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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

MOON LIGHT BLUES

2012年05月06日 | 音楽

月が地球に接近する影響で起こる現象 『スーパームーン』
5月5日~6日にかけて、月が通常より14%大きく見えて、30%以上も明るくなる とのこと。

昨夜の月・・・確かに大きかったです! 明るく感じました。
グレーのネット越しに見た感想ではありますが・・・?!

なるべく外に出ることなく、何でも家で楽しもうとする私。
と言うのも、自宅マンションより四方を望めるので、家に居ながらにして事が足りてしまうから。。
これまでのブログ内でアップしている空の画像(朝焼け・夕焼け・虹など)も、殆どが自宅マンションのベランダから撮影したものです。
隣町の花火大会やだんじり祭りさえも、ベランダからの観賞で済ませてしまう横着な“みいはあ”です。 
人混みが苦手なもので・・?? (コンサートにはよく行きますが・・)
あッ、話を戻します。
昨夜の月をネット越しに見たというのは・・・
自宅マンションが大規模修繕工事中につき、建物全体が黒のネットで覆われてしまっているから。
網目が細かいネットなので外がよく見えることは見えるのですが、灰色の世界。
現在、自宅からは綺麗な青空を見ることができません (あと20日程の辛抱です。)

さて、本日の歌は・・・ チャゲアス の曲。

チャゲアスは、1979年にデビューしてから、名前の表記が何度も変わっています。
チャゲ&飛鳥 (1979年~1988年)⇒ CHAGE&ASUKA (1989年~1990年)⇒ CHAGE&ASKA (1990年~2000年)⇒ CHAGE and ASKA (2001年~ )

チャゲ&飛鳥 MOON LIGHT BLUES 作詞・作曲:飛鳥涼(1984年)



とてもゆったりした気分になる素敵な曲です。

以前 (2007年11月25日ブログ) にも語っているように、私はデビュー曲 ♪ひとり咲き を聴いて好きになった、チャゲアスのファン。 (最近は殆ど聴きませんが・・)
やはり、初期の チャゲ&飛鳥 時代の歌の方が好きです。
チャゲアスの「 月 」がテーマの歌は、 モーニングムーン (1986年) もあります。
この歌を聴いた時のショックは良くも悪くも大きかった~。(曲自体は好き。)
それ以降も良い曲、好きな曲が多くあるものの、個人的には ASKA の歌い方が変わってしまったのが残念。
チャゲ は最初から、ねちっこい歌い方でしたが・・(笑)
だから、大ヒットした ♪SAY YES (1991年)も、それほど好きではありません。
でも ♪MOON LIGHT BLUES の歌い方は、この曲調には合っていて良いですね。
心地よくて大好きです。


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ESCAPE ~ view

2012年05月05日 | 音楽

「こどもの日」
今日のだんじり祭りは、子地車こども神輿も登場。
子どもたちの元気いっぱいの掛け声が聞こえています。
私も幼少の頃は “ねじり鉢巻&法被のたすき掛け” という出で立ちで、嬉しそうに子地車の後ろをついて廻っていました。
何が嬉しいって、行く先々でジュースやお菓子・アイスキャンデーなどが貰えたこと。 
毎年、楽しみにしていました。
それなのに、小学2年生の夏に引越しが決まって、友達の別れと同じぐらいに相当なショックを受けました。
このせいなのかも知れません。 大人になってから、「祭りの鐘や太鼓の音と掛け声」を聞くと泣けてくるのは・・・。(トラウマ?)
結局、その引越し先は同じ区内  
同じように、だんじり祭りがあるにはあったのですが、子地車は無い地区でした。。

さて、本日は「こどもの日」に因んで、Mr.Children の歌! 
ではなくて(笑)・・・ MOON CHILD です。

MOON CHILD   ESCAPE    作詞・作曲:佐々木 收  (1997年)

  * 『 ESCAPE 』 歌詞

テレビドラマ 『 FiVE 』 主題歌。 
メロディー・アレンジ・サウンド・歌い方 etc.
とにかく全てがカッコ良くて、大好きな曲です。
「かっこよさ」をとことん追求して作られたように感じます。
ミーハーな “みいはあ”としては堪りません。
“みいはあ”目線の「かっこよさ」で言えば、私の好きな曲の中でも上位にランキングされています。

そして、♪ESCAPE とイメージが似ている歌が・・・
スキマスイッチのデビューシングル。

スキマスイッチ   view   作詞・作曲:大橋卓弥・常田真太郎 (2003年)



疾走感が似ていて、こちらもカッコイイ。
スキマスイッチの歌の中では一番好きです。


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ありったけの愛

2012年05月04日 | 音楽

ぱっとしない天気が続くゴールデンウィークもいよいよ終盤。
こちらは「だんじり祭り」で、各地区のだんじりが街中を練り歩いています。
自宅のすぐ近くもそのコースになっていて、鐘や太鼓のお囃子の音と共に若者たちの勇ましい掛け声が聞こえてきます。
マンションのベランダからも見ることができます。
正午近く、交差点で3基のだんじりが集結。 
だんじりと屋根の上で踊る若者たちの張り合う勇姿は迫力満点でした。
トリハダが立つと同時に、なぜか涙が出てくる。 
どうも“みいはあ”は、「祭りの鐘や太鼓の音と掛け声」に弱い
何か胸に迫るものがあって、不思議といつも泣けてくる。
外でだんじりに遭遇すると大変なので、今日と明日は外出を控えることにします!?

本日の歌は・・・
前回 「ナイヨ・ナイヨ」だったので、今回は「アルヨ・アルヨ」ということで・・・?
いえ、そうではなくて、お祭りのイメージ(サウンド)で選曲。 

THEATRE BROOK( シアター・ブルック ) ありったけの愛 (2000年)
   作詞・作曲:佐藤タイジ   

 * 『 ありったけの愛 』 歌詞

FMラジオでよく聴きました。
元々は1995年のミニアルバム 「CALM DOWN」 収録曲。
2000年にシングルカットされています。

  そのジャケット写真は・・・ 勝 新太郎 (座頭市) 
なんとも不思議です。

季節としては少し早い選曲だった気もしますが、良いですよね~。
心もカラダも踊り出すようなサウンド。 大好きです。


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ナイヨ・ナイヨ・ナイト

2012年04月30日 | 音楽

明日(28日)は3連休の初日だから、まぁいいか~
金曜日の夜?、アラームをセットしないで眠りに就いたら・・・
寝るわ寝るわで、10時間半も寝ていました。
こんなに長時間眠るなんて、どれぐらいぶり??
よほど疲れていたのか、若者のように爆睡してしまいました。
土曜日の起床時間は、とても恥ずかしくて言えません
寝たのが少し遅かったのです。。
その時刻からプラス10時間半ということで、もうとんでもない時刻になっていました。
出勤日の寝坊でもないのに、まさかの動揺。
目覚めた瞬間、時計を見て・・・エッ! 嘘でしょ?? 
それはないよ~  外出予定が夕方で良かった(笑)

ということで、本日の歌は・・・(春のせい?)

郷 ひろみ  ナイヨ・ナイヨ・ナイト  作詞:阿木燿子/作曲:筒美京平  (1979年)

   https://youtu.be/Q7sE5mhFx50?t=2

ダジャレのような変わったタイトル。 歌詞にもあります。
「それは本当ナイヨ・ナイヨ・ナイト」 「それはないよナイヨ・ナイヨ・ナイト」
阿木燿子さん の斬新な歌詞はさて置き、“みいはあ”は 筒美京平氏 によるメロディーが好きです。
レコードジャケットのような派手さはないのですが、とても面白い曲! 
( 注 :“みいはあ”の「 面白い! 」という表現は、最高の褒め言葉です。 )
何回聴いても飽きません。  歌いたくなります。




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4月25日橋

2012年04月23日 | 音楽

いきなりですが、「タイトルに月日が入っている歌」といえば・・・
♪3月9日(レミオロメン)♪7月7日、晴れ(DREAMS COME TRUE)などがありますね。
もうすぐ 4月25日。ということで、本日はこの歌をどうぞ。
リスボンのテージョ川に架かっている吊り橋の名前が、タイトルになっています。

久保田早紀  4月25日橋
 作詞:久保田早紀・山川啓介/作曲:久保田早紀  (1980年)

   https://youtu.be/h-NYGdestPs

1980年のアルバム「サウダーデ」収録曲。
デビュー曲 ♪異邦人 (1979年)が有名ですが、こちらも異国情緒に溢れています。
当時、ラジオで聴いて知りました。
ギターの音色とストーリー性のある歌詞が印象的で、気に入っています。
私が珍しく、耳を澄まして歌詞を聴いた曲でもあります。
現在は 久米小百合 の名前で活動をされているそうです。
あッ、今更なのですが、どうやら“みいはあ”はギターの音色に惹かれてしまうようです。。

トップの画像は、写真家の 内藤さゆり さんが出版された写真集の表紙です。


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ニートな午後3時

2012年04月22日 | 音楽

先日、所用により、午後2時半に出勤しました。
休みを取っても良かったのですが、やっておきたい仕事があって出勤することに。
あの初夏を思わせるような天気の日です。
日傘をさしての徒歩通勤。
陽気に誘われて、ふらふらと何処かに行ってしまいそうでした(笑)
現在は定刻の勤務なので、午後に出勤するというのは随分久しぶり。
ふと昔のことを思い出しました。

15年半働いた会社では、シフト制の勤務。 午後5時からの出勤もありました。
そんな日は、ついつい休みの気分になってしまって困りました!?
仕事をするのが好きで、会社では張り切って働くものの、実は怠け者の私。
午後になると、段々会社に行くのが憂鬱に・・・。 
家を出るべき時間が過ぎてしまって、最寄駅まで走るのはまだ序の口。
電車ではもう間に合わないという時刻になって、会社までタクシーを利用することも。
1回 3,500円程の痛い出費。 今考えるとゾッとします。。

本日の歌は・・・(30分経過!?)

松原みき ニートな午後3時 作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎(1981年)

 * 『 ニートな午後3時 』 歌詞

都会的でカッコイイ曲。 化粧品のCMソングでした。
ハスキーボイスで、抜群の歌唱力の 松原みき   * (1959年11月28日 - 2004年10月7日)
1979年のデビュー曲 真夜中のドア ~Stay With Me も良いですね。
因みに、ニートは neat であって、あの NEET ではありません。

 
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別れのサンバ

2012年04月21日 | 音楽

前回に続いて、4月17日放送 『 NHK歌謡コンサート 』より。

タイミングよく 岩崎宏美♪春おぼろ が聴けた後も、そのまま視聴していました。
すると・・・衝撃的な名曲との出会いがありました。
フォークソング世代ではないからでしょうか?
邦楽に詳しいつもりの“みいはあ”でしたが、歌手名も曲名も一切知りませんでした。 
歌声も初めて聴きました。 その歌が・・・

長谷川きよし 別れのサンバ   作詞・作曲:長谷川きよし  (1969年)

出演者にエスコートされて、ステージ中央に向かわれました。??
当時のレコードジャケットに、こう表記されています。
  盲目のソウル・フォーク・シンガー 長谷川きよし のデビュー曲!!

初めて聴いて、体がゾクゾクしました。
素晴らしいギター演奏と、響き渡る素敵な歌声に魂を感じました。 



日本にもこんな素晴らしい歌手がいらっしゃったとは・・・
2011年11月27日ブログ で語った、Raul Midon(ラウル・ミドン) の歌を初めて聴いた時と同様の衝撃を受けました。
名曲との嬉しい出会いでした。


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春おぼろ

2012年04月21日 | 音楽

懐かしい名曲が聴ける 『 NHK歌謡コンサート 』
“みいはあ”が毎回観なくとも、出演者を必ずチェックしている音楽番組です。
気になる歌手名を見つければ、部分的に視聴しています。

4月17日放送の気になる出演者は 岩崎宏美
テーマは「春・あなたが愛しくて」
このテーマからして、きっとあの歌が聴けるかも・・・!?
そう期待しながら、夜になるとすっかり番組のことを忘れていました。
が、次が岩崎宏美の登場という時間に思い出して、しっかり聴くことができました。(Good Timing!)
やはり、この歌・・・“みいはあ”の好きな歌。

岩崎宏美 春おぼろ   作詞:山上路夫/作曲:筒美京平  (1979年)

当時とは違うアレンジで、情感あふれた歌唱でした。
こちらも素晴らしいです。 ↓↓

* アコースティックVer.



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Little Green Bag

2012年04月19日 | 音楽

春の訪れが遅いと思っていたら、いきなり初夏のような日差しです。
徒歩での出勤時に、日傘の出番となりました。(例年よりも1週間程早い使用です。)

4月16日放送の『 SMAP×SMAP 』
偶々チャンネルを合わせると、映画 『 レザボア・ドッグス 』 のパロディ “ 裏切り者 2012 ” をやっていました。 懐かし~い! 
ギャング団に扮するSMAPは本当にカッコイイですよね。
そして、何よりもあのテーマ曲が良いです。好き!

本日の歌は・・・

 George Baker( ジョージ・ベイカー )  Little Green Bag (1969年)



洋楽に詳しくない“みいはあ”は、この曲を 『 SMAP×SMAP 』1997年の“ 裏切り者 ”のコントで知りました。(多分)
その時の強烈な第一印象・・・
「サビの歌声が、世良公則 みたい!?」  (← ピンと来ない場合は この歌 で確認を。)
「良いなあ。 世良さんが唄ったら、どんな感じかなあ? 聴いてみたい・・」
そんな願望を持った、気になる曲でした。
それなのに、歌手名と曲名をつい先ほど知りました!? 
好きだと言いつつ、今回初めてフルコーラスを聴きました(笑)
何故か15年もの年月を掛けてしまいました
やっとフルコーラスを聴いた感想は・・・
やはり良いです。 渋くてご機嫌な曲。 大好きだ~! 
「是非とも、世良さんに唄って欲しい!」と、改めて思いました。
いつかライヴで聴けると嬉しいなあ。。

因みに、映画 『 レザボア・ドッグス 』(1992年)は観ておりません・・・念のため。 




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フライディ・チャイナタウン

2012年04月14日 | 音楽

一日遅れましたが・・・

“13日の金曜日”
日本人には関係ないと思いながらも、やはり映画の影響でしょうか?
それに気づくと、思わず反応してしまいます。「あッ、13日の金曜日だ・・」
一瞬ブルーな気分になって・・・すぐに忘れる。
そして、何か良からぬことが起きた時にまた思い出す。「あ~、やっぱり13日の金曜日」(笑)
今年は1月・4月・7月と3回もあります。
別に何も信じていないけれど、つい不吉に思ってしまう厄介な日ですね。 

本日の選曲は・・・べたなようでべたでない!? (ベンベン)

泰葉 フライディ・チャイナタウン
作詞:荒木とよひさ/作曲:海老名泰葉   (1981年)

   ♪ It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN  真夜中の人ごみに~♪ 

* 『 フライディ・チャイナタウン 』歌詞

泰葉のデビューシングル。ご本人が作曲されています。
パンチの効いた独特な歌唱と、翔んでる感じの曲調が好きでした。
先日、ものまね番組のご本人登場で久しぶりに聴きました。
当時と変らぬ歌声で、素晴らしかったです。
これまで歌詞を気にしていなかったので、「外人」を「ジンガイ」と歌っていることに驚いたり、金曜日とは全く関係ないことを知りました・・・。 あぁ勘違い


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とうきょう ~ かわれないので

2012年04月08日 | 音楽

春なのに、まだまだ寒いです。
いつの間にか冷えてしまった心が、泣きたがっていたようです。
前回の記事をアップしてから、ずっと聴いていました。
2008年に惜しくも解散してしまった、兄弟ギターデュオ 平川地一丁目 の歌。
音楽を聴いて、こんなにも涙するのは初めてかも。

本日の歌は・・・
前回に少し触れましたが、名曲であるデビューシングルを改めて選曲。

平川地一丁目 とうきょう  作詞・作曲:林 龍之介 (2003年)

  * 『とうきょう』 歌詞

兄・龍之介が、当時の寂しさや悲しさをストレートに綴った楽曲。
哀愁あるメロディーも然る事ながら、心の描写が本当に素晴らしい。
とても少年が書いたとは思えないようなフレーズに、才能の豊かさを感じずにはいられません。
弟・直次郎の儚げな歌声、まだ幼い二人の一所懸命にギターを弾く姿が切ないです。

続いて、2007年バージョンの ♪とうきょう



身体も心も成長して、精神的に強くなった二人。
力強いギター演奏と、声変わりをした直次郎の男っぽい歌唱が好きです。
デビュー当時15歳の龍之介が語っていた、タイトルを ひらがな の "とうきょう" にした理由。
「漢字で書くと、如何にも東京を知っているみたいに感じて・・・
まだ全然東京のことを知らない僕たちには、ひらがなが合っている。」
2007年バージョンは、ワイルドな♪とうきょう
タイトルが 漢字 の "東京" に変換されているように聴こえます。

そして、平川地一丁目のラスト・シングルとなった Tokyo (2008年)
♪とうきょう のセルフカバーです。 https://youtu.be/rjzTYGq_pyI?t=2m
ハウスミュージックとブルースを融合させた新たなサウンドで、彼らの等身大の音楽に生まれ変わっています。
タイトルも、ひらがなの "とうきょう" から、一気に漢字を飛び越して 英語 表記に。
5年の間に、彼らが見て感じた東京なのでしょう。
これから自由に翔く未来を感じるアレンジです。

もう一曲、最後はこの歌を・・・

平川地一丁目 かわれないので  作詞・作曲:林 龍之介 (2003年)

 * 『かわれないので』 歌詞

「もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけでいいから」
直次郎の高く澄んだ歌声。 あどけない二人の姿が切ない。
母親へ向けての素直な歌詞に、胸が締め付けられます。



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桜の隠す別れ道

2012年04月01日 | 音楽

4月になりました。
やはり、この時期には 『 桜ソング 』 を聴きたくなります。
過去のブログでも選曲しています。
♪SAKURAドロップス  ( 2009年4月27日ブログ )  
♪サクラサク ♪桜色舞うころ  ( 2010年4月3日ブログ

本日の 『 桜ソング 』 は・・・
昨年冬ぐらいに、ふと思い出して来春の 『 桜ソング 』 はこれだ!と決めていた曲です。
偶然にも、前回のブログで登場した斉藤和義と繋がりがありました。
決して意図的ではありませんので・・・悪しからず。

平川地一丁目( 兄・林 龍之介/弟・林 直次郎 ) のセカンド・シングル。
桜の隠す別れ道   作詞・作曲:林 龍之介 (2004年)



平川地一丁目は兄が作った楽曲 とうきょう で、2003年にメジャーデビュー。
デビュー時の二人は中学1年生と中学3年生。
まだ幼い兄弟の見た目からは想像つかないような哀愁のある歌の世界に驚かされました。
私は知らなかったのですが、斉藤和義のプロデュースだったそうです。
ただ当時は「良いなあ。」と思いながらも「少年の歌っている音楽だから。」と、
特に熱心に聴くことはありませんでした。
それが・・・5年後の2008年、テレビですっかり大きくなった二人の姿を目にする。
メインボーカルの弟は声変わりをしていて、儚げな歌声から力強い歌声に。
「わ~、大人っぽくなっている!」 と喜ぶも、もうすぐ解散することを知る。
これからが楽しみだと思えただけに、本当に残念でした。

それでは、解散直前(2008年)の男っぽく成長した二人の歌声をお聴きください。



歌詞・メロディー・歌声・ギターの音が、心に沁みます。
二人が音楽を始めてデビューをしたのには理由がありました。
兄が作った初期の頃の楽曲は、どれも 「離れて暮らす母親と末弟に向けてのものだった。」そうです。
他の楽曲も、それを知った上で歌詞を聴くと、本当に切なくて泣けてきます。
オフィシャルサイトの二人のファンへの最後のメッセージも切なくて・・  



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春の予感

2012年03月27日 | 音楽

久々に、やってしまいました。
今朝、ハッと気づいて目覚まし時計を見ると・・・
家を出る時刻の30分前! (いつもは2時間前に起床します。)
エッ 寝ぼけ眼でデジタル表示を凝視する。
それと同時にまだ完全に起きていない脳で自問自答。
「今日は何曜日だ~? 」「土曜日? 違う、月曜、火曜日?!あッ、休みじゃな~い!!」
ひぇーっ、寝坊 急がなきゃ
と思うものの頭が全く働きません。
ウロウロ、バタバタと無駄な動きを繰り返してしまう。
・・・・・どうにかこうにか最低限の身支度完了。
完全に遅刻パターンと思いきや、何故かギリギリ間に合っちゃいました。
これが徒歩通勤の強みです。
久しぶりの寝坊・・・というよりも 二度寝。 
無意識にアラームを止めてから、1時間半も経過していました
「春眠暁を覚えず」
なかなか暖かくなりませんが、春ですね。

本日の歌は・・・

南 沙織 春の予感 -I've been mellow- 作詞・作曲:尾崎亜美 (1978年)

  https://youtu.be/8Rtr52630t4


予告している記事のアップが遅れております。
もう暫くお待ちくださいませ。


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元気なブロークン・ハート ~ Part Time Lover

2012年02月23日 | 音楽

バレンタインデーも終りましたね。
11日のブログにて「何も無い。」と言っておきながら、またその話題を持ち出しています。
バレンタインデーの翌日、お店で買い物をしていると聞こえてきました。
「ホワイトデーはいつですか?」  
その声の方に目を向けると、やさしい笑顔のご年配の男性。
とても嬉しそうです。
すぐ傍には、やはりにこやかな表情をした奥様。
お孫さんからバレンタインのチョコを戴いたのでしょうか? お返しのことを考えられたようです。
「来月の14日ですよ。」 と優しく教える店員さん。
幸せそうなご夫婦の様子に、何故かうるうるしてしまいました
そして、会社でのひとコマ。
その日一日、貰ったチョコを全部デスクの上に並べている男性陣。
たとえ義理チョコと分かっていても、沢山貰えるとやはり嬉しいものなのですね。 

さて、本日の歌は・・・

C-C-B 元気なブロークン・ハート
作詞:松本隆/作曲:筒美京平 (1986年)

  https://youtu.be/zwFBTH2CeK0

「Fight On Figfht 頑張れよ~」 失恋した男性に向けた応援ソング。
特にC-C-Bのファンではありませんが、この曲は好きでした。
またもや筒美京平 氏の洋楽テイストの楽曲。 このリズムにヤラレました。
洋楽に詳しくない“みいはあ”ですが、当時、初めて聴いた瞬間、直ぐにある曲が浮かびました。
その曲が大好きなので、この♪元気なブロークン・ハート も好きになりました!?
そのある曲というのが・・・↓↓ 

Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー) Part Time Lover (1985年)



リズムとメロディーが大好きです。
曲だけで邦楽を好きになると、不思議と「後ろめたい恋」 の歌詞であることが多い “みいはあ” です。
カラオケ中に「あれ~、この歌詞は...」 と気づき赤面することが度々あります。 
基本、曲重視で好きになるタイプ。 洋楽に関しても同じなのかも知れません。



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インスピレーション

2012年02月11日 | 音楽

もうすぐバレンタインデーですね。
と言いながら、特に何もありませんが?
“みいはあ”の バレンタインデーに対する想い は、2010年2月14日ブログをご覧ください。 熱く語っております(笑)。

さて、本日の歌は・・・バレンタインデーに因んでセレクト。
またまたアルバム収録曲ですが、“みいはあ”の大好きな歌をお届けします。

ピンク・レディー のファースト・アルバム 「ペッパー警部」 より。

ケイ ( 増田恵子 ) のソロ 曲。インスピレーション
   作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一  (1977年)

* ケイ 『 インスピレーション 』 歌詞

レコードを持っていた訳ではなく、当時ラジオで聴いて知りました。
音楽番組の「ピンク・レディー特集」で、流れていた1曲。
正にこの歌詞のように 「電気のようにビリビリと・・・」 感じて、一目惚れならぬ一耳惚れ?です。
ケイちゃんのハスキーヴォイスが、ジャズ風のアレンジによく合っています。
(ピンク・レディー全盛期のケイちゃんの声は、ハードスケジュールで枯れすぎて痛々しかったですね・・)
阿久悠さんの恋の不思議さを描いた歌詞が、女性として凄く共感できます。
男性からすると、どんな印象なのでしょうか?
メロディーも歌詞も大好きで、友人が書いてくれた歌詞カードを見てよく唄っていました。
なので、数年前に上の動画を見つけたときは、懐かしの再会で嬉しかった~。
カラオケで唄いたいと思うものの、残念ながら入曲されていません。。

ピンク・レディー は1981年に解散後、何回か期間限定で再結成。
そして、2010年に「 解散やめ! 」宣言をして活動を再開されています。
2004年 の再結成時、戴いたチケットで えりこびっちさん とコンサートに行きました。
ピンク・レディー メモリアル・コンサート Vol.2 『 モンスターパニック 』 
スリムなスタイルを維持されている ミー&ケイ の華やかでエネルギッシュなステージ。
とても懐かしくて嬉しいヒット曲のオンパレードでした。
当時よりも振りが大きくなった美しい踊りと、パワフルな歌唱を堪能しました。
観客の老若男女・・・殆どの皆さんが振りまねをして踊ります。
途中、振付のレッスンがあったり、お二人の息のあったMCも楽しいです。
私は振りまねをするのは苦手。
それでも ♪渚のシンドバッド ♪UFO は好きで憶えていたので、恥ずかしながら一緒に踊りました。
そして・・・あまり知らなかった解散直前の大人っぽい素敵な曲の発見があったり、とても有意義なコンサートでした。
因みに、“みいはあ” は ケイちゃん派。
90年代に一度、職場にてお会いしたことがありますが、テレビで拝見するのと同じ印象。
やさしく可愛らしい話し方のチャーミングな女性でした。

 
ピンク・レディー ♪Kiss In The Dark (1979年全米デビュー曲 )


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