goo blog サービス終了のお知らせ 

“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

チャールストンにはまだ早い 

2009年09月20日 | 田原俊彦

MUSIC ON! TVで生中継されていた 『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』 のビデオを繰り返し観ています。
私の人生二度目の“トシちゃんブーム”は暫く続きそうです。

本日のブログタイトルは、もちろん・・・ トシちゃんの歌。

田原俊彦 チャールストンにはまだ早い 作詞・作曲:宮下 智 (1984年)

先日のブログで語った "ジャングル Jungle" と同様に、「トシちゃんの踊りを生で観たい」と今回コンサートに行く切っ掛けとなった曲です。

私は新しいものや馴染みのないものを受け入れるのに時間を要するタイプです。
当時、この曲のリズムやメロディーが好きではありませんでした。
そのためか、"チャールストンにはまだ早い"のダンスの魅力に気が付いていなかったようです。
この歌の映像を改めて観て、踊りの高度なテクニックに驚きました。
まるで、ミュージカルスターのようです。 リズミカルなステップに軽快で美しいダンス。
その華麗さにすっかり魅せられました。   何度、見ても飽きません。
時を経て大人になった私は、この曲の良さも解ります。 今となっては大好きです。

間奏のところでダンスの見せ場があって、コンサートでも盛り上がります。
エンターテイナー 田原俊彦 を語る上で、一番目に挙げてもいい曲なのではないでしょうか
軽やかに見えていても、ジャンプ・足上げの他にも細かい動きやキツイ体勢があって、想像以上に厳しいダンスのようです。
エンディングに凛々しい決めポーズがありますが、その体勢を維持するのも大変みたいです!?
大阪のライヴで、「曲が終った後のライトダウンが早すぎる~。頑張っているんだから、本番(東京)ではもっと長く見せて欲しいよ。」と、照明スタッフにジョーク混じりで注文をしていたトシちゃん。
テレビの前で東京のライヴを注目していましたが、あまり変化はなかったような気がします(笑)
本人は1番のダンスを間違えてしまって悔しそうでした。



今回はダンスが目当てだった“みいはあ”です。
♪哀愁でいと (1980年) ♪原宿キッス (1982年)は振り付けを懐かしんだり、♪抱きしめてTONIGHT (1988年) ♪ごめんよ涙 (1989年) ではキレのあるダンスを見ることができて堪能しました。

何といっても圧巻だったのは、“トシケル・ジャクソン” として踊ったショータイム。
私は“トシケル・ジャクソン” とは初めての御対面。
生で見て、一瞬たりとも目が離せない凛とした緊張感あるダンス・パフォーマンスに痺れました


そして、コンサートで初めて聴いて心が熱くなった歌がこれです。 ↓↓↓

田原俊彦 Dynamite Survival ~I will survive~   (2003年)



1979年の Gloria Gaynor(グロリア・ゲイナー) ♪I WILL SURVIVE のカバー。
私は原曲よりも 布施明 がカバーした ♪恋のサバイバル (1979年) の印象の方が強いのですが、
トシちゃんがカバーしていることを知りませんでした。
この歌はコンサート終盤近くに連続して歌った5曲目。 しかも名曲 "抱きしめてTONIGHT" の直後。
かなり力強く一生懸命に歌い踊って、少し苦しそうな表情も見せていました
そんな中、間髪入れずにイントロが・・・
驚きました 信じられないほどの気迫です とても思い入れの強い曲だと感じました。
「出すぎた杭は 打たれない 何よりも らしくらしくいたい・・・」

歌詞がまさしく『 職業=田原俊彦 』の魂の叫びのようです。
他のどの曲よりも必死で情熱的で、より熱く激しいライヴ・パフォーマンスだったような気がします。
心を打たれました。


あれあれ、今日もまたこんなにも長く語ってしまいました。
まだ語り尽くせていません 次回に続きます



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャングルJungle

2009年09月13日 | 田原俊彦

梅雨が明けるのを待っていたら、夏が短くて気がつけばもう秋の気配
日が暮れるのも早くなって、朝夕がめっきり涼しくなってきました。
そろそろ“みいはあ”のミーハーな季節の到来でしょうか・・??

9月5日、田原俊彦デビュー30周年記念ライヴ 『 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE T TOUR 2009 』 に行ってきました。
高校生の時にファンでした。 (← * 2006年5月1日ブログ で語っております。)
今回27年ぶりにコンサートに行った切っ掛けは・・・
ネット上で目にした「田原俊彦のダンスが絶賛されている」という記事。
昔、自分が好きだった人が誉められているのは嬉しいものです。
その記事に思わず反応。トシちゃんの踊っている映像を色々と観ているうちにその凄さを再認識して、「現在も維持している、その切れのあるダンスを生で観たい」という衝動に駆られた次第であります。

選りすぐりのヒット曲を歌ってくれました。
私の知らない歌も数曲ありましたが、曲順や構成・演出がよくて、ずっと盛り上がったまま楽しむことができました。
パワー&レベルアップした歌唱と華麗な踊りに魅せられました。
物凄い身体能力です。足も当時と変りなく高く綺麗に上がります。
軽やかに、しなやかに、力強く、リズミカルに、セクシーに、激しく踊りながらも、息が切れることなく歌い上げます。
職業=田原俊彦 』であり続けるために、ずっと鍛練されてきたのでしょう。
手を抜くことなく一生懸命に歌い踊って、決めのポーズも誇り高く自信に満ちていました。
マイケル・ジャクソンを追悼した、息を呑むような素晴らしいショータイムもありました。
48歳にして見事な切れのあるダンス・パフォーマンスに感服です。

本日の歌は・・・

田原俊彦 ジャングルJungle 作詞:松井五郎/作曲:羽田一郎(1990年)

  DOUBLE'T'90 LIVE

ご本人主演のテレビドラマ 『日本一のカッ飛び男』 の主題歌。
黒人ダンサーを従えて、とても激しいダンスが繰り広げられるノリノリの曲です。
ラップが入っているし、当時の私には斬新すぎて馴染めなくて苦手でした。
が、今回この歌のPVやライヴ映像を観て、そのクオリティの高さを認識。
是非、生で観てみたいという衝動に駆りたてられた曲の一つです。
コンサートでも、期待を裏切らないパワフルなダンス・パフォーマンス。
興奮しました 最高でした
 

11日には、MUSIC ON! TVで東京でのライヴの生中継がありました。
当然、視聴してしっかり録画までしてしまいました。
大阪でのコンサートの興奮冷めやらぬうちに、再び同じツアーのライヴの模様を観ることができるなんて・・・初めての経験でしたが、いいものですね。倍以上に楽しめて嬉しかったです。
今回の生中継を残念ながら見逃した方、ご安心を。
11月以降に編集されたものが放送されるそうです。


久しぶりのブログ更新。 どうしても文章が硬く長くなってしまいます。
リズムに乗れない“みいはあ”です。
まだ語りたいことがあるのですが、今日はこのへんで。 (次回に続きます。)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする