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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

ごめんよ涙

2010年03月07日 | 田原俊彦

昨年の秋から始めた、週末の早朝ウォーキング&ジョギング。
最近は雨の日が多くて、全然できていません。
今朝も鬱陶しい空模様。友人との約束は雨天中止でしたが、今日は独りで小雨の中、頑張りました。
お蔭で身体が筋肉痛です 間隔が空きすぎ~!! もっと回数を増やしていかなければ・・・。
でも、奇麗なお花に出合って収穫ありです。(トップの画像)

本日のブログタイトルの歌は・・・またまたトシちゃんです
昨年、じ~らさんに会った時に言われましたが、このまま行くとトシちゃんの歌を全曲紹介してしまいそうです!?

田原俊彦  ごめんよ涙  作詞:松井五郎/ 作曲:都志見 隆  (1989年)
「.....風をみつけた男は 夢を追いかけてく・・・」

本人主演のテレビドラマ 『 教師びんびん物語Ⅱ 』 主題歌。

バックダンサー二人とのトライアングルで息の合った踊りが印象的な ♪抱きしめてTONIGHT(1988年)とは違って、この歌は単独で歌い踊って魅せています。

https://youtu.be/8vsL-ApCafs?t=4m27s

田原俊彦ならではのしなやかでキレのあるダンス。
顔の表情、視線、手の動き、指先、脚の振り上げ、ステップ・・・etc. その一つ一つに感嘆。
全身を使ったダイナミックな踊りは大胆且つ繊細で、見事にこの歌の男らしさと哀愁を表現しています。
素晴らしいです  
現在、芸術性というか見た目の華やかさから、"抱きしめてTONIGHT" の方に一番注目が集まっているようです。
が、単独でこれほど見事に魅せてくれる "ごめんよ涙" も忘れてはいけないですよね。
私も田原俊彦をアイドルとして観ていたときは、単に歌に振り付けがあって格好よく踊っているという風にしか思っていなかったのですが、今、冷静に観てみると、トシちゃんの踊りの表現力の豊かさに改めて気付かされました。
"ごめんよ涙"は単独(バックダンサーなし)でのステージ上で、エンターテイナー 田原俊彦 が最も輝きを放つ楽曲の一つだと思います。

3月5日放送の『ミュージックステーション』で、"ごめんよ涙"が1989年のヒット曲として紹介されていました。
例によってトシちゃんの映像を観ながら、「頑張れ!頑張れ!!」と声援を送っていた“みいはあ”です。
今回はトシちゃんが踊っている動きのあるフレーズの部分が流れました。
この歌がヒットした1989年に生まれた女の子の映像を観た感想は・・・
「ダンスがキレキレ~!!」  やったね!
現代の若者にも、トシちゃんのダンスの魅力が伝わっていました。
オンエアの秒数も少し長めだったし、私としてはまあ満足でテレビ局さんに感謝します。
最近、少しずつトシちゃんに対して好意的な放送が増えてきているようで嬉しいです。
“みいはあ”も、まだまだ田原俊彦の魅力を語っていきます

こちらもお勧めです。↓↓


* guitar cover by tuberomeotap



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 曲げられない = まっすぐ

2010年02月28日 | 田原俊彦

テレビドラマが好きな“みいはあ”です。
新番組がスタートするとき、観るドラマを選ぶポイント

1.好きな俳優や気になる俳優が出演している。(嫌いな俳優が一人でも出演していると観るのをやめる場合もあり。)
2.興味があるテーマやストーリー。(恋愛ものやヒューマンストーリーが好きです。)
3.前評判の高いもの(話題性)。(視聴率が高いと聞くと途中から観ることも・・ミーハーですからw)

現在、観ている連続ドラマは5本・・・最初は6本でした。
私は連続ドラマは最終回まで毎回しっかり観ないと気が済まないタイプです。
たまたま観れなかったりすると、見逃したことが悔しくて叫んでしまうし(?!)、友人に録画していないか聴きまくるほど必死になります。
が、今回は1回見逃した時に、それほど悔しいと思わなかったドラマがありました。
それで珍しくそのまま観るのをやめたので、1本減ったという訳です。
 
考えてみると、そのドラマは私が好きな俳優は出演していませんでした。
敢えてタイトルは言いませんが、今時のテーマに興味があって選んだドラマ。
キレイな女優さんも頑張って演技をしてはいますが、主人公自体があまり魅力的な人物として描かれていないようです。
ドラマが面白いかそうでないか、登場人物のキャラクターもとても重要です。
ドラマを選ぶ④番目のポイントのようです。 ただ、ドラマを観てからでないと解らない場合もあります。

主人公のキャラがタイトルからして一目瞭然、はっきりしているドラマが・・・
『 まっすぐな男 』 と 『 曲げられない女 』 同クールでのドラマということで注目を集めました。

曲がったことが大嫌いで、常に正しいと思う道を まっすぐ 進んでいる男
人にどう思われようとかまわなくて、どんなにボロボロになっても自分の生き方を貫いていく 曲げられない 女性

まっすぐ・・・? 曲げられない・・・??  曲げられない = まっすぐ
さあ、皆さんご一緒に!!  同じじゃん (何故か無理して東京弁で言ってみましたw)

信念を持っている人物が描かれた男性版と女性版。 どちらのドラマも楽しく観ています。

『 まっすぐな男 』の主人公は男らしくて気持ちが良いですよね。
演じている俳優の 佐藤隆太 を観ていて、『 教師びんびん物語 』での 田原俊彦 を思い出している人も多いようです
時代は“まっすぐで熱い男”を求めています。
遂に、トシちゃんがまた表舞台で活躍する日がやってくるのかも・・・。
『教師びんびん物語』の再放送があることも大いに期待しましょう。
2月28日はトシちゃんのバースデーです 

* トップの画像は 御木幽石 の日めくりカレンダー「一日一語 幽石の言葉めくり」より。




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あッ

2010年02月14日 | 田原俊彦

2月12日放送の『ミュージックステーション 1000回記念スペシャル』を観ました。
今回の目玉は、アーティスト1000組の初登場シーン。
「1000回で丁度1000組?! 凄い偶然!?」 なんて思っていたら、違いました。 
実際は1200組位(?)の中の厳選された1000組でした。

田原俊彦は1986年10月31日初登場。
期待していたトシちゃんの映像は曲名のとおり、あッ という間に流れ去りました。正に一瞬
どんな曲か解りにくかったですよね・・・。 私もこの歌は殆ど当時の記憶がありません。

ということで、改めて聴いてみましょう。
本日の歌は・・・

田原俊彦 あッ   作詞:阿久 悠/作曲:宇崎竜童  (1986年)



「男らしさ」をメインテーマに、阿久 悠と宇崎竜童が手掛けた作品の中の一曲。

1986年は、トシちゃんが「 アイドルから大人の男へ 」イメージチェンジを試みています。
♪ Hardにやさしく (3月)、♪ ベルエポックによろしく (6月)、♪あッ (9月)の作品を経て、田原俊彦は見事に華麗に変身を遂げました。

その集大成がコチラ ⇒ * https://youtu.be/vjooPtSNDIc?t=3m33s

凛々しく美しい大人の男の佇まいです。スマートでクール。
この試行錯誤を重ねたことによって、トシちゃんに男性的魅力が加わりました。
その結果、2年後の1988年に 抱きしめてTONIGHT で、再び見事に大きく華開きました。

そして、約20年後・・・2007年ライヴでの田原俊彦。



【 ベルエポックによろしく ~ あッ ~ KID 】  * 歌は 01:50 ~

円熟味を増した歌声で熱唱している姿が、セクシーでダンディー。
当時よりも断然魅力的に、阿久 悠の詩の世界を表現しています。 素敵です



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ピエロ 

2010年02月07日 | 田原俊彦

「踊りは上手いけど・・歌はヘタ!?」
残念なことに、きっとこれが多くの人の田原俊彦のイメージかと思われます。
このイメージは、トシちゃんの初期の印象が強いせいです。
今回はそのイメージを変えるべく、“みいはあ”は立ち上がります

確かに、華麗で衝撃的なデビューでした(1980年)

トシちゃんのデビューや作品に関してはこんな話があります。

1. 歌の下手さを隠すために、踊りながら歌うスタイルにした?
2. 歌い踊るにはスタミナの限界があるので、初期の作品は3分台の短めの曲が多い?

高校生の時からジャニーズ事務所の研修生として、踊りや歌のレッスンを受けてはいたものの、歌唱力が備わっていないままのデビューとなりました。
そして、あッという間にトップアイドルになり、過密スケジュールの超多忙な日々。

  「僕の場合、先行する人気になんとか追いつこうと、ボイストレーニングやダンスのレッスンに時間をさけるようになったのは デビュー5年目の23歳の時 からだ。」

自叙伝 『 職業=田原俊彦 』 に驚きの告白がありました。
これを読んで、めまいを覚えた “みいはあ” です。
忙し過ぎてレッスンを受ける時間がなかったなんて・・・。
デビュー当時から常に「 歌が下手だ 」 と揶揄されていたトシちゃん。
歌唱力が不足していたことを本人が自覚していたとしても、止むを得ないことだったのですね。
悔しい思いもしたのではないでしょうか?? 
ピエロのように、顔で笑って心では泣いていた時があったかも知れません。
私はファンでありながら、数年でトシちゃんの歌唱力に不満を抱いて、歌を聴かなくなりました。
トシちゃん、事情を知らなくてごめんなさい
そして、ジャニーさん! 彼にレッスンの時間を作ってあげて欲しかった・・・。
レッスンを受けられなかったデビューしてから4年間の歌唱力こそが、
今も世間で語り継がれるトシちゃんのイメージになっているのです
デビュー5年目のレッスン再開は遅すぎました。。
それは・・・トシちゃんがトップを走り続けたという嬉しい理由ではあるのだけれど、切ないです

田原俊彦 ピエロ   作詞:来生えつこ/作曲:網倉一也  (1983年)

   ♪グレーに煙った 海を見て~ 飲みほすコーヒー にがいよ~♪

ヒット曲の中でも人気がある歌です。 昨年のデビュー30周年記念ライヴでも歌ってくれました。
さぁ、ビフォーアフターの時間です  聴き比べてください。
↓↓ まずは"ピエロ"発売当時の映像から・・・ レッスン前です。
デビュー4年目で、まだ発声も音程も安定していません。

 ※ 残念ながら、上記の動画は削除されてしまいました。 

そして、次は26歳の時の映像。
ということは、デビュー8年目・・・ レッスン再開後です。
↓↓ 是非これを観て、トシちゃんの歌のイメージが変わることを願います。

 ※ 残念ながら、上記の動画は削除されてしまいました。


今もなお、歌も踊りも益々成長・進化をし続けている男・・・田原俊彦。

それではここで、今後 "トシちゃんを語るときの注意事項" です。
デビュー当時と現在では歌唱力が違う 」 そこのところをお忘れなきように。。 

努力の人・田原俊彦。 ↓↓↓ (2009年ライブより)

* 5:20 ~ ♪ピエロ

MC♪ピエロ(1983) ♪夏いまさら一目惚れ(1991) ♪ジャングルJungle(1990) 

 

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魂を愛が支配する

2010年01月31日 | 田原俊彦

曲名をタイトルにすることが多い “みいはあ”の紫陽花ブログ。
シングル曲を主として、なるべく多くの人に認知されているものを選ぶようにしています。
が、今回は例外です。 ご了承ください。
本日の歌・・・ はい、シングル曲なのですが・・・トシちゃんの・・・
実は、私自身も昨年まで知らなかった歌です
昨年の“トシちゃんブーム”再来で、過去の映像を検索中に出合いました。
(私は初期のファンだったので、1990年以降のトシちゃんの歌は殆ど知りません。)

田原俊彦 魂を愛が支配する 作詞:及川眠子/作曲:都志見 隆(1995年)
  ♪世界中 たとえ敵にまわしても~ 灰になるまでこの手で 君を抱いていたい~♪

トシちゃんにしては珍しい、ロック色の強いサウンド。
https://youtu.be/1mawPETKbpc
ロックも好きである私はイントロを聴いただけで、文句なしに気に入りました。
そして、歌詞・・・
「僕に意見くりかえす 優しいモラル 幸せをうばいとる 権利なんてどこにあるの」
上記の歌い出しも含めて、何故かトシちゃんとマスコミとの確執を勝手に連想してしまって、胸にじんときたのです。    

      田原俊彦 『 魂を愛が支配する 』 歌詞

アイドル時代から常に追いかけられて様々な記者とのバトルもあって、「マスコミ嫌い」になっていったトシちゃん。
元々、プライベートな話を人や世間に語りたくないタイプとのこと。
以前から「家族に関することは一切喋らない!」と公言していたそうです。(自叙伝 『 職業=田原俊彦 』より。)

1994年長女誕生の際の記者会見。
前年の結婚のときには拒否していた彼が、自分のポリシーを曲げてまで会見に臨んだ理由・・・
それは、ますますヒートアップしていた執拗なマスコミから、愛する大切な家族を守るためでした。
それが記者会見の模様を編集して報道されたことにより、本人の想像もしないバッシングの標的にされてしまうのです。
本当にやるせなかっただろうと思います。
自叙伝によると、記者会見での発言は「ほんの冗談のつもりで言った言葉」です。
なのに誤解が生じたということは、「それなりの原因やそれに結びつく過程があった。」と、そこは本人も潔く認めて反省もしています。

"魂を愛が支配する"の発売は、その記者会見があった翌年です。
歌詞に田原俊彦の生き様や感情が映し出されている気がしました。
* https://youtu.be/1mawPETKbpc

この歌を凛々しい表情で、力強く熱く唄うトシちゃん。
男らしさや信念の強さが感じられて素敵です
是非とも視聴していただきたい、“みいはあ”お勧めの一曲でした。
 

トップの画像は昨年「だまし絵」の展覧会に行った時に購入したポストカードより、ルネ・マグリット の作品。


【お詫びと訂正】
ブログ更新時に、タイトルを・・・トシちゃんの大切な歌の曲名を間違えて、アップしてしまいました。 
田原俊彦様ならびにファンの皆さま、申し訳ありません。
すぐに気がつき訂正しております。「魂を愛が支配する」 です。
よろしくお願いいたします。 


コメント (2)
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哀愁でいと ~

2010年01月23日 | 田原俊彦

最近、睡眠中にふと目が覚めた瞬間の時刻が 3:335:55
相変わらずタイミングの良い“みいはあ”です

昨年、私に訪れた人生2度目の“トシちゃん(田原俊彦)ブーム”
それ以来、ネット上で過去の素敵な映像を見つけると嬉しい反面、
「こんな番組知らな~い 観ていな~い なんで~?? と番組を見逃していることが悔しかったりもします。
「再放送があったら良いのになあ。」と思っていたら、早くもその希望の一つが年明けに叶いました!
トシちゃんの貴重なビデオがまた増えました。

1月6日18:00~ /NHK BS2 蔵出し劇場
ふたりのビッグショー 田原俊彦 & 松田聖子 』 (1994年8月2日放送)



デビューから15年を経て、すっかり大人になった田原俊彦&松田聖子。
1994年はトシちゃんが結婚(1993年)してパパになっていたり、ジャニーズ事務所から独立した年です。
2月長女誕生の際の記者会見で、ほんの冗談で言った言葉が誤解を招き、悪意ある報道をされました。
それによって一気に風向きが変わって、トシちゃんが茨の道に挑んでいくことになった時期でもあります。
そんな頃に、同期・同志で戦友でもある松田聖子との共演。
東京・NHKホールの収録で、『 レッツゴーヤング 』での思い出がいっぱい詰まった場所。
ふたり共とても懐かしく感慨深い様子。
トシちゃんが初心にかえって、再スタートをする良い切っ掛けになっていたかも・・・??
仲が良いふたり。
同級生(一歳違い)のような飾らないトークが凄く微笑ましい。※コメント欄をどうぞ。)
華があって、とても絵になるお似合いのカップル だと改めて感じます。
そういえば、ふたりのデビュー当時から数年、熱烈なファンが “トシちゃん&聖子ちゃん” のツーショットに物凄い反応を示していました。
だけど、私は嫉妬を抱いた記憶がありません。
あまりにふたりが可愛くお似合い過ぎで、星やお花がいっぱいの少女漫画の中のカップルにしか見えなかったから・・・?
ふたりはピカピカキラキラ輝く、正にトップアイドルスターでした。

さて、番組内ではデュエットも素敵でしたが、興味深かったのは 田原俊彦ヒット曲のパフォーマンス。

田原俊彦  哀愁でいと (1980年) ~ さらば・・夏 (1983年) ~ 抱きしめてTONIGHT (1988年)  THANX (1992年アルバム『 GENTLY 』収録曲)

原曲とは違う大人っぽいアレンジで披露されました。 
CONVOYのダンサー ( 今村ネズミ&SAM ) と踊る振り付けに注目
"哀愁でいと"は少しダンサブルになった程度ですが、"抱きしめてTONIGHT"のダンスがオリジナルとは全然違っているのです。 ( → * 1994年ライヴバージョン )
あれほど有名で、完成された作品を全く新しい振り付けで踊るとは・・・ホント凄いです
勇気がいる挑戦だったと思いますが、さすがトシちゃん。
完璧なダンスで、大人の魅力満載のステージでした。 (茶目っ気は健在!)

↓↓ こちらはデビュー10周年のヒットメドレー。



カッコよすぎです


コメント (6)
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Dangerous 

2010年01月11日 | 田原俊彦

2010年になっても、私の“トシちゃん(田原俊彦)ブーム”はまだまだ続いています。

さて、年末年始・・・
トシちゃん出演のテレビ放送が スカパーTV と NHK BS2 でありました。
放送前にブログでお知らせできませんでしたが、少しでも多くの人が視聴してくれていたら良いなあ。

12月24日 24:00~/MUSIC ON! TV 『The LIVE Premium 田原俊彦

9月11日に生中継された、Zepp Tokyoでの 『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』 のダイジェストです。
このライヴでは、アンコールを含めて23曲+1が披露されています。
(内容については昨年数回に亘ってアップ済みです! → * 2009年9月13日ブログ~ )
1時間の番組編集で、どんな選曲となるのか興味津々。
当日、振り付けを間違えてしまった歌もあったので、どう編集されるのかと心配をしていましたが、トシちゃんの魅力全開のラインナップとなっていてホッとしました。(11曲+1)

ヒット曲としては哀愁でいと悲しみ2(TOO)ヤングチャールーストンにはまだ早い抱きしめてTonightごめんよ涙ジャングルJungle の6曲。
近年の歌からは涙にさよならしないか愛をMOTTODO-YO永遠の花を咲かせようかCordially の5曲。
そして、なんとアンコールでのショータイムが含まれているではありませんか

11年振りに披露された 田原俊彦 Dangerous (デンジャラス) のダンス。 ↓↓



マイケル・ジャクソンを敬愛し、目標とする田原俊彦ならではの素晴らしいダンス・パフォーマンス。
本人の曲を盛り込んでオリジナル感を出しながらも、マイケル・ジャクソン の♪Dangerous(デンジャラス)を忠実にとても丁寧に踊っています。
ダンスに対する熱い想いや真摯に取り組んでいる姿勢が感じられます。
このダンス・パフォーマンスが再び放送される機会があって、本当に嬉しいです。
またリピート放送があることを期待します。

大晦日の『紅白歌合戦』では、SMAPがマイケルのダンスを頑張って踊っていました。
「あの場面でトシちゃんがダンスを披露できたなら、どんなに素晴らしかっただろうか・・」
想像せずにはいられなかった“みいはあ”です



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Hardに やさしく

2010年01月10日 | 田原俊彦

久しぶりの更新です。
昨年9月からの“トシちゃん(田原俊彦)”ブームで饒舌になり過ぎていたからか、
その反動で無口になっておりました!?
星座占いによりますと、天秤座は常にバランスを取ろうとするらしいです。
だから、私はいつも通りのことをしている場合は問題ないのですが、
度を越してやり過ぎてしまった後には全くしなくなる(できなくなる。)という極端な状態が起きてしまうのです 
単なる言い訳??
昨日の朝、今年初のウォーキング&ジョギング&なわとび。
まだ言葉の神様が遠ざかったままなのですが、新しい年になったことだし、
“みいはあ”の紫陽花ブログも思い切って始動いたします!

2010年初回のブログタイトルの歌は・・・

田原俊彦  Hardに やさしく  作詞:阿久 悠/作曲:林 哲司 (1986年)

   http://youtu.be/B_zNbpvrgYc?t=10m23s

軽やかに優雅に唄い踊るトシちゃん。
♪ベルエポックによろしく と同様に、少年っぽいイメージから、大人の男性への変身を試み始めた頃の歌です。
クールに大人っぽく決めようとしているのに、自然とこぼれてしまう茶目っ気のある笑みがたまらなく可愛くて


2010年、本年もよろしくお願いいたします



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抱きしめてTONIGHT

2009年11月16日 | 田原俊彦

あー、やっぱり 「やめられない! とまらない!!」 トシちゃん(田原俊彦)の話題。

最近、嬉しいことにテレビの音楽番組でトシちゃんの映像を目にするようになりました。
『 HEY!HEY!HEY! 』の中で、過去にヒットした名曲を紹介するコーナーがあります。
最初の頃は「トシちゃんの歌は外されているのではないか?」という声も出ていたようですが、そんなことはなくてヒット曲の年代が合えばきちんと紹介されています。
トシちゃんの映像が流れてくると、「頑張れ!頑張れ!!」と声援を送っています!?
少しでも長く放送されますように
10月20日放送 『 とくばん(うたばんSP) 』の歴代ジャニーズ・ヒット曲集 のコーナーでは、デビュー曲 ♪哀愁でいと の映像がワンコーラス全部流れました。 嬉しかった~
トシちゃんの姿が少しでも多くの人の目に触れる機会があることを願ってやみません。
特に、トシちゃんの魅力が全面に出ている歌い踊っている場面を選んで流して欲しいと思う、今日この頃です。

芸能人(特に歌手)はテレビ出演をしていないというだけで、人気がなくて活動さえしていないように思われてしまうので悲しいですね。
少し話が逸れますが、もし昔好きだった歌手が今はどうしているのだろうと思われたら、コンサート情報を検索することをお勧めします。
引退をされていない限り、殆どの歌手が地道にライヴ活動を続けられています。
是非コンサートに足を運んでみてください。
きっと懐かしさと同時に、円熟味を増してより魅力的な歌声にまた心を奪われることでしょう。
“みいはあ”の世良公則/体験談より?)

    「田原俊彦25周年記念ライヴDVD」

先月、えりこびっちさん、じ~らさん、Tさんより頂きました。
最高に嬉しい誕生日プレゼント。 (ありがとうございました!)
華麗なダンスのライヴ映像とビデオクリップにインタビューが収録されていて、楽しませてもらっています。
確かに25周年のライヴ映像も凄いのですが、これを観て驚きの事実を知りました
それは今年が30周年で、この時から確実に5歳は年齢を重ねているというのに、
今年のトシちゃんのステージの方がより熱く、迫力があったと感じたのです。
勿論、顔は5年前の方が若いですが、現在の方が身体を絞っていて、スタミナを維持しているようです。
流石、努力の人・田原俊彦。 決して、ファンの期待を裏切らない男・田原俊彦。
これからも、ますます楽しみです。

さぁ、本日の歌は・・・

田原俊彦 抱きしめてTONIGHT 作詞:森浩美/作曲:筒美京平(1988年)

本人主演のテレビドラマ 『 教師びんびん物語 』 主題歌。
一番人気で絶賛されている黒のタキシード姿の映像ではありませんが、
こちらも是非とも観ていただきたい

    

9月21日のブログ で、既に映像に関する感想を語っちゃっています。
楽曲・振り付け・バックダンサーの素晴らしさに、田原俊彦の男らしさ・美しさが加味されて、
全てに於いて本当に完成度が高い作品であるということが、この映像から解るかと思います。
トシちゃんの魅力をもっと多くの人に知って欲しいと願う“みいはあ”です。


コメント (6)
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シャワーな気分

2009年11月04日 | 田原俊彦

11月3日も晴れの特異日です。
前日の荒れ模様のお天気が嘘のように、爽やかに晴れました
BUT! 寒ーい!! いきなり冬将軍がやってきました。

少し季節外れですが、本日のブログタイトル・・・
一か月も経たないうちに、トシちゃん(田原俊彦)の歌です。
10月11日、一旦トシちゃんの話題に区切りをつけたのは、つるの剛士のライヴに行くためでした。
“トシちゃん” から “つるちゃん” モードにシフトチェンジを図っておりました。
お蔭さまで無事にライヴの参戦を終えて、早々とトシちゃん復活です。

実は只今マイケル・ジャクソンの映画 「THIS IS IT」を観に行くために、DVD「ライヴ・イン・ブカレスト」を友人に借りて勉強中です。
これまでマイケル・ジャクソンの音楽を耳で聴くことはあっても、あまり映像では視聴したことがありませんでした。
“King of Pop” 偉大なスーパースター、マイケル・ジャクソン。
とにかく凄いです。 
まだまだマイケルに関しては ひよっこなので、恐れ多くて感想を語ることはできません。 
と言いながら、ダンス・パフォーマンスを観ていたら、やはりトシちゃんを思い浮かべてしまったのです。
これはマイケルのファンにとっては失礼なことなのでしょうか?
どれほど田原俊彦がマイケル・ジャクソンをリスペクトしているのかを今頃、理解することができました。

田原俊彦 シャワーな気分 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平 (1983年)

トシちゃん自身が一番マイケルを意識したと言っていた歌です。



今回マイケルのDVDを観て、やっと解りました。
♪Billie Jean (ビリー・ジーン)のときの衣装とダンスを取り入れていたのですね。 
ムーンウォークもしています
当時、私は例によってこの歌は苦手でした。
こんなにも忠実にダンスを頑張っていたとは知らなくて「トシちゃん、ごめんなさい 」って感じです。
因みに、この曲はクイーン の ♪バック・チャット に似ているそうです

デビュー30周年ライヴでは11年振りに♪Dangerous(デンジャラス) のダンスも披露してくれました。↓↓



やはりライヴは最高ですよね。
実際に会場に足を運ぶのがベストですが、映像からもエネルギーを貰えます。
とは言いつつ、結局は映像だけでは我慢できなくなって、続けてライヴに行ってしまう“みいはあ”です。



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愛しすぎて ~ It's BAD 

2009年10月11日 | 田原俊彦

晴れの特異日である10月10日は今年も
秋もだいぶ深まってきましたね。
昨日、早起きしてウォーキング。 気温が低く凛とした空気の清々しい朝でした。
友人とおしゃべりしながら、空を見上げて風を感じ自然を楽しむ。
とても気分爽快でした。Hさん、ありがとう。 画像もアップさせていただきました。

9月13日 より語ってきました“トシちゃん”の話題、そろそろ一区切りつけたいと思います。
最終回は、48年の人生と30年の芸能生活が綴られた自叙伝 『 職業=田原俊彦 』 についてもう少し・・・。
ファンの人たちへの感謝の気持ちと、「田原俊彦をやりつづける」覚悟・決意が力強くて印象的です。
「・・・仮に死に方を選べるなら、僕は病気で苦しんでベッドの上で死ぬより、パーンとあっさり逝きたい。」
こういう考え方をしている人は決して珍しくはないでしょう。
ただ、その後に続く表現が私には衝撃的でした。
「死ぬならステージの上が本望で、スタッフには迷惑を掛けると思うが、コードにけつまずいて逝けたらいいなと真剣に思っている。」
この滑稽ともとれる状況を語るリアルさ。
前置きにスタッフへの気遣いがあって、より真実味があります。
「職業=田原俊彦」をやりつづけるという熱く固い決意が私の胸に響きました。
実は先月、会社でこのことが頭をよぎって、パソコンのキーボードを叩きながら私は泣いていました
そんなことが2回もありました。 決して仕事を怠けていた訳ではありません
ふとトシちゃんの自叙伝の言葉が思い出されたのです。 私は相当なショックを受けていたようです。
いくら好きだとはいっても芸能人のことを思って、涙するなんて初めてのことです。(感傷的な季節のせい?)
頑固で一途な不器用ともいえる生き方に共感するだけに、真のエンターテイナーを目指しているその真剣な思いが切なく感じられたのだと思います。
彼は 「職業=田原俊彦」以上の自意識を持った「天職=田原俊彦」でありたい。 とも語っています。
本当にファンの人たちのことを大切に思い、感謝をしています。
そして、「そのファンのためにもこれからも努力し頑張っていく」という力強い決意表明に心を打たれました。

本日の歌は・・・

田原俊彦 愛しすぎて  作詞:松井五郎/作曲:都志見 隆  (1989年)

哀愁漂う切ないバラード。名曲です。
先日、コメントをくださったmimiさんの話で気づかされましたが、トシちゃんは歌によってイメージが全く違います。
静と動、陰と陽、哀愁と華麗、シリアスと笑顔・・・etc.
他の歌手も勿論色々な歌を唄い様々な顔を見せている訳ですが、これほどまでに極端に唄っている雰囲気が異なる歌手は珍しいような気がします。
相反する魅力を兼ね備えたトシちゃんです。
その静の部分を語る上で、欠かせないのがこの歌ではないでしょうか・・?!



とてもシリアスで愁いを帯びた表情が素敵です。

そして、今日こそ一先ず最終回ということで名残惜しいので、もう1曲・・・

田原俊彦 It's BAD  作詞:松本一起/作曲:久保田利伸  (1985年)
   
"愛しすぎて"の映像よりも4年前で24歳の頃。
あどけなさの残る笑顔で、元気いっぱい華麗に唄い踊るトシちゃん。
とても生き生きとしていて輝いています。
この歌も当時はラップが馴染めなくて好きではなかった“みいはあ”ですが、今はこの映像に元気を貰っています。

※ 残念ながら、上記の動画は削除されてしまいました。


  * 2007年LIVEより。

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ひとりぼっちにしないから

2009年10月08日 | 田原俊彦

私が 田原俊彦 30周年ライヴに行ってから早一か月が経ちますが、
まだまだトシちゃんの歌を聴いています。
アルバム 「♥‘MOTTO+MS005」(2007年) 凄く良いですよ~
トシちゃん同様に、すっかり大人になられた皆さまに

私は先日のコンサートで気に入った歌だけのつもりが結局、全曲ダウンロードしちゃいました。

 愛をMOTTO(2007年)

アルバム「♥‘MOTTO+MS005」は、新曲♪愛をMOTTO + セルフカヴァーした過去のシングル5曲が収録されています。
セルフカヴァー曲のアレンジがお洒落で都会的。
原曲よりもムーディーで大人っぽくて素敵です。
イヤホンを通して聴くトシちゃんの甘くセクシーな歌声に癒されます。
♪どうする? (1987年) ♪夏いまさら一目惚れ(1991年)も大好きですが、
一番のお気に入りは本日のブログタイトルの歌・・・ 

田原俊彦  ひとりぼっちにしないから
 作詞:松井五郎/作曲:都志見 隆 (1989年)  https://youtu.be/WyOVFeIkp98

「ひとりぼっちにしないから やさしさをあきらめないで・・・」
このフレーズに胸キュンです

さて、今日はなぜ私が今再び、トシちゃんにハマっているのか考えてみました。
私が三年前から強く欲しているものは、人の笑顔です。
笑顔の人に出会うと、自分自身も笑顔になって明るさと元気を貰えます。
人の笑顔は、私が生きていく上で必要なエネルギー源なのです。
だから、現在の私が好きな芸能人も、とびっきりの笑顔を見せてくれる人達です。
多才で人間的にも魅力ある二人。(まだ名前はひ・み・つ。 バレバレですか??)
素直、優しい、自信家、男らしい、表情豊か、楽天家、純真、感性豊か、一本気、茶目っ気(いたずら好き)、誠実、ユニーク etc.
ざっと二人のことを語ってみたのですが、トシちゃんとも多く共通しているではありませんか?!
過去のテレビ番組の映像を視聴していて、気が付きました。
私が現在求めている人柄と、トシちゃんの人柄が一致しているみたいです。
田原俊彦も、人間的魅力に溢れている人でした。
だから、今再びトシちゃんにハマっているようです。
これまで色んな人を好きになっているようで、やっぱり繋がっているのでしょうか? 
なんか不思議な感じです。

トシちゃんの優しい人柄が出ている1985年の映像を見つけました。
凄く微笑ましいです。 泣いている聖子ちゃんをトシちゃんが励ましています。
とても自然で、男らしくて素敵です。

  https://youtu.be/mtUVi4x9Qvk?t=410



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ベルエポックによろしく

2009年09月27日 | 田原俊彦

あ~、困りました。 すっかりトシちゃんに夢中です。
かなりヤバイぐらいに現実逃避しております。
一昨日も朝からライヴビデオを流して出勤準備をしていたら、危うく遅刻しそうになった“みいはあ”です

とうとう自叙伝 『 職業=田原俊彦 』 も購入しちゃいました。 
内容がとても興味深くて、何かワクワクしながら小説を読んでいるような気分になりました。
自分の気持ちや考え方が率直に記されています。爽快です。
「不動心」「覚悟」「反骨心」「一匹狼」「天下盗り」などの力強い言葉が多くあって、男らしい生き様が分かります。
そういえば、昔ハードボイルドの小説(北方謙三)が好きだと言っていましたね。
影響を受けた人物の話もあります。
マイケル・ジャクソンは有名ですが、沢田研二の名前を見つけたとき、驚きながらもすぐにピンと来ました。
それは30周年ライヴでの♪涙にさよならしないか(1999年)のパフォーマンス。
唄いながらステップを踏んでいる雰囲気がダンディーで、ジュリーのようだと感じていたから。
ジュリーのイメージを抱いたのは初めてで不思議だったのですが、早くも答えが見つかりました。
そして、血液型が私と同じB型であるからか、共感する部分が多く似ている所もありました!? 
まあ同じ考え方であっても、行動力の点は大違いですが・・・
彼は常に高い目標を持っていて、その実現に向かって日々切磋琢磨している努力家です。
エンターテイナー 田原俊彦。 尊敬します。

本日の歌は・・・   

田原俊彦 ベルエポックによろしく -WHAT'S 55-
  作詞:阿久 悠/作曲:宇崎竜童   (1986年シングル)

当時はなんとも思っていなかった歌ですが、今は大好きです。
丁度、大人の階段を昇る手前・・・
少年と大人の男の顔が混在していて、ワイルド&キュート。
歌はロック調で衣装もハードなのに、踊りのしなやかなこと。ハード&ソフト。
このコントラストがたまらないです。
シルエットも凄く美しくて、それは正に芸術です。
今一番のお気に入り映像です。

※ 残念ながら、上記の動画は削除されてしまいました


コメント (2)
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雨が叫んでる ~ どうする?

2009年09月24日 | 田原俊彦

珍しく今週は3回目の更新となっています。

さて、本日のブログタイトルの歌は・・・あれれ またまたトシちゃん
前回で完結したつもりでしたが、やはり歌についても語りたくなりました。
よろしくお付き合いくださいませ。

先日の 田原俊彦 デビュー30周年記念ライヴ 『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』 では、ダンスだけではなく歌の方でも十分満足しました。
声量も表現力もアップして、歳を重ねて深みのある歌声で聴かせてくれました。

コンサートの6曲目・・・

雨が叫んでる 日本語詞:松井五郎/作曲:M.MASINI・D.MELOTTI・R.BURCHILL(1992年)



原曲は MR.ジヴァゴ ♪TELL BY YOUR EYES
本人主演のテレビドラマ『逃亡者』 主題歌。 苦しいほどに切ないバラード、名曲です。
コンサートでも、哀愁を漂わせ情感豊かに唄い上げて、男らしく素敵でした。

そして、コンサートの16曲目に披露された歌が・・・

どうする? 作詞:橋本淳/作曲:筒美京平 (1987年)



本人主演のテレビドラマ『ラジオびんびん物語』 主題歌。
25歳を過ぎて男性的魅力が出てきた頃の歌で、スーツ姿も決まっていましたね。
コンサートでは、甘くセクシーにムードたっぷりに唄ってくれました。
成熟した男性の色気に魅せられました。

初めて聴く曲も素敵ないい歌ばかりでした。
私が特に気に入ったのは・・
涙にさよならしないか(1999年シングル)、 THANX(1992年アルバム「GENTLY」収録曲 )

思わずトシちゃんの歌をダウンロードしちゃっています。
まさか、再びトシちゃんの歌を聴く日がやってくるとは・・・。
何か少し信じられない自分がいます。
ファンであったのに途中で歌を聴かなくなったのは、紛れもなく当時の歌唱力不足が理由でした。
俳優としての活躍は楽しみに観ていましたが、歌手としての興味が薄れていったのです。
でも今思えば、常に斬新なものを取り入れる作品の音楽性に、私がついていけなかったということも理由の一つのような気がします。
改めて聴いてみると、良いと思う素晴らしい楽曲が多くあります。
現在は歌唱力もついているので、コンサートでも純粋にそれらの歌を楽しむことができました。

歌って聴かせて踊って魅せてMCで楽しませて、観客に明るさと元気を与える・・・
エンターテイナー 田原俊彦。
きっと来年もコンサートに行きます。

コメント (2)
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グッドラックLOVE

2009年09月21日 | 田原俊彦

現在、私に“トシちゃん(田原俊彦)ブーム”が再来しています。
相変わらず、ミーハーしている“みいはあ”です。 
さぁ、今日で全てを語り尽くせるのでしょうか・・?? 自分でも予測不可能です。

今振り返ってみると、私がトシちゃんの熱烈なファンだったのはデビュー(1980年)時からの3、4年程だったようです。
『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』では、♪悲しみ2(TOO)ヤング(1981年)を唄ってくれて嬉しかった~。 大好きでした。
そして、同じ時期の切なく儚げな名曲も聴くことができました。
それがブログタイトルの歌・・・

田原俊彦 グッドラックLOVE 作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎(1981年) 
  ♪心変りじゃないね~ 一人みつめる さよなら~♪   



本人主演の映画 『 グッドラックLOVE 』主題歌。

"悲しみ2(TOO)ヤング"と同様に、この歌を唄う時の哀愁を帯びた表情が好きでした。
その姿はよく憶えているのに、不思議なことにこの歌のメロディーの記憶がすっかり消え失せていました。
コンサートで♪ごめんよ涙 (1989年) に続いて、このイントロが流れてきた時も「ん?なんだっけ?!何か聴いたことがあるけど・・??」
唄い出して暫くして、「あ~、これか~! そうそう!!」と懐かしいメロディーの記憶が甦ってきたのでした。

今日はとうとう音楽以外のトシちゃんの魅力を語ってしまいそうです。
当時、私が好きだったのは明るい笑顔ではなく、シリアスなトシちゃん。
でも、初期のアイドルしていた頃なので、私の基本のトシちゃんのイメージは「格好いいけれど少年ぽくて可愛い」という記憶が残っていました。
今、過去のトシちゃんの映像を色々と視聴しています。
今回、華麗なダンスに魅せられていた訳ですが、またまた別の魅力に心を奪われています。
25歳を過ぎた頃からの著しい成長ぶり?に驚いています。
可愛かった少年の顔つきから大人の男の顔へと変っていきます。
男らしく凛々しくて、美しくて男の色気さえ漂っています。
こんなにも素敵だったのですね。もう記憶が薄れていたので、今更ながら本当に驚いています。
やはり断トツは♪抱きしめてTONIGHT (1988年)の映像でしょう。
ダンスの格好良さと同時に、信念の強さを感じる男らしい顔つきが、どの時をとってみても「素敵!」の一言。 
惚れ惚れします。溜息がでるほど・・・ 見惚れてしまいます。

色々と視聴しているうちに、歌い踊っている映像だけでなく、トークをしている場面の映像まで目にしています。
すると、ステージの上とはまた違う魅力が見えてきました。
質問の一つ一つに真剣に考えて、丁寧に答えている誠実さ。
自分の考えや気持ちをきちんと言葉にすることができる聡明さ。
バラエティー番組でもお笑い芸人と対等な会話ができるユーモアセンス。
私の中でアイドルとしてではなく、魅力的なスター 田原俊彦 として不死鳥の如く、甦ってきました。
私の男性を見る目は間違っていなかったようです。

最後に、現在のトシちゃんのユーモアセンスを楽しむことができるものを見つけたので、紹介しちゃいます。

田原俊彦オフィシャルサイト内のトシちゃんからのメッセージ。
http://www.toshihikotahara.com/message.html 
今回初めて観ましたが、なかなか愉快な文体です。

ファンからのお気に入りメールを紹介するブログでの返信文も必見です。
http://ameblo.jp/toshihiko-tahara/

田原俊彦デビュー30周年記念プロジェクト公式サイト
http://www.aspect.co.jp/tahara/

無料インターネットラジオの田原俊彦「Double-T リラックスタイムⅣ」のアーカイブ放送を聴くことができます。
ユーモア溢れるトークが楽しめます。楽しそうに話すトシちゃんの声は幾つになっても若いです!

あッ、遂にエンディングです! ふー、疲れた~。
かなりミーハー全開のブログ内容になってしまいました。 (何だか気恥ずかしい~

私はこのマイブームが過ぎ去った後も、トシちゃんをずっと応援します。
『 職業=田原俊彦 』であり続けるために、弛み無い努力をしている人だから・・・



 * guitar cover by tuberomeotap

ギターの音がカッコイイです。


コメント (2)
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