スズメ

コシヒカリも穂を出し始めましたが

極早稲モチのわたぼうしは頭を垂れ始めました

地域で一番早いので

連日１００羽以上のスズメの大群に襲われています(>д<)

こいつら何俵くらいたべるのかな(>ε<)

ＪＡＳ有機検査

今日はＪＡＳ有機の検査で

認証機関から検査員の方が監査にいらっしゃいます。

ウチはしっかり管理してるので心配ないと思いますが、

やっぱりちょっと気が引き締まりますぅ。

この書類整備がホント大変なんですよねー

昨晩は五輪サッカーの応援で少し眠いけど

どっからでもかかってらっしゃい～。

穂がでましたー！

早稲モチの、わたぼうしが

穂を出しましたーっ！

しかし早いものですね

作業に追われるうち

あっという間に稲刈りの時期になってしまいます。

里山を守る

穂肥をまきたいところですが、

今日は集落で里山の林道を草刈りしています。

里山はため池の貴重な水源ですが、

人間が管理してあげないと荒れてしまいます。

とっても手間がかかることですが、

集落皆でがんばって、いつまでも守っていきたいもんです。

Ｋの悲劇、首刈り族出現

ウチでも田んぼから上げたカモ君を３０羽程飼ってますが、

首無しの無惨な死体が７羽もー(＞Σ＜)

虐められて顔から血を流しているヤツもいます

それにしても何故首だけ・・・

多分カラスの仕業ですが、悪趣味な悪いヤツがいるようです

このままでは全滅必至なんで

上も全て防鳥ネットで囲ってあげました！

ラストじゃないけどヒエ取り終盤戦

昨日一昨日で、１５０ｍｍを超える雨が降り
とりあえず水不足はしばらく大丈夫になりました！！！

心配事も減ったので今日は草取りに専念～。

この田んぼ、カモ君がいた無農薬田なんですが、
どっから見ても草など無いように見えるので大成功！
って感じなんですが、実はそんなに甘くありません・・・

稲株に見える中に、稲にへばり付くようにヒエがかなり生えています。

アイガモは自分の目線より高い物（稲）をよけて動く性質があります。
それを利用したアイガモ農法ですが、稲をよけるので、どうしても稲の株元にくっついて生えてくる草は残ってしまいます。

写真でも当然わかりませんが、中に入ってもなかなか稲とヒエの区別が難しいです。
ヒエ取りのプロ？の僕でも、目で見ただけでは大きくなってヒラヒラしてきたヒエしか見つけられません。
あやしいと思った株元を手で触ってその感触で判断して引き抜きます。
でもひとつひとつの株をすべて触っていたらまた膨大な時間がかかってしまうので、
ザッと目についたとことひどいところを中心にサッと終わらせよう、なんて思って入るのでが、
やはりあるのがわかるとできるだけ取りたくなるのが人情。
結局もう丸２日くらいこの田んぼに一人で入ってます。

まとわりついたヒエを取ってもらって、稲もすっきりしてうれしそう。
全部取ってあげたいですが、他の仕事もたまってきました。

ここは水も払ってしまって歩くのもたいそうになってきたし、
あとはボチボチ仕事の合間を見てやる程度でゆるしてもらいましょう。

あー、ホントに仕事が山積み。それともあとは収穫前のヒエの穂刈りに回そうかな・・・。

雨よ降れ～

早稲モチのわたぼうしに穂肥えを撒いていますが

大事な幼穂形成期なのに

まったく水がありませんー(>д<)

今晩大雨が降らないとこの地区はアウトです

ちゃんと天気予報通りの雨が降ってくれるといいんですが

旅立ち

無農薬の田んぼで頑張ってくれていた

ピーちゃん達が旅立ちの時を迎えました～

本日１５０羽超が地域の希望者に引き取られて行きました。

新天地でも元気でね

これまでありがとう！