今年の献立はビーフストロガノフにフライドチキン、飲み物はシャンパン風のスペインのカバでした。風邪気味でずっとお酒を飲んでなかったので、少ししか飲んでないのに酔ってしまいました。そして最後はイチゴのクリスマスケーキで〆。ほのぼのとしたイブでした。
今シーズン初の餅つきを行いました。販売をメインにしているわけではないのですが、親戚やなんかにも送るので3回くらいは餅つきをします。冬はおぞうにが最高に温まっておいしいですね。お正月間近だなぁという実感が沸きました。
全国的に流行っている感染性胃腸炎のおかげで1週間遅れての開催となりました。うちの子供達も苦しんで可哀相でしたが、元気になってくれてギリギリ発表会にも間に合いとても喜んでいました。よく見ていると色んな子供達がいて皆かわいかったですが、もちろんうちの子が一番です。
ところで、親の過剰反応で全員が主役のモモタロウだったりする演劇があるとニュースで聞いたことがありましたが、こちらの保育園では、乙姫様だけではなくアジとかヒラメもちゃんといました。
ところで、親の過剰反応で全員が主役のモモタロウだったりする演劇があるとニュースで聞いたことがありましたが、こちらの保育園では、乙姫様だけではなくアジとかヒラメもちゃんといました。
その名も「新・まき太郎。」、自動巻の機械式腕時計のゼンマイを自動的に巻き上げてくれるワインディングマシンです。けっこう機械式の時計が好きだったりします。そのアナログ感に魅せられてしまいます。これでいつも止まってしまっていた時計をする度に時刻合わせをする必要が無くなってとっても便利!自分へのクリスマスプレゼントでつい買ってしまいました。機械式はクウォーツ程の精度はありませんが、百姓たるものそんなに正確に時間に縛られなくてもいいでしょう?実際は日時計や腹時計で十分なくらいですから。でもトラクターは腕がないので誰でも正確な仕事が出来る高精度ハイテク機能が大好きだったり・・・。
除トラといってもトラクターではなく除雪トラックのことです。初雪が思ったより降り続き、高速道路の除雪基地に缶詰状態。除雪は雪国の宿命ですが、土建屋さんや職人さん、そして僕ら百姓が冬の地域を支えています。
今日、「現代農業」という雑誌の2007年1月号が届きました。以前原稿書きの時もブログに書きましたが、その時の記事がなんと12ページに渡ってどーんと掲載されています!ちょっとビックリ。それにしても、さすがプロの編集者、よく僕の書いた悪文をキレイにまとめるもんです。「現代農業」は農業者向けの雑誌ですが、専門的な難しい話は少なく、単純に読み物としても面白い雑誌なので、家庭菜園をやってる方なんかにもおすすめです。