日々に薔薇と共存

大好きな薔薇を追っかけて日々癒されて生活をしています。

薔薇の庭とクリストファー・マーロー

2015-05-08 09:23:00 | 薔薇いっぱいの庭
クリストファー・マーロー
濃茶色の深いカップ咲で咲き始め、オレンジ色から黄色みを帯びた
サーモンピンクに変わる。花型は、花弁が盛り上がり、
外側へ僅かに反りロゼット咲きになります。
一輪咲きが多いようですが、家のは房になっています。
花がら切っていると、しなった枝の弧の上部に花芽がつき、
次々と咲いてくれます。
花の名前は、シェイクスピアと同世代の戯曲家の名前だそうです。

 

 

 

まだまだ蕾が多くあり、これからです。
アーチの右がクリストファー・マーローです。
この周りは薔薇が咲くのが今年は遅いようです。

 


ロサ・ムルティフローラ
ヨーロッパの薔薇だと言われて購入したけど、日本のノイバラみたい。
最初は、ピンク色だが咲くにつれて白い花弁になっていきます。

 



 


一重の薔薇も良く見ると小さなハート型の花弁で可愛い。
花弁を透かして射し込む柔らかな木漏れ日は、いっそう花弁が美しく
輝いて見えます。


 



モチの木に絡ませている薔薇もまだ蕾もありますが、
今が見頃かな?枯れた花もないので・・・・。
満開になるとピンクに染まります。

 


 


中庭(右)の薔薇と西の庭の薔薇
 


アルティッシモ(左)・アンヌ・マリ・ドゥ・モンラヴェル(右)
満開です。
アルティッシモは、高いところで咲いているので2階から見ると綺麗です。

 


昨日は薔薇友達に来て頂いて観て貰いました。
楽しいひとときでした。







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