かされました。
これも、子どものときに“ガキ大将”だった遊助(上地雄輔)ならではの歌詞だと思います。
目線がいじめられている側だけでなく、いじめている側にも向けられています。
私にとっては衝撃的でした。
♪イジメ というタイトルをスタッフに反対されても、これを押し通した遊助。
とても強いメッセージ性、思い入れが感じられる歌です。
最近は読んでいませんが、「神児遊助」のブログでも心に響く表現に度々出合います。
漢字の間違いがありつつも、遊助が紡ぎ出す言葉(表現)は胸を打ちます。
音楽の好みは分かれるかも知れませんが、表現者としてすぐれた資質を持っている遊助(上地雄輔)。
歌詞や本などで、多くの人の目や耳に触れる機会があるのは嬉しいことだと思います。

← 某歯科医の作品。

最後に、『イジメ』 ということで・・・この話題を少しだけ。
もうすっかり熱りがさめた今、わざわざこんな話をしなくても良いのかも知れませんが・・・。

7月23日・24日放送の『 FNS 27時間テレビ 』 その中での企画コーナー 「 すぽると! 美女と合コンSP 」
3on3 (バスケットボール)のコントが、ナインティナイン・岡村隆史をいじめている印象が強く、
大きな騒動となりました。
テレビ放送であるから、本気でいじめているのではなく、“コント”であることは理解できます。
が、リアルタイムで観ていて、私も不愉快に感じた一人です。
岡村隆史本人が「僕の最初のフリが甘かった。」と反省の弁を述べていますが、それだけではなかったと思います。

1.出演者が芸人だけならまだしも、わざわざ女性アスリートを招いているから、コントに見えなくなっている。
2.岡村へのボールのぶつけ方が酷すぎる。(岡村にボールが全然廻ってこないというだけで、十分面白い。)
3.視聴者が錯覚を引き起こすような演出は明らかに行き過ぎている。 
4.生放送でするべきコントではなかった。

以前から、バラエティー番組で度を越した演出が多いと思っていました。
面白いはずが、笑えなくなる場面がしばしばあると感じています。
視聴率ばかりを気にしているせいか、スタッフ(出演者)の感覚が麻痺してきているような気がします。
視聴者がひとりでも不愉快に思った時点で、もうコントは成立していないと私は思います。
テレビ局にはもっとプライドを持って、節度と常識のある番組作りを望みます。
様々な笑いのセンスがあって当然ですが、陰湿で不快なお笑いはお断りです。
テレビ好きな“みいはあ”の率直な意見でした。 (ナインティナインは好きです。) 




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サザン・ウインド

2011年08月28日 | 音楽

K-POP音楽
昨今の日本での人気と勢いは、凄まじいですね。 ( 特に、アイドルグループ? )
これは日本の市場をターゲットにした音楽作りとなっている実情が背景にありますが、
以前と比べて楽曲やダンスなどが格段に洗練されて、K-POP音楽水準が高くなってきたことも一因だと思われます。(歌唱力は以前から定評あり。)
また、韓流ブームによるテレビドラマの視聴が、主題歌など韓国の音楽に触れる切っ掛けになったような気もします。
日本人が古くから洋楽を聴いていたように、韓国の音楽も自然に受け入れる時代がやってきたのでしょう。
既に“みいはあ”のブログ内でも、BIGBANG♪ガラガラ GO!! が登場しています。
 ( → * 2010年3月13日ブログ ) 
テレビで観る有名どころしか知りませんが、私も KARA少女時代 の歌は好きです。
やはり良いものは良い これが “みいはあ”のミーハー魂です
明るく軽快な音楽が良いですね。 
聴いているだけでも心地よいのに、キュートでセクシーなダンスの特典付き?だなんて・・・
観て聴いて、心も踊って楽しい!! 
そんな完成度の高い作品が、次から次へと送り出されています。
日本の音楽業界も頑張らないといけないですね。 
アイドルグループの歌唱力とダンスのレベル底上げ。
あれ? 何か話が違う方向へ行ってしまった・・  違う、違う、そうじゃな~い♪(唄: 鈴木雅之)

本日のブログタイトル曲は・・・(邦楽です。)

中森明菜サザン・ウインド作詞:来生えつこ/作曲:玉置浩二(1984年)
    ♪あいさつするのよ 海風に 自然に体が リズムとる~♪

1989年のデビュー8周年を記念したスペシャル・ライブで、この曲を唄う明菜ちゃん。
是非是非、ご覧ください ↓↓↓


 
とてもとても可愛いです。 
表情豊かで、愛嬌たっぷりの笑顔。(イメージが違って、驚かれる人が居るかも・・?)
抜群のプロポーション。 ヘアスタイル・アクセサリー・衣装が、凄く似合っていて素敵です。 
リズミカルな振付が可愛くてセクシー。 明るくて、凄く楽しそうです。 
今、K-POP・女性グループのセクシーで可愛いダンスが人気を集めていますが、
この時の明菜ちゃんも全然負けていないと思いませんか
 
中森明菜DVDAKINA EAST LIVE INDEX-XXIII

1989年4月読売ランドEASTでのデビュー8周年記念ライブのDVD。
デビュー曲 ♪スローモーション から ♪LIAR までの全シングル曲(23曲)と、
B面曲(1曲)が収録されています。
歌姫・中森明菜の魅力が満載の最高傑作。
野外ライブなので、凝ったセットも演出も一切ありません。優しい風が吹いているだけ。
バンド・コーラスをバックに、数回の衣装チェンジがあるだけのシンプルなステージ。
それ故に、歌姫・中森明菜の本来の魅力が実感できます。 
秀逸な歌唱力・素晴らしい表現力。 
美しい立ち姿。(ハイヒールが最も似合う女性歌手です。)
しなやかな振付・華麗なダンス。(全ての動きが美しい!)
曲によっては、可憐さ・妖艶さも。 
これまでに偶然このライヴ映像を観て、DVDを購入した人達が多く居るとのこと。
“みいはあ”自身も、この ♪サザン・ウインド の明菜ちゃんを知って、DVDを購入した一人です。
最高に可愛くて美しくて、明るい中森明菜の姿に魅せられます。
しかも、1982年~1989年の全シングル曲が聴けて、ライヴなのに安定感ある素晴らしい歌声。
本当に価値ある希少なライヴDVDです。 

現在、体調不良により芸能活動を休止中の明菜ちゃん。
ゆっくり療養されて、また素晴らしい歌声を聴かせて欲しいですね




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希望の道

2011年05月05日 | 音楽

4月スタートの春ドラマ。
現在、私が観ているのは・・・
幸せになろうよ 名前をなくした女神 グッドライフ BOSS マルモのおきて の5本。
冬ドラマ(1月~3月)に自分好みのものが少なかったから、5本は上出来。
しかも、今期は内容だけでなく、出演者も大ヒット!!
私の好きな男性が、なんと3人も同時期にドラマ出演しているのです。(楽しみ3割増!)

① つるの剛士 (名前をなくした女神)・・・ つるちゃん初?の自然体の演技!
 実際の家庭での光景を見ているようで、嬉しい~。

② 反町隆史 (グッドライフ)・・・ 久しぶりの主演ドラマ。 
 “みいはあ”が昔好きだったワイルド系俳優の一人です。 やっぱりカッコいい~!

③ 世良公則 (マルモのおきて)・・・ 驚きの連続ドラマ出演!
 “みいはあ” が好きなロックミュージシャン。 俳優の世良さんを観るのは慣れません。 照れる~。

丁度、3つのドラマはどれも子ども達が登場しています。
子役のシーンに泣かされっぱなし。 ドライアイの “みいはあ” は有り難い?

さて、前クール(1月~3月)観ていたドラマは僅かに3本でした。
それも、毎週欠かさず観たドラマは スクール!! 1本だけ。
あとの2本は途中から・・・
悪党~重犯罪捜査班 (爽やか系俳優 小泉孝太郎を観たくなって・・・) 
デカワンコ (漫画チックだと敬遠しつつもハマってしまう、近頃の “みいはあ” のパターン。)


本日の歌は・・・『 スクール!! 』 主題歌。

サンボマスター 希望の道  作詞・作曲:山口 隆  (2011年)
  ♪.......... 希望の道 僕がゆく道  雨に打たれ 風に吹かれても ゆくんだよ~ ♪



やさしさと強さを感じる、温もりのある歌声。 
勇気を貰えて、心が温かくなります。 正に、希望に満ちた歌です。
2011年3月11日午後2時46分発生の東日本大震災。
私が被災地へ届いて欲しいと願った歌のひとつです。


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あとひとつ ~ がんばりましょう

2011年05月04日 | 音楽

何が起こってもどんな状況であろうとも、時は確実に流れていきます。
3月、4月・・・
今年は春らしい暖かさ、温もり、悦びが感じられなかった気がします。
言葉の神様も、私から遠ざかっていました。
もう5月。 
そろそろ勇気を持って、また一歩踏み出してみようと思います。

3月18日放送の 『 ミュージックステーション 』
1曲目の歌に心が震えました。全身全霊で歌うその姿に感動、涙。
歌の力の強さ、凄さを感じました。音楽の素晴らしさを改めて実感。

FUNKY MONKEY BABYS  あとひとつ
    作詞・作曲:FUNKY MONKEY BABYS・川村結花     (2010年)

  ♪あと一粒の涙で ひと言の勇気で~ 願いがかなう その時が来るって~♪

https://youtu.be/48CgtVm6cAo

時期尚早との声があったかも知れない最中、注目される緊張のトップバッター。
メッセージ性の強い楽曲を被災地の方々へ誠心誠意心を込めて歌う。
真剣な眼差し、まっすぐで力強くも温かい歌声。
メンバーのやさしさや誠実さが感じられて、気持ちが伝わる熱いパフォーマンス。
いつまでも心に残るであろう感動の場面でした。

そして・・・
私が阪神・淡路大震災で心に残っている歌です。
1995年1月20日放送 『ミュージックステーション』出演時。

SMAP がんばりましょう 作詞:小倉めぐみ/作曲:庄野賢一(1994年)
  ♪.......... Hey Hey Hey Girl どんな時も くじけずにがんばりましょう~♪

1995年1月17日午前5時46分、地震発生。
私の避難先の電気が復旧したのは、20日午後になってからのこと。
震災後に初めて観た音楽番組で、私は歌に癒され元気や勇気を貰いました。
特に、SMAPのこのときの歌がメッセージと共にいつまでも記憶に残っています。


音楽の持つ力は素晴らしいです。
これからも、歌から元気や勇気を貰いたい。


コメント (2)
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また君に恋してる ~ 会いたくて 会いたくて

2010年12月27日 | 音楽

土曜日のテレビ 『 人志松本のすべらない話 』 面白かったですね。
最初からずっと観ていたのに・・・よりにもよって最後の最後に居眠り zzz
そうです。 ガダルカナル・タカ の話・・・MVS の話のみを聞き逃しました
「スズメバチ」?? どんな面白い話だったのか気になる~w
(今回、エンディングでのリピートがなかったですよね?)

さて、本日は・・・今年 “みいはあ” が涙した歌 です。

まずは大人の歌。

坂本冬美 また君に恋してる 作詞:松井五郎/作曲:森正明 (2009年)

ビリー・バンバン の同名楽曲(2007年)のカバー。
しっとりとしたメロディーも、坂本冬美の歌唱も勿論良いのですが、なんてったって 松井五郎 による歌詞が心に沁みます。

 また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 」

毎回、このフレーズに涙してしまいます。
「また・・」 の後に、「まだ・・」という言葉を持ってくる技巧が秀逸。
今年はトシちゃん(田原俊彦)を始め、安全地帯、郷ひろみの歌など、松井五郎氏の作品に多く出合いました。 素晴らしい作詞家さんです。

そして、ティーンの歌?

西野カナ 会いたくて 会いたくて
作詞:Kana Nishino, GIORGIO13/作曲:GIORGIO CANCEMI  (2010年)
  
21歳の西野カナ。 等身大の歌詞が同世代の共感を得ているようです。
決して巧みな詞ではないかも知れませんが、恋愛に対する女心に年齢は関係ありません。

  「 もう一度聞かせて嘘でも あの日のように"好きだよ"って・・・ 」

ストレートに表現されている気持ちが切なくて、大人の私にもグッときます。
西野カナの歌唱も、カラオケで歌いたくなるようなメロディーも好きです。(歌えませんが・・)
 
実はもう1曲あります。
 
AKB48 RIVER  作詞:秋元 康/作曲:井上ヨシマサ (2009年)

今、時代はAKB48。音楽番組を観ていると、否応なしにAKB48の歌も聴かされます。
私は団体競技?の歌は苦手なのですが、♪RIVER を聴いたとき不覚にも涙が・・・。

美空ひばりさんの名曲♪川の流れのように (1989年)を書かれた 秋元 康 の作品はやはり侮れません。

   「.....君の目の前に 川が流れる 広く 大きな川だ.........」

サビのフレーズから続く歌詞と哀愁あるメロディー。
その二つが絶妙に重なりあっていて、胸にじんときます。
やはり良いものは良い それが “みいはあ” のミーハー魂です



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