現在、私に“トシちゃん(田原俊彦)ブーム”が再来しています。
相変わらず、ミーハーしている“みいはあ”です。
さぁ、今日で全てを語り尽くせるのでしょうか・・?? 自分でも予測不可能です。
今振り返ってみると、私がトシちゃんの熱烈なファンだったのはデビュー(1980年)時からの3、4年程だったようです。
『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』では、
♪悲しみ2(TOO)ヤング(1981年)を唄ってくれて嬉しかった~。 大好きでした。
そして、同じ時期の切なく儚げな名曲も聴くことができました。
それがブログタイトルの歌・・・
田原俊彦
グッドラックLOVE 作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎(1981年)
♪心変りじゃないね~ 一人みつめる さよなら~♪
本人主演の映画 『 グッドラックLOVE 』主題歌。
"悲しみ2(TOO)ヤング"と同様に、この歌を唄う時の哀愁を帯びた表情が好きでした。
その姿はよく憶えているのに、不思議なことにこの歌のメロディーの記憶がすっかり消え失せていました。
コンサートで
♪ごめんよ涙 (1989年) に続いて、このイントロが流れてきた時も「ん?なんだっけ?!何か聴いたことがあるけど・・??」
唄い出して暫くして、「あ~、これか~! そうそう!!」と懐かしいメロディーの記憶が甦ってきたのでした。

今日はとうとう音楽以外のトシちゃんの魅力を語ってしまいそうです。
当時、私が好きだったのは明るい笑顔ではなく、シリアスなトシちゃん。
でも、初期のアイドルしていた頃なので、私の基本のトシちゃんのイメージは「格好いいけれど少年ぽくて可愛い」という記憶が残っていました。
今、過去のトシちゃんの映像を色々と視聴しています。
今回、華麗なダンスに魅せられていた訳ですが、またまた別の魅力に心を奪われています。
25歳を過ぎた頃からの著しい成長ぶり?に驚いています。
可愛かった少年の顔つきから大人の男の顔へと変っていきます。
男らしく凛々しくて、美しくて男の色気さえ漂っています。
こんなにも素敵だったのですね。もう記憶が薄れていたので、今更ながら本当に驚いています。
やはり断トツは
♪抱きしめてTONIGHT (1988年)の映像でしょう。
ダンスの格好良さと同時に、信念の強さを感じる男らしい顔つきが、どの時をとってみても「素敵!」の一言。
惚れ惚れします。溜息がでるほど・・・ 見惚れてしまいます。
色々と視聴しているうちに、歌い踊っている映像だけでなく、トークをしている場面の映像まで目にしています。
すると、ステージの上とはまた違う魅力が見えてきました。
質問の一つ一つに真剣に考えて、丁寧に答えている誠実さ。
自分の考えや気持ちをきちんと言葉にすることができる聡明さ。
バラエティー番組でもお笑い芸人と対等な会話ができるユーモアセンス。
私の中でアイドルとしてではなく、魅力的なスター

田原俊彦 として不死鳥の如く、甦ってきました。
私の男性を見る目は間違っていなかったようです。
最後に、現在のトシちゃんのユーモアセンスを楽しむことができるものを見つけたので、紹介しちゃいます。

田原俊彦オフィシャルサイト内のトシちゃんからのメッセージ。
http://www.toshihikotahara.com/message.html
今回初めて観ましたが、なかなか愉快な文体です。

ファンからのお気に入りメールを紹介するブログでの返信文も必見です。
http://ameblo.jp/toshihiko-tahara/

田原俊彦デビュー30周年記念プロジェクト公式サイト
http://www.aspect.co.jp/tahara/
無料インターネットラジオの田原俊彦「Double-T リラックスタイムⅣ」のアーカイブ放送を聴くことができます。
ユーモア溢れるトークが楽しめます。楽しそうに話すトシちゃんの声は幾つになっても若いです!
あッ、遂にエンディングです! ふー、疲れた~。
かなりミーハー全開のブログ内容になってしまいました。 (何だか気恥ずかしい~

)
私はこのマイブームが過ぎ去った後も、トシちゃんをずっと応援します。
『 職業=田原俊彦 』であり続けるために、弛み無い努力をしている人だから・・・
* guitar cover by tuberomeotap
ギターの音がカッコイイです。