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“みいはあ” の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な“みいはあ”の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでも そばに Music♪

田原俊彦/LIFE IS A CARNIVAL (2025年)

踊るパワースポット! KING OF IDOL。そこはいつでもカーニバル♪

BLUE feat. LUV and SOUL  

2011年09月23日 | 田原俊彦

9月16日、田原俊彦のコンサートに行ってきました。(2009年より3年連続。)
50th Birth Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE “T” TOUR 2011

今年は特に楽しかった~! “みいはあ”好みの嬉しいライヴでした。
人生2度目のトシちゃんファンとして、4回目のライヴ参戦。(※昨年2公演に行ったので。)
観覧しやすい席(13列目43番) だったということもありますが、私の中では今回が No.1

鮮やかなブルーの素敵なスーツ衣装で、颯爽と登場したトシちゃん。
真っ赤なダンサー4人と交わって・・・さよならloneliness (2011年) でスタート。
アクティブで激しいダンスを披露。  
初めて生で観るこの曲のダンスは、迫力があってカッコイイ~
セットリストは、シングル曲中心。
今年は若いダンサー(男性4人)との共演もあって、例年以上に躍動感あふれるステージでした。
ダンサブルでリズムに乗りやすい選曲が多く、高揚感が続く構成。
普段のライヴでは、私は曲によって立ったり座ったりしながら聴くスタイルです。
それが今回は楽しさのあまり、バラード系の曲の時も、つい立ったまま夢中で聴いてしまいました。

2009年のライヴでは、27年ぶりに生で観る華麗なダンスに魅了されて、ただただ見入る。
昨年は、パフォーマンスに注目し、エンターテインメントショーとして楽しむ。
そして、今年は・・・ノリノリで、純粋に『 田原俊彦の音楽の世界 』を堪能しました。
ライヴ参戦3年目にして、聴くことができたヒット曲もあったし・・・。

♪It's BAD (1985年) ♪誘惑スレスレ (1982年)  ♪愛しすぎて (1989年)  
♪あッ (1986年)   ♪KID (1987年)   ♪ひとりぼっちにしないから  (1989年) 

「昨夜、よく眠った。」 そんなトシちゃんのコンディションはバッチリ。(筋肉痛あり!)
明るく元気に爽やかで、MCも絶好調。 * 相変わらず、お下品ですが

MC後の曲紹介(3曲目)では、トシちゃんお得意のジョーク。 
「次は NINJIN娘!! 」 
曲が始まる・・。 ん?? イントロが違う!? 正しくは → ♪堕ちないでマドンナ (1985年)
覚悟を決めて? ♪NINJIN娘 の耳になっていたのにー
う~ん、変な感じ。。 耳が曲に馴染めないよ~?!  
トシちゃん、嘘を言ってはいけませんね・・・嘘は・・(笑)

前半ラストの曲が、本日のブログタイトル・・・(8月7日に続く、再登場です。)

田原俊彦 BLUE feat. LUV and SOUL (2011年)
 作詞:Daisuke"DAIS"Miyachi/作曲:Daisuke"DAIS"Miyachi/Yuichi Ohno  



トシちゃん曰く、「歌うのが難しい・・。」
この歌も生で視聴するのは初めてでしたが、改めて哀愁がある良い曲だと思いました。
ダンサー4人とのパフォーマンスも、凄く素敵。
歌の途中で見せるトシちゃんの背中(後ろ姿)・・・最高にセクシーで痺れました。
この曲なら、パフォーマンスも含め、14人組ダンス&ボーカルユニットにも対抗できます。
某番組での競演を望みます。勝負だー

♪BLUE の後、ダンサー4人によるパフォーマンス。 トシちゃんは、その間に衣装チェンジ。
鮮やかなブルーから一転、淡いクリームイエローのスーツ衣装でダンディーに登場。 
後半は・・・
優しいバラード ♪夢見るように君を愛す (1992年アルバム「GENTLY」収録曲) で始まる。 
そして、♪海賊 (1990年♪NUDE カップリング曲)
この2曲はあまり知らなくとも、今年のセットリストに、満足していた“みいはあ”です。
BUT! 「 初期の歌をもっと聴きたかった。」 そんな声も多くあったようで・・・。
1980年 ♪哀愁でいと でデビューの田原俊彦。
確かに、今年はシングル曲中心のセットリストと言いつつ、大半が1984年以降の歌でした。

♪チャールストンにはまだ早い (1984年)   ♪どうする? (1987年)   ♪ごめんよ涙 (1989年)   ♪雨が叫んでる (1992年)   ♪抱きしめてTONIGHT (1988年)   
♪顔に書いた恋愛小説 (ロマンス) (1984年)   シンデレラ  (2010年)

今回の初期の歌といえば・・・
♪グッドラックLOVE (1981年) ♪誘惑スレスレ (1982年) ♪ジュリエットへの手紙 (1981年アルバム収録曲) の3曲。
熱烈なファン以外の観客にとっては、お目当ての初期のヒット曲が聴けなくて、
物足りないラインナップだったかも知れませんね。
♪あッ (1986年) ♪KID (1987年) 一昨年までは、私も記憶にない歌でしたから(笑)
これも、ここ数年の勉強の賜物です。
「皆の期待に添うセットリスト」 というのは、やはり難しいようです。
2009年~2010年のコンサートでは、デビュー30周年記念として、初期のヒット曲が数多く披露されています。
その延長線上に、今年のコンサートがある訳で・・・
リピーター(ファン)には新鮮味がある嬉しいセットリストも、初めてだったり、久しぶりの観客にとっては残念に感じてしまう。。
たとえメドレー披露であっても、初期のヒット曲がもっと聴けた方が喜ばれていたことでしょう。
(これまでのライヴで、過去のヒット曲をメドレーで披露されたこと多数あり。)
今、ヒットメドレーの重要性・存在価値?が理解できました。
なんて、メドレーはメドレーで 「フルコーラス聴きたかった・・。」 と贅沢を言いたくなるものですが・・・
「あの曲、唄ってくれるかな?」 「次のコンサートでは、聴けるかな?」 
「来年こそ、あの歌が聴きたい!」 etc.
セットリストに一喜一憂しながら、また次回に期待する・・・。
これが、ライヴの楽しさです。
これこそ、お気に入り歌手のコンサートへ足繁く通う理由の一つです。 

今回のライヴは、本当に明るく活気があって、大いに盛り上がりました。
終演後の観客の表情・様子も、明らかにいつもと違っていました。
皆さんが、明るい笑顔です。 
耳にした声も 「楽しかった~!」 「良かったね~。」 「面白かった~!?」 
勿論、トシちゃんがまたまた進化していて、素晴らしいライヴ・パフォーマンスを見せてくれたことが一番の理由ですが、今回はファンの方の頑張りも大きかった気がします。
会場の熱気が冷めないよう、多くのファンがMC時にも声を掛けておられました。
そのお蔭で、トークも面白くなって楽しい雰囲気の中、また次のステージが始まる。
ステージと観客の一体感が増して、どんどん熱く盛り上がりをみせていきました。
本当に楽しかった~  これまでとは違った充足感。
50th Birth Anniversary に相応しい素晴らしいライヴ。
また行きたいと心底思えた、トシちゃんのライヴでした。  

あッ、忘れてはいけない・・・
本編ラストの曲は、まさかのカバーで ♪SOMEDAY (by 佐野元春)
1983年のコンサートでも、歌われています。 (それ以外でも歌われたかは不明。)
きっと、トシちゃんが大好きで思い入れが強い曲。
当時を思い出しているのか、目を瞑って歌っていたり・・・
とても嬉しそうで、20代に戻ったかのようなトシちゃん 可愛かった~
それでも、この歌をラストに選んだ心の内は・・・
50歳の節目を迎えて、新たなる誓いや強い決意によるものだと感じました。

   信じる心いつまでも SOMEDAY~

“みいはあ”も、その日が来ると信じています。 きっと必ず。。


コメント (6)
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BLUE ( feat. LUV and SOUL )

2011年08月07日 | 田原俊彦

語りたいと思う事柄があっても、タイムリーな記事アップができない“みいはあ”です。
全く時間がないほど、忙しいわけではありません。
何せ口下手で、筆不精なもので・・? 
なかなか思っていることが言葉にできなくて、時間だけが過ぎていく。
それが時折、私のもとへ言葉の神様?が舞い降りてくださって、記事アップが可能となります。
今がそのときです。快調です。。

さぁ、お待たせいたしました。
この夏イチオシの 田原俊彦 最新シングルの紹介です

50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第2弾。
田原俊彦 BLUE( feat. LUV and SOUL ) (2011年8月3日発売)
 作詞:Daisuke"DAIS"Miyachi/作曲:Daisuke"DAIS"Miyachi/Yuichi Ohno  



   * 田原俊彦 『 BLUE (feat.LUV and SOUL) 』 歌詞

今作のコンセプトは、夏ということで
R&B男性ヴォーカル・グループ LUV and SOUL をフィーチャリングしたミディアムR&Bナンバー。
夏の終わりを告げるようで切ない・・・素敵な歌詞とメロディーです
しっとりとした美しい曲とトシちゃんの甘い歌声がマッチしていて、とても心地よいです。

昨年、所属事務所を移籍したトシちゃん。 
宮地大輔氏をプロデュースに迎えて、新たなる 田原俊彦 が誕生しています。

デビュー30周年総括シングル。
シンデレラ  (2010年5月)
作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno  

 

ロマンチックで可愛い クリスマスソング
Rainy X'mas Day  (2010年11月) 
作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno  

https://youtu.be/sACft6kIEAg 


50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第1弾。
さよならloneliness   (2011年4月)
作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno  

 


そして・・・ 

50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第2弾。
BLUE( feat.LUV and SOUL )   (2011年8月)



どれも聴くたびごとに、その良さが増してくる・・素敵な歌ばかりです。
是非是非、まっ白な気持ちで多くの人に聴いていただきたいと思います。
9月にはコンサートがあります。 50th Birth Anniversary DOUBLE “T” TOUR 2011
チケットはまだ間に合うかも・・・お早めにどうぞ。



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哀愁でいと ~ part 3  (さよならloneliness)

2011年07月30日 | 田原俊彦

本日も、トシちゃん(田原俊彦)の話題です。
またまた少し前のテレビ番組から・・・
5月7日放送の 『 お願い!ランキングGOLD2時間SP 』 「ストライクミュージック」のコーナー。
"今見たい名曲ストライク" のゲストとして、田原俊彦が出演。
全9曲のロングライヴ。  https://youtu.be/kpoC14RrpBA
嬉しいことに、新曲 ♪さよならloneliness (4月20日発売)も、テレビ初披露されました。

田原俊彦   哀愁でいと (1980年) ~ ハッとして!Good (1980年) ~ 恋=Do! (1981年) ~ 君に薔薇薔薇・・・という感じ(1982年) ~ ジャングルJungle (1990年) ~ 悲しみ2(TOO)ヤング (1981年) ~ 原宿キッス (1982年) ~ さよならloneliness (2011年) ~ 抱きしめてTONIGHT (1988年)  
 
昨年12月『 HEY!HEY!HEY!』でのヒットメドレーは6曲。
それにプラス ♪悲しみ2(TOO)ヤング ♪原宿キッス に新曲 ♪さよならloneliness を含んだ 全9曲。  * https://youtu.be/kpoC14RrpBA

テレビでの新曲お披露目、嬉しかった~ 
♪ジャングルJungle の時には、スタジオのバックに当時のトシちゃんの映像がフラッッシュのように流れる粋な演出があって、テンションが上がりました。カッコイイ~
ただ、「ヒット曲披露」という名目ライブだから、新曲をメドレーの流れの中で歌わざるを得なくて残念でした。。
直前の曲 ♪原宿キッス のエンディングで両手を広げてのターン。
回転数を少なめにしておけば良いのに、サービス精神旺盛なトシちゃんは、
いつも以上に多く回転して息が上がっちゃいました  (♪原宿キッス をテレビで歌うのは久しぶり?)
その次が、4人のダンサーと共に激しいダンスがある新曲 ♪さよならloneliness
息継ぎが少し苦しそうで、最後まで踊って歌いきれるのか心配させられました。
折角の新曲披露だから、もっとベストの状態で皆さんに聴いてもらいたかったなあと思った“みいはあ”です。
それでも、やっとテレビ番組での新曲披露が実現したのだから、まあ良しとしましょう。
トシちゃん自身が大好きな曲 ♪君に薔薇薔薇・・・という感じ も無事に?オンエアされていたことだし(笑)。(← * 2010年12月23日ブログ をご覧ください。)
勿論、ラストの ♪抱きしめてTONIGHT まで、しっかり踊って歌い上げました。

その新曲が・・・50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第1弾

田原俊彦 さよならloneliness (2011年4月20日発売)
作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno  



一目瞭然 コンセプトは、トシちゃんのイメージカラー・
見事なまでに、真っ赤かな印象のPVです。
この曲も一度聴くと、なんかクセになるはず
一緒に歌いたくなった人のためにコチラを。→ * 『 さよならloneliness 』 歌詞


8月3日には、50th Birth Anniversary Year 記念シングル 第2弾
 BLUE ( feat.LUV and SOU L ) が発売されます。
こちらも素敵な曲です。お楽しみに。


過去のブログ 哀愁でいと ~ 哀愁でいと ~ part2 も、どうぞ。




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抱きしめてTONIGHT ~ ごめんよ涙

2011年07月25日 | 田原俊彦
          

ご報告が遅くなりましたが、昨年2月28日ブログ 内で語っていたことが現実となりました

田原俊彦 主演のテレビドラマ が、4月よりCSで再放送中。
1988年放送の『 教師びんびん物語 』 に引き続き、1989年放送の『 教師びんびん物語Ⅱ 』 が始まっています。 ( * DVDも、8月と9月に発売されます。)
熱血教師・徳川龍之介 と 後輩教師・榎本英樹(野村宏伸)との名コンビによる学園ドラマ。
改めて観ると、トシちゃんのセリフの抑揚や滑舌の悪さが少し気にはなるものの、
演技自体は人間味があって良いです。 表情が豊かで、生徒を見る柔らかい眼差しが特に好きです。 
「教育とは愛だ!」 生徒にいつも全力で大きな愛を注ぐ徳川龍之介。
田原俊彦ハマリ役の素敵なドラマです。 どちらの主題歌もヒットしました。

さて、少し前の話題になりますが・・・
3月23日放送の音楽番組 『 歴代トップアーティスト大集合!1位をとったアノ歌コンサート 』
トシちゃんが、ドラマ主題歌を含む1位をとったヒット曲(3曲)を披露しました。

田原俊彦  抱きしめてTONIGHT(1988年) ~ ハッとして!Good(1980年) ~ ごめんよ涙(1989年)  

新曲 さよならloneliness (4月20日発売) の真っ赤な靴&スーツ衣装で登場。
ヒット曲をメドレーで歌う機会が多くあるトシちゃんですが、
"抱きしめてTONIGHT" と"ごめんよ涙"の2曲が、同じ時に歌われるのは珍しいことです。
両方とも聴けるなんて、凄く贅沢なメドレーです。(バックダンサーに木野正人氏も出演!)
私は、特に"ごめんよ涙"をテレビで見ることができて、感激。 
当時の振付そのままのエンディングのダンスに、目頭が熱くなりました

一見、楽しそうで華やかな番組のように映っていましたが、
東日本大震災の日よりも後の収録です。
(震災の影響で、予定していたファンを招いての公開収録は中止になっています。)
心待ちにしていたトシちゃんの出演番組。 
この日の放送中にも、地震速報のテロップが頻繁に流れる。
私は放送日が延期にならなくて良かったと喜びつつも、色々な感情で番組を観ていました。
未曾有の災害の衝撃、様々な心配や不安が続く混乱状況の中、
複雑な心境で収録に望んだであろうトシちゃんを始めとする出演者の皆さん。
芸能人の方の徹底した仕事ぶりに感心したりして・・・?
残念ながら、時期的にこの番組を観られなかった人も多いかも知れません。
是非、観てもらいたい貴重なヒットメドレーでした。  

本日の3曲については、これまでのブログで語っています。 どうぞ、ご覧くださいませ。

抱きしめてTONIGHT  作詞:森浩美/作曲:筒美京平 (1988年)
『 教師びんびん物語 』 主題歌。 2009年11月16日ブログ
 



ハッとして!Good 作詞・作曲:宮下 智 (1980年)  2010年10月24日ブログ
  松田聖子と共演したチョコレートのCM曲。 
  今年、カバー曲( 唄:鹿野友美 )が、洗剤のCMに起用されていました。


ごめんよ涙 作詞:松井五郎/ 作曲:都志見 隆 (1989年)  2010年3月7日ブログ
  『 教師びんびん物語Ⅱ 』 主題歌。


コメント (4)
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誘惑スレスレ

2011年01月04日 | 田原俊彦

2011年も よろしくお願いいたします。

新しい年を飾るオープニングは・・・やはりトシちゃんの歌。 

今回はトシちゃん以外の歌も候補にあって大いに迷いましたが、
昨夜のテレビ 『お試しかっ!&Qさま!!&さまぁソン!合体5時間SP!』 を観ていて、これに決定
「さまぁソン!」で、バナナマン が今見たい映像の一つとして流れた曲です。
きゃ~! ヤッター!!  この歌の映像が流れるのは珍しい~!? 
実は「さまぁソン!」が始まる直前に、チャンネルを変えそうになっていました。 
危なかったー 今年もツイてるかも~!?

田原俊彦 誘惑スレスレ  作詞:宮下 智/作曲:網倉一也 (1982年)
   ♪男は顔じゃないよハートさ~ 女も顔じゃないよノリだよ~♪

  https://youtu.be/OCB2I7KvnvI 

トシちゃんが21歳のとき。 ♪NINJIN娘 (1982年)の次の曲です。
斬新な歌詞、男っぽい曲調、カッコイイ振り付け・・・どれも魅力的。
可愛いイメージが先行していたトシちゃんが、男・田原俊彦 を前面にアピールした作品。
♪NINJIN娘 からのギャップ戦略!?
この曲を歌い踊るトシちゃんを初めて見たときは、嬉しい衝撃でした。
シングル曲で初のスーツ衣装。 オ・ト・ナ~
「やったぜ よろしく」 のフレーズと決めのポーズ。 男らしい
イントロ&エンディングのジャンプ。 間奏のダンス。 カッコいい~
1番での熱唱 ♪.....抱いて抱~きたい~♪ キャ~
2番でのセリフ 「愛しているのさ 好きだよ」 素敵
はい、当時まんまと狙い通り、新たにハートを射ぬかれました(笑)。
同じデザインで色違いの衣装・・・私はブルー系の方が好きでした。

* 自筆の歌詞テロップ・・好きな人の字を見ると、ドキドキしますね。
トシちゃんは黒板に書いた字の方が立派で素晴らしい。 ↓↓

男っぽい!

♪誘惑スレスレは、トシちゃんの初期の作品の中で、悲しみ2(TOO)ヤング (1981年)と並んで、“みいはあ”が大好きな曲でした。( ← 2006年5月1日ブログ も、よろしかったらどうぞ。 )

念のために・・過去の映像を観るときの注意事項を。
田原俊彦の歌唱力は 当時と現在とでは全く違っております。
その点をよ~く踏まえて、お聴きくださいませ。

やったぜ よろしく



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恋=Do!

2010年12月25日 | 田原俊彦

12月13日放送の 『 HEY!HEY!HEY! 冬の名曲2時間スペシャル 』
田原俊彦 最強スペシャルメドレー
本日のブログタイトルは、その中の1曲です。

田原俊彦 恋=Do!  作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎 (1981年)
  ♪ I wanna do! I wanna do! シャイなハートが欲しい~♪

https://youtu.be/MEmb8mOmcfk

トシちゃんの3枚目シングル。 ディスコサウンド風。
先日のメドレーでは、一気にテンションが上がりました。楽しげな振り付けも良いですね。
間奏でかなりハードなダンスがありますが、トシちゃんは軽~く踊っています。

そして・・・今回は1996年の映像に驚いちゃってください
音楽番組 『 西村由紀江の日曜はピアノ気分 』 に出演したときでしょうか?
1994年のパフォーマンス(← * 1月23日ブログ) にも驚かされますが、もうそれ以上です。

田原俊彦ヒットメドレー (1996年)  

恋=Do!♪哀愁でいと♪KID♪ジャングルJungle



曲のアレンジだけではなく、振り付けが・・・
♪恋=Do! を始めとして、どの曲もオリジナルと全く違っていて衝撃的

もう、凄いとしか言いようがありません。
どんな振り付けも自分のものにしてしまう、素晴らしいダンス・パフォーマンス。
ジャニーズ事務所からの独立(1994年)以降、自分の進むべき道をしっかりと見据えて、様々な新しいことに挑戦されてきたようです。


現在も努力を重ね、進化し続けているトシちゃん。
エンターテイナー 田原俊彦 の魅力は、正に「百聞は一見に如かず」という諺が相応しい。

   2003LIVE



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哀愁でいと ~ part 2

2010年12月23日 | 田原俊彦

“みいはあ”はトシちゃんのことを忘れていませんよ~
トシちゃん(田原俊彦)を熱く語っている最中に、永ちゃん(矢沢永吉)の話を挟んでしまって失礼しました。。
でも、トシちゃんも永ちゃんが好きだから良いですよね?
中学2年生の時に、“キャロル”のコンサートを見て、衝撃を受けたトシちゃん。(自叙伝「職業=田原俊彦」より。)
2008年コンサートとディナーショーで、永ちゃんの♪バーボン人生 を歌っているし・・・。
その♪バーボン人生 のタイトルを永ちゃんが12月11日ライヴのMCで突然口にしました。
えっ、今から歌う??
トシちゃんのことを思い出して、一瞬喜んだけど違いました。
永ちゃんは・・・「 20代のときの作品・・・渋い曲作っているよね~ 」と自画自賛(笑)
思い入れが深い曲のようで、その曲をトシちゃんが好きで歌う・・・う~ん、繋がっている・・? 何か嬉しい!? 
永ちゃんもトシちゃんと同じB型であることを最近知りました。 
自分の考え方、生き方がブレないところが共通しています。



さてさて・・・ 12月5日ブログ の話題です。
12月13日の『 HEY!HEY!HEY! 冬の名曲2時間スペシャル 』 観ましたよ~!!

田原俊彦 最強スペシャルメドレー

  哀愁でいと(1980年)~ ハッとして!Good(1980年)~
  恋=Do!(1981年)~ 君に薔薇薔薇・・・という感じ(1982年)~
 ジャングルJungle(1990年)~ 抱きしめてTONIGHT(1988年)

新曲披露はなくて残念でしたが、大反響のようで嬉しいです。
素晴らしいダンス・パフォーマンスでした。
トシちゃんの身体能力の高さを始め、リズム感とセンスの良さが前面に出ていました。
スター性も感じられました。
♪抱きしめてTONIGHT のとき、最初の方で、さりげなく襟を直す仕草。
何度見てもシビれますね。 絶妙のタイミングです。
大勢のダンサーを従えているだけに、掛け声も普段以上に多く発せられていました。
凄く気合が入っていて、男らしくて良かったです。
ただ、久しぶりの音楽番組で、やはり緊張されていたようです。
本来はあれぐらいで息が上がったりしません。
その凄さを確かめたくなったら、是非、来年夏のライヴに行きましょう

それにしても、『 HEY!HEY!HEY!』ではトシちゃんの登場までに随分焦らされました。
(フジテレビならではの演出?!)
いよいよ「トシちゃんだ~!」とテンションが上がったら・・・コロッケ~!
やっと登場したと喜ぶも ♪哀愁でいと のイントロが始まった後、何度となくCMが入る。
録画をオンにしては慌ててオフにし、ビデオを巻き戻すこと数回・・・疲れた~。
そして、衝撃の事実がありました。
私がテレビで観たのは1時間に編集して放送された番組でした。(予告で2時間SPと流れても、1時間番組になっているという・・・)
トシちゃんの出演シーンは無事観ることができて良かったのですが、
ナント、6曲披露されていた"スペシャルメドレー"が、5曲になっていました。(後から知りました。)
♪君に薔薇薔薇・・・という感じ がカットされていたのです。
トシちゃんが「自分の初期の歌の中で、ベスト3に入る好きな作品。」だというのに
まさかメドレーを編集されることがあるなんて・・
でも、いい時代になりました。 後からでも観れる! しかも何度でも!!

こちらも必見です。↓↓ 

  2007年LIVE



* 本日のタイトルが『 哀愁でいと ~ part2 』 となっているのは・・・
1月23日ブログ が『 哀愁でいと ~ 』 だからです。

 

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Rainy X'mas Day

2010年12月05日 | 田原俊彦


12月13日(月)19時~21時 フジテレビ『 HEY!HEY!HEY!』
遂に、トシちゃん(田原俊彦)が 『 HEY!HEY!HEY!』 に出演。

「キャ~!!」
先週、13日の予告が流れた瞬間、思わず悲鳴のような歓声を上げた“みいはあ”です。
久しぶりの音楽番組出演! 凄く嬉しいクリスマスプレゼント。
どんな形での登場、披露なのか分かりませんが、多くの人が観てくれますように

本日の歌は・・・

田原俊彦 最新シングル。Rainy X'mas Day (2010年11月17日限定発売)
作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno   

最新ベストアルバム「30th Anniversary BEST」からのシングルカット。
温かい気持ちになる、ロマンチックで可愛い 『クリスマスソング』
トシちゃんの甘くて優しい歌声が素敵です。
“ロミオ盤 &ジュリエット盤 ” 2種類のジャケットも可愛い~

  田原俊彦 『 Rainy X'mas Day 』 歌詞

心地よいリズム。憶えやすいメロディー。 
あなたは・・・段々、"Rainy X'mas Day"を歌いたくなる~!?
あッ、またもや魔法を使ってしまった
さぁ、歌詞を覚えて、どんどん歌っちゃってくださ~い( Happyになりますよ~! ) 

クリスマス といえば、「雪の降る夜」がシチュエーションの定番です。
BUT! トシちゃんの場合は・・・
1994年シングル  雪のないクリスマス
そして、2010年シングル  Rainy X'mas Day 
 
またもや、雪は降らなくて雨のクリスマス。
いいね、いいね~。型にはまらないところが、トシちゃんらしくて良いです。
トシちゃんもこのことに触れていましたが、ぼやきながらも相当気に入っているはず。
分かります。“みいはあ”も同じB型ですから・・(笑)
嫌だと言いながらも、普通とは違っていることが何だか嬉しかったりするのです。。

今年のコンサート 『 TOSHIHIKO TAHARA  DOUBLE “T” TOUR 2010 』では、
アンコールとして最後の最後に披露されました。
歌う前に、いつになく?素直に本心を語っていたのが印象的でした。じんときました
9月23日京都会館(第二ホール)。立派な会館です。しかし、第一ホールではありません。
私は気になっていました。翌日の第一ホールが 郷ひろみ だと知ったとき。
そして、当日も第一ホールの若手ユニットのファンが会場前で、多くの列を作って並んでいるのを見たとき。 
何か悔しく思えていたら・・・やはりトシちゃんも、同じことを感じていたようです。
ハッキリと口に出して言いました。
「第一ホールでないのが悔しい。いつか必ず・・!」
嬉しかったです。トシちゃんの本音が聞けて・・・。 
そうです。 もうそろそろ、胸に秘めた熱い想いをどんどん見せても良い頃ではないでしょうか?
準備は万端。チャンスを待つだけ。 あともう少し。 あと少しです


コメント (2)
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EASY...LOVE ME...

2010年11月28日 | 田原俊彦

10月24日のブログ から連続で語っております。

田原俊彦のコンサート。
TOSHIHIKO TAHARA  DOUBLE “T” TOUR 2010

田原俊彦1980年デビュー時のキャッチフレーズは、「 熱く 激しく しなやかに 」
今年も変わらず・・・いえいえ、ますます進化しているトシちゃん。
カッコ良くて楽しいステージを堪能しました。
バラエティーに富んだ選曲で、華麗に、セクシーに、男らしく、時に可愛く、時にコミカルに・・・歌って踊って魅せてくれました。

本日の歌は・・・

田原俊彦 EASY...LOVE ME... 作詞:MARC/作曲:RYUZI (1997年)



コンサートでは2曲目の披露。 
私はこの歌を生で聴いたのは初めて。 カッコ良かった~
DO-YO (2002年)と同様に好みの曲ではなかったのですが、セクシーなダンス・パフォーマンスに魅せられて好きになっちゃいました。

老若男女、ファミリーでも楽しめるようなステージ。
京都の会場2階席も実に様々な客層でした。

独りで来られている30~40代女性。
複数いらっしゃいます。私と同様に、『 ファン復活組 』 の可能性大!?

40代ぐらいのご夫婦
やはり奥様がファンのようでしたが、旦那様も青春時代のヒット曲を楽しんだはず。

父・母、小・中学生の息子2人のご家族
もしかしたら、息子さんたちは強引に?連れてこられたのかも知れません。
が、♪抱きしめてTonight、♪ジャングルJungle、♪顔に書いた恋愛小説 など、
トシちゃんの熱いダンスに身を乗り出していました。 嬉しかった~!

3世代のご家族。
きっと最高齢のお客様だと思われる、白髪で70~80?代のご婦人。
お孫さんに手を引かれながら、着席する姿を見たときには驚きました。
静かに優しい眼差しで、観覧されていました。

40代ぐらいの男性お一人様。( 興味津々w )
男性独りでの観覧は珍しい気がしていたら・・・開演前に偶然見てしまいました。
パスケースに、松田聖子の写真(切り抜き?)が入っているのを・・・。
聖子ちゃんファン の男性がトシちゃんのライヴを観に来ているなんて、なんか甘酸っぱ~い!?
当時はトシちゃんのことを嫌っていたとしても、今は認めてくれている感じ??(笑)

50代ぐらいの女性二人組。
ご近所にお住まいの方のようです。
時々、トシちゃんに限らず?コンサートを楽しんでいるそうな。



近年、“みいはあ”と同様の 『 田原俊彦ファン復活組 』が増殖中です。
「そういえば、昔トシちゃんが好きだったなあ~」 と思い出しちゃった、そこの あ・な・た。
もうこれはコンサートに行くっきゃないですよ
懐かしいだけではありません。 必見! → http://youtu.be/tt7QUYENV4k?t=32s
歌も踊りも格段に進化している、エンターテイナー・田原俊彦 に驚くことでしょう。
ステージでの魅力に心を奪われて、再びハマること間違いなしです。



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NINJIN娘

2010年10月24日 | 田原俊彦

田原俊彦のコンサート。
TOSHIHIKO TAHARA  DOUBLE “T” TOUR 2010

今年は老若男女、ファミリーで楽しめるようなエンターテインメント性が感じられました。
それは、きっとトシちゃんが目指しているステージ。

トシちゃんがジャニーズ事務所から独立した1994年、
松田聖子と共演した音楽番組 『 ふたりのビッグショー 』 
その時の聖子ちゃんとのトークが思い出されます。



「お互い30歳を超えて、第二のステージをこれからどうしていく、どうありたいか?」
トシちゃんは・・・
「歌って踊って芝居して、皆さんに少しでも笑って頂けるような・・コメディアン というかエンターテイナーになりたい。」
「コメディアン」という言葉に驚いた“みいはあ”です。
聖子ちゃんも話の途中で、思わず訊き返しています(笑)「笑って頂けるような・・?!」
会場のお客様も笑っています。
まさかその後に続く言葉が、「コメディアン」だとは思いも寄らず・・・
誰もが、「皆さんに楽しんで頂けるようなエンターテイナー」という一般的なフレーズを想像していたようです。
聖子ちゃんに突っ込まれた後も、トシちゃんが真顔で話を続けていたのが印象的。
最後に力強く言い切りました。「頑張ります。」
あの時の決意が今日のステージへと繋がっていると思うと、感慨深いものがあります
是非、1月23日ブログ もご覧ください。

本日の歌は・・・

田原俊彦  NINJIN娘  作詞・作曲:宮下 智 (1982年)
   ♪夏が終った頃 君をみてビックリ~♪   https://youtu.be/g04QarXL0cw

子ども向けテレビ番組 『 ひらけ!ポンキッキ 』の挿入歌。
"ハッとして!Good"と同様に宮下 智さんの作品で、可愛すぎて私が苦手だった曲です。
が、実はエンターテインメント性の高い素晴らしい楽曲なのですよね。
今回のライヴでも、当時のように、ぴょんぴょんと飛び跳ねて可愛く歌ってくれました。
トシちゃん自身も何やかんや言いながら、本当はこの歌が好きなようです。
7月21日ブログ 内でも、郷ひろみの"お嫁サンバ"との比較で少し語っております。
よろしかったら、どうぞ。



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ハッとして!Good

2010年10月24日 | 田原俊彦

田原俊彦のコンサート。
TOSHIHIKO TAHARA  DOUBLE “T” TOUR 2010

今年は、往年のヒット曲も全てフルコーラスでの披露でした。
アルバム曲も含めて、オリジナリティーのある構成・演出。
バラエティーに富んだセットリストで、昨年以上に聴き応え観応えがありました。
素敵な『 エンターテインメントショー 』としても、大いに楽しませてもらいました。

本日の歌は・・・

田原俊彦 ハッとして!Good   作詞・作曲:宮下 智  (1980年)

  ♪パステルに染まった高原の Telephone Box~♪

*2010 New Recording バージョン

セカンドシングル。
宮下 智さんが、トシちゃんに最初に提供した楽曲です。
当時のトシちゃんの可愛らしさと、甘い歌声がぴったりハマった作品。
少女漫画の世界のような歌詞。 軽快なテンポ。 親しみやすいメロディー。
明るく爽やかなラブソングで、 松田聖子と共演したCFも微笑ましかったですね。
私はシリアスなトシちゃんが好きだったので、当時はこの歌は苦手でした
が、今回のライヴで、「トシちゃんにとって重要な歌である。」と感じて好きになりました。
というのも、この曲のイントロが始まると、会場の空気が一変したのです。
パッと明るくなって華やかに・・・
この歌とトシちゃんのパフォーマンスが、観客の笑顔を呼んでいました。
今頃になって、エンターテインメント性のある素敵な楽曲だと、気づいた“みいはあ”です。

茶目っ気があって、ユーモアセンス抜群のトシちゃん。
サービス精神も旺盛で、人を笑わせる(楽しませる)ことが本当に好きなようです。
歌い踊って疲れている時でも、無駄に?おどけてステージを盛り上げたり、
今年は衣装替えで舞台袖に戻る時に、わざと右手右足(左手左足)を同時に出して歩いていましたw
さりげなく随所にコメディアン振りを発揮しています。
1994年の音楽番組でのトークが思い出されます。  次回につづきます。



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DO-YO

2010年10月24日 | 田原俊彦

昨年より、『 田原俊彦ファン復活組 』 の“みいはあ”です。
今年もコンサートに行ってきました。
TOSHIHIKO TAHARA  DOUBLE “T” TOUR 2010

9月5日(大阪)と 9月23日(京都)の2回。
今年もヒット曲満載の嬉しいセットリストでした。
オープニングは最新シングル シンデレラ で華麗にスタート。
様々なヒット曲とライヴパフォーマンスで魅せて楽しませて、
ラストは11月限定発売のクリスマスソング Rainy X'mas Day で、ロマンチックなエンディング。
素敵でした カッコいい~   可愛いー   面白かった~w  じんときました

私が同じツアーに2回も行ったのは初めてのことです。
その理由は・・・大阪での座席が4列目で前過ぎたから!?  (贅沢~?)
ライヴ自体は楽しんだし、トシちゃんを近くで見ることができて嬉しかったのですが、残念ながらステージ全体が把握できなくて・・・??
田原俊彦のライヴは、ステージ上のパフォーマンス全てを楽しまなくっちゃ!!
私は近くよりも離れた所から舞台全体を観る方が好きです。
という訳で、大阪で観ただけでは物足りなく感じて、思い切って京都へも行ってきたのです。
二階席後列からの観覧は少し遠かったけれど、ステージ全体を見渡せて堪能しました。
ライヴの雰囲気は、たとえ同じツアーであっても会場(都市)ごとに異なります。
それは観客の気質(土地柄)によって、作り出されるものだから。。
今回、舞台の広さによっても、ライヴの印象が異なることを知りました。
舞台の幅や奥行きが違うと、トシちゃん自身の動きやダンサーのフォーメーションも違ってくるようです。(新たな発見!)

本日のブログタイトルは・・・

田原俊彦 DO-YO   作詞:グ・スーヨン/作曲:浅田 直 (2002年)
   ♪......なんだかちょっと DO-YO DO-YO どーなの.....♪

ライヴで人気があるシングル曲。
ファンも一緒にできる振リ付けがあって、楽しめるからでしょうか・・?
トシちゃんにしては、少し珍しい作品です。



好みの曲ではなかったのですが、京都の二階席から観たダンス・パフォーマンスが、これまでよりも凄く格好良くて素敵でした。
今回、私の中でランクアップした曲の一つです。  (次回につづく・・・) 


トップの画像は京都のコンサート会場近くにて。


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ブギ浮ぎ I LOVE YOU  ~ シンデレラ

2010年05月23日 | 田原俊彦

いきなりですが・・・
テレビ 『 さんまのまんま 』 来週放送のゲストは・・・ 田原俊彦トシちゃんです
数日前に情報をキャッチしていながら半信半疑でしたが、次回の予告で確認できました。
間違いありません!! 嬉しいなあ~。
ユーモアセンス抜群のトシちゃんです。さんまちゃんとの楽しいトークが期待できるでしょう。

本日の歌は・・・

田原俊彦  ブギ浮ぎ I LOVE YOU
  作詞:宮下智・小林和子/作曲:宮下智   (1981年)

  ♪そうさその顔 しぶいもんだネ~ ファッション雑誌の グラビアみたいさ~♪



初めてスタンドマイクを使用した4枚目のシングル曲。
5月3日ブログ でも少し触れましたが、衣装がとても印象的。
つなぎ&ポシェットのスタイルに、左右色違いのスニーカー!?
この時、20歳。 信じられない可愛らしさです

衣装、振り付け、歌の途中の笑い声、エンディングのパフォーマンスetc.・・どれも斬新。
跳びはねて楽しそうに唄って踊る、表情豊かなトシちゃんが愛くるしい~
そして、なんて素敵な曲なのでしょう。
と言いながら、当時は宮下 智さんの作品の素晴らしさを理解できていませんでした。
愁いがあるシリアスなトシちゃんが好きだったので、可愛いらしい印象の歌は苦手。
トシちゃんのアイドル色が強かったせいか、まだ青い私は軽く幼稚な?曲だと思い込んでいたのです。
♪ブギ浮ぎ I LOVE YOU の他にも、宮下 智さんが作詞・作曲をされたシングル・・・
♪ハッとして!Good(1980年) ♪キミに決定!(1981年) ♪NINJIN娘(1982年) ♪チャールストンにはまだ早い(1984年) ※作詞をされた曲はこれら以外にもあり。
見事にどれも当時私が好きではなかった曲ばかりです。
恥ずかしながら最近になって、宮下 智さんの作品が音楽性が高く素晴らしい楽曲であったことに気付いた“みいはあ”です。(遅すぎる~

そして・・・デビュー30周年総括シングル  
    
田原俊彦  シンデレラ   (2010年5月7日発売)
 作詞:Daisuke“DAIS”Miyachi/作曲:Daisuke“DAIS”Miyachi, Yuichi Ohno

移籍第一弾! オシャレで新しい、大人の魅力満載のダンスチューンです。
トシちゃん曰く、カッコ可愛い曲。 



聴けば聴くほど良くなる・・・不思議な魅力がある曲です。
騙されたつもりで、繰り返し何度もお聴きください。
魔法にかかったように、どんどん好きになっていきますよ。
是非、お試しあれ~!

トシちゃんのデビュー時のキャッチフレーズは 「 熱く 激しく しなやかに 」
この言葉は30年経た現在の田原俊彦にも通用します。凄いことだと思いませんか
カッコイイ男 ・ 田原俊彦 は 生涯現役です。



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悲しみ2(TOO)ヤング

2010年05月03日 | 田原俊彦

今日もトシちゃんの話題です。
80年代の数あるヒット曲の中で、“みいはあ”が特に好きな歌は・・・

田原俊彦 悲しみ2(TOO)ヤング 作詞・作曲:網倉一也 (1981年)
   ♪こんなはずじゃ なかったよね~ あの夏の日の約束は~♪

6枚目のシングル。 名曲です。
セカンドシングル ♪ハッとして!Good 以降、明るく元気な曲が続いていたので、
この歌を聴いたときは凄く新鮮で、ハッとして胸にグッときました。
歌唱が未熟だとはいえ、とても魅力的でした。



憂いを帯びた表情で、ひたすら一生懸命に唄うシリアスなトシちゃん。
笑顔全開で思いっきり弾けていた前曲の ♪キミに決定! とはイメージが180度違います。
きっと多くの人がそうだったように、“みいはあ”もそのギャップに心を奪われた一人です。
間奏でのセリフ(英語)も、たまりません。

『 第32回 NHK紅白歌合戦 』 はこの曲で出場しました。
その時の映像を観て、気になったことが二つ。。
"悲しみ2(TOO)ヤング " は、元々スタンドマイクを使用した歌唱です。 
ところが、この時の登場シーンは階段上。 直ぐに曲が始まり唄いながらステージに向かうため、ハンドマイクを使用しているのです。
私は憶えていませんが、本来のパフォーマンスを観ることができなくて、ファンとしては残念に思う人も居たのではないでしょうか?
そして、衣装にも違和感が・・・?!
何故か♪ブギ浮ぎI LOVE YOU 仕様の「つなぎ&ポシェット」スタイルの可愛いコスチューム。
ゴージャスバージョンではありますが、やはり曲のイメージと違うので何か変な感じです。
1981年のトシちゃんは1年間にシングルを 5枚 リリースしています。
♪恋=Do!(1月) ♪ブギ浮ぎI LOVE YOU (4月) ♪キミに決定!(7月) ♪悲しみ2(TOO)ヤング (9月) ♪グッドラックLOVE (10月) 全てがヒットしました。
もしかしたら出場曲が決まった後に、変更があったのでしょうか・・??
何か不思議で気になる2回目の紅白出場シーンです。
決して、トシちゃんは悪くありません お間違いなく・・・。

あッ、最後に、是非こちらもご視聴ください

* http://youtu.be/s_npgXxoejY    (1994年バージョン)

* http://youtu.be/l6xTiLnROik?t=6m25s  (2009年)

進化し続ける男・努力の人・・・ 田原俊彦。 
そこんとこ、ヨロシクです(笑)。



 * guitar cover by tuberomeotap


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A NIGHT TO REMEMBER

2010年04月30日 | 田原俊彦

今回はトシちゃん(田原俊彦)の話題です。

先日のテレビ番組 『 さんま&くりぃむの第5回芸能界○秘個人情報グランプリ 』で・・・
遂に訪れました! 歴史的瞬間
なんと、テレビドラマ『 教師びんびん物語Ⅱ 』の映像が流れたのです。
漫画家・ 蛭子能収 の初出演シーンが紹介された時のことです。
蛭子能収は 『 教師びんびん物語Ⅱ 』が初めてのドラマ出演で、バー?のマスター役。
そのセリフ棒読みの演技は私も記憶にありました。ある意味、衝撃的でしたから(笑)
蛭子能収がアップのセリフシーン。その目の前にはトシちゃんが居るはず・・・
次にトシちゃんの姿が映るか否か・・どうだ! ドキドキハラハラ。
そして次の瞬間・・ヤッター 徳川龍之介の姿がしっかりと映し出されました。
ほんのワンシーン。とはいえ、テレビでトシちゃんのドラマの映像が流れるのは久しぶり。
昨年ぐらいから、トシちゃんの歌の映像が流れる回数が増えているものの、ドラマなどの映像に関しては封印されているように感じていました。
それが遂に歌以外の映像も解禁(でしょうか)?!
歓喜の雄叫びを上げた“みいはあ”です。
あッ、蛭子さんにお礼を言わなくては・・・? ありがとうございました。

本日のブログタイトルの歌は・・・

田原俊彦   A NIGHT TO REMEMBER
日本語詞:えびね遊子/作曲: D.Meyers・C.Sylvers・N.Beard   (1997年シングル)

「こんなタイトルの田原俊彦の歌なんて知らな~い!」 と思わず呟いたあなた。
↓↓ どうぞお聴きください



シャラマー(Shalamar)  ♪A NIGHT TO REMEMBER (1982年)のカバーです。

原曲よりもアップテンポのアレンジで、よりダンサブルな感じ。
クールにしなやかに唄い踊るトシちゃんが、凄くダンディーで素敵
トシちゃんの歌声にも無理がなく自然で、とても心地よいです。
是非、視聴していただきたい“みいはあ”お奨めのダンス・ミュージックでした。

トシちゃんのデビュー曲が洋楽カバーであることは有名だと思いますが、
他にも洋楽をカバーしているシングル曲があります。
どれも原曲が良いからというだけでなく、素晴らしい日本語詞によってより良い作品になっているようです。

レイフ・ギャレット ♪NEW YORK CITY NIGHTS のカバー。
哀愁でいと 日本語詞:小林和子 (1980年デビュー曲。)

スコット・バイオ ♪WOMAN I LOVE ONLY YOU のカバー。
ラストシーンは腕の中で 日本語詞:小林和子 (1984年)
 
MR.ジヴァゴ ♪TELL BY YOUR EYES のカバー。
雨が叫んでる  日本語詞:松井五郎 (1992年)
 
コメント (2)
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