縄文人のページ

何を書くかわからない

どうなったか 硫酸銅まぶしたオリーブや偽オリーブ油

2018-01-08 16:16:38 | 健康

★2016年2月4日 / 14:17 / 2年前
硫酸銅まぶしたオリーブや偽オリーブ油を押収、イタリア警察
1 分で読む

[ローマ 3日 ロイター] - イタリア警察は、色出しのため硫酸銅を塗ったオリーブ8万5000トンと、シリアやトルコ産にもかかわらず「イタリア製」と表示されたエキストラバージン・オリーブオイル7千トンを押収した。

オリーブは、前年以前に収穫され色落ちしたオリーブに鮮やかな緑色を着けるため、硫酸銅でコーティングされ「リサイクル」された。硫酸銅は殺虫剤などに使用される成分で、過剰摂取すると吐き気やおう吐、腹痛などの症状が出るほか、死に至る場合もある。

禁止対象添加物の使用および危険物含有の食品の販売を計画した罪で19人が告発され、偽装で6人が捜査を受けているという。

警察によると、偽装オリーブオイルは米国と日本で数千トンが販売された。

イタリアでは同国産の食のブランド力を悪用した偽装が長く問題となっている。2014─15年には、悪天候、虫害、バクテリアによる被害などでオリーブの収穫が打撃を受け、偽装が行われやすい環境が生まれていた、と当局は指摘している。
ーーーーーーーーーーーー
★【イタリア産 偽装オリーブオイル 疑惑のメーカー】
https://matome.naver.jp/odai/2145459396437935401

“オリーブオイルメジャー国”の産品だからといって、すべてが高品質なわけではない。昨年イタリアでは、偽装問題でメーカー数社が摘発された。スペインも2012年に「スペイン産オリーブオイルの品質とトレーサビリティのチェック強化」を行ったが、その数カ月後、消費者団体が市場に出回る製品を調査したところ、全体の3分の1が虚偽表示を行っていたという。


3年B組金八先生 第2シリーズ 思春期心身症

2017-12-14 09:22:20 | 健康
3年B組金八先生 第2シリーズ 思春期心身症
https://ja.wikipedia.org/wiki/3%E5%B9%B4B%E7%B5%84%E9%87%91%E5%85%AB%E5%85%88%E7%94%9F#%E7%AC%AC2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
1980年10月3日 - 1981年3月27日の金曜20:00 - 20:55
https://youtu.be/lnBH2-6N3Qk?list=PLnPs8Lpwrc5QsKVixwvdzfRWpWq_J55jl

概要
第2シリーズは、荒れる中学生や暴力によるいじめなどに焦点をあてた作品である。
このシリーズでは、放送当時に教育現場で問題となった、生徒のストレスなどを原因とする非行や校内暴力を初めとする問題に視点をあて、当時のシビアな世相が描かれるとともに、「腐ったミカンの方程式」や中学生が手錠をかけられるシーンは社会に大きな衝撃を与えた。

テーマ
校内暴力 『腐ったミカンの方程式』 『卒業式前の暴力』
非行少年、思春期心身症 『心を病む子供達』
受験戦争 『白紙答案の波紋』 『母と子の受験戦争』 など
家庭不和、集団いじめ


第1回 1980年10月3日 心を病む子供達・その1

第2回 10月10日 心を病む子供達・その2

この頃から 子供に色んな病気が蔓延していたようだ。
日本が 壊れかけて来たようだ。
今の日本が始まっている。
これからどうして言ったら良いのだろう。
大人の一人として考えさせる内容だった。

未病(ミビョウ)

2017-12-13 15:01:57 | 健康
未病
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E6%B0%97#%E6%9C%AA%E7%97%85
伝統中国医学(中医)で「未病」と診断されるのは、検査で明らかな異常がなく、明らかな症状も無いが、少し調子の悪い状態で、病気になる前段階の、心身の微妙な変化を指している[4]。漢文訓読調でいえば「いまだやまいにあらざる」となる。「未病気」をキーワードにして、体の状態を分類してみると次のようになる。

状態 1 :恒常性が健全に保たれている状態・・・健康[4]
状態 2 :恒常性が崩れかけている状態・・・未病[4]
状態 3 :恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっている状態・・・病気[4]

これらの間にははっきりした境界はなく、連続的に移行している[4]。中国には昔から「上工治未病」(上工は未病を治す)という言葉がある。つまり良い医者というのは、発病してからではなく、未病の段階で異常を察知し対処するものだ、ということである[4]。一方、西洋医学では、未病を見過ごしてしまい、発病してからはじめて治療に取り掛かる[4]。病気を火事に喩えて言えば、中国医学が火事になりそうな危険な場所をあらかじめ点検したり、燃えそうな建材をあらかじめ不燃材にして無事に防ぐのに対し、西洋医学では火事が起きてしまってから対処しよう、という考え方である。確かに一旦発火してしまえば、とりあえず燃え盛る火の勢いを抑えなければならないのではあるが、それよりも火事の防止や再発を防ぐことも非常に大切であるように、西洋医学のように発病するまで放置しておいて発病してから対処するという考え方は得策とは言えず、中国伝統医学のように、未病気の段階でそれを的確に察知し、自己治癒力を高めることで早めに対処しておこうとする考え方のほうが適切であり重要である[4]。

戦争による負傷で大量の死者が出ることが続いた20世紀前半には西洋医学が目覚しい進展を見せ、抗生物質やワクチンが開発され生命を脅かす感染症などを激減させることに成功はした。だがその後、疾患の状況はすっかり様変わりし、生活習慣や生活環境に起因した心疾患、脳血管疾患、アレルギー疾患、メタボリックシンドローム、膠原病などの慢性疾患が急増し重大な課題となっている[4]。これらの慢性疾患は西洋医学的な治療法(その多くが対症療法)だけでは限界があり、根本治癒にはどうしても、生活習慣を是正しつつ自己治癒力を高めることが不可欠となるので、心と体を一体としてとらえ全体のバランスとリズムをとりもどし病を癒す、と考え、心身一如の思想に立つ東洋医学の考え方が必須となる。
周辺の語の概念

しばしば病気は、「症候群」「疾患」「疾病(しっぺい)」「障害」「怪我」「変異」等の語との概念上のオーバーラップがある。

病気の存在を前提として、その患者に共通する特徴のことを病態(びょうたい)あるいは病像(びょうぞう)という。病状(びょうじょう)は、ある特定の患者についてその臨床経過を指すことが多い。これらの単語はしばしば混合されて使われる。


み‐びょう〔‐ビヤウ〕【未病】
東洋医学において、検査を受けても異常が見つからず病気と診断されないが、健康ともいえない状態。放置すると病気になるだろうと予測される状態をいう場合が多い。

みびょう【未病】
病気ではないが、健康でもない状態。自覚症状はないが、検査結果に異常がある場合と、自覚症状はあるが、検査結果に異常がない場合に大別される。骨粗鬆症こつそしようしよう、肥満など。

未病
みびょう
半健康・半病気状態、あるいは健康と病気の中間の概念。約2000年前、中国・後漢時代の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』に「未病の時期に治すのが聖人(名医)」といった記述がある。江戸時代の貝原益軒(かいばらえきけん)の著『養生訓(ようじょうくん)』にも、病が未だ起こらない状態で、養生が必要だが、そのまま放置しておけば大病になると書かれている。
 1995年(平成7)に設立された「日本未病システム学会」によると、「西洋医学的未病」と「東洋医学的未病」がある。前者は「自覚症状はないが、検査で異常が確認された状態」で、高血圧、高脂血症、高血糖、肥満、動脈硬化、骨粗鬆(こつそしょう)症、さらに2008年(平成20)から厚生労働省が保険者に特定健診の対象と義務づけた「メタボリック症候群」などがある。後者は「自覚症状はあるが、検査で異常がない状態」のことで、だるい、肩こり、冷え、のぼせ、疲れ、手足のしびれ、めまい、食欲がない、元気がない、など、何となく調子が悪い状態を意味する。漢方では、血液のよどんでいる状態を「血(おけつ)」とよび、婦人病を始めとする多くの不調の原因とし、種々の漢方薬を処方するが、これも、この分類では未病になる。このように東洋医学、漢方では未病は治療対象である。一方、西洋医学的未病は、微細な生理的変化を検出する最新機器の登場でどんどん増える可能性があるが、確固とした治療法はない。
 日本未病システム学会常任理事であり博慈会老人病研究所長でもある福生吉裕(ふくおよしひろ)によると、未病は、患者自身が自分で治せる段階の「未病1」と、医療支援が必要な「未病2」とに分けられる。疲労時には自ら休養し、食事や運動に留意をするセルフメディケーション中心の未病1に対し、2では、健康食品(サプリメント)や薬など医療関係者の支援が必要になる。同学会は1200人の会員がおり、すでに約50人が「未病医学認定医」になっている。
 未病に対する国民の認識が広がり、生活習慣を改善するなどセルフメディケーションの普及につながることは好ましいが、一方、健康食品販売などの「未病産業」の発展につながるだけだとの批判的な意見も医療界の一部にはあるようである。[田辺 功]
『日本未病システム学会編『未病医学入門――次世代の医学・医療がわかる』(2006・金芳堂) ▽日本未病システム学会編『未病医学臨床――次世代の医学・医療がわかる』(2006・金芳堂) ▽久保明著『アンチエイジング・未病医学検査テキスト』(2008・南江堂) ▽橋本信也編『現代の養生訓――未病を治す』(2008・中央法規出版)』

未病 - 養命酒製造
https://www.yomeishu.co.jp/yomeishu/health/

不調の原因
見逃していませんか?
病気に向かいつつある状態、「未病」。
未病とは

東洋医学の病理概念のなかに未病という言葉があります。
病気と言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態のことです。
例えば、手足の冷えや体の疲れ、胃腸の不調。それは病気のサインかも知れません。

未病は病気と言うほどではないけれど、健康でもない状態のこと。

健康診断や、検査などで異常がなくても、
自覚症状がある場合は、未病の状態である可能性があります。

こんな不調を感じていませんか?
手足が冷える
胃腸が弱り気味
体が冷えてよく眠れない
疲れがたまる
顔色が悪い
食欲がない
疲れていて寝起きが悪い

未病を改善するには
「体本来の力」を整えることが大切です。

私たちの体は、生理的活動のバランスを保ち、常に健康でいようとする働きがあります。
未病の改善には、血流を改善し、この体本来の力を高めることが大切なのです。


「未病」って?|体のケア、始めませんか?
https://www.yomeishu.co.jp/x7x8/youjou/mibyo/index.html
「7の倍数、「8の倍数」の年齢は体の変化が起こりやすい要チェックの節目にあたる 年齢です。東洋医学の考え方に基づいて未病を解説いたします。

何となく体がだるい、肩こりがつらい、食欲がない……。しかし、西洋医学的には異常がない……。こういった、“健康ともいえないが、病気ともいえない”状態を、東洋医学では「未病」のひとつと考えます。二千年前に書かれた『黄帝内経(こうていだいけい)』には、すでにこの「未病」という言葉が用いられています。

疲れやすい、冷える、頭痛、めまい、胃もたれなど症状が多岐にわたり、西洋医学的に明らかな異常がない場合には、いわゆる「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と呼ばれます。

未病や不定愁訴の状態では、循環器、呼吸器、消化器など人間の体を細分化して捉える西洋医学の治療の対象になりにくいこともあります。一方、東洋医学では、患者一人ひとりの体質や体全体の状態を総合的に捉えていき、体全体のバランスを整える治療をします。

いろいろな症状は体からのサインとして早めに受けとめ、未病のうちに体調を整えるようにしましょう。


「未病を改善する」とは
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0602/kenseipj/about_mebyo.html
ご存知ですか?「未病」
人間の健康状態は、ここまでは健康、
ここからは病気と明確に区別できるわけではなく、
健康と病気の間で連続的に変化しており、
その状態を「未病」といいます。


未病とは?
https://www.me-byo-summit.jp/about/

未病とは?

未病とは、健康と病気を2つの明確に分けられる概念として捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、このすべての変化の過程を表す概念です。

韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に

2016-01-19 17:31:05 | 健康
2016年01月17日10時48分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/877/210877.html?servcode=400§code=400&cloc=jp
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韓国で毎年生まれる子どもの10人に1人は先天性異常児であることがわかった。

中央SUNDAYが16日に入手した保健福祉部の資料によると、2014年に韓国で生まれた先天性異常児は4万4896人で、全新生児の10.3%を占めた。2009年に5.1%だった先天性異常児発生率は5年間で2倍に増えた。先天性異常児は奇形だけでなく表面に現れない異常疾患を持って生まれた子どもも含む。保健福祉部の資料は国民健康保険管理公団の満1歳未満の患者のQコード(先天性異常児)に該当する診療人員を指す。

健康保険公団の資料を基に年度別の奇形児発生率を調査したソウル大学医学部環境保健センターの2014年の報告書でも奇形児発生率は2008年の7%から2011年には10%に増えている。

専門家らは、「超音波検査のような医療技術の発展にともなう正確な検診の拡大が統計の変化に反映される」とし、妊婦の高齢化、環境汚染や生活習慣などが先天性異常児の発生率増加の原因に挙げた。ソウル大学のホン・ユンチョル教授は「先天性奇形が毎年増加しているが実質的な増加なのか、医療利用と診断が増えたためなのかははっきりしない。出産年齢が高まるのも先天性奇形発生に寄与すると考えられる」と話した。

韓国政府では未熟児と先天性異常児の診療費を政府から年間100億ウォン以上支援している。だが予算を十分に策定しておらず、年を超えてから遅れて支給される事例も多い。保健福祉部が今年度予算案をまとめた時は50%の増額を推進したが、国会予算決算委員会では2015年と同水準に削られた。(中央SUNDAY第462号)

韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に

2016-01-17 17:49:17 | 健康
韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に.
http://japanese.joins.com/article/877/210877.html
韓国で毎年生まれる子どもの10人に1人は先天性異常児であることがわかった。中央SUNDAYが16日に入手した保健福祉部の資料によると、2014年に韓国で生まれた先天性異常児は4万4896人で、全新生児の10.3%を占めた。2009年に5.1%だった先天性異常児発生率は5年間で2倍に増えた。先天性異常児は奇形だけでなく表面に現れない異常疾患を持って生まれた子どもも含む。保健福祉部の資料は国民健康保険管理公団の満1歳未満の患者のQコード(先天性異常児)に該当する診療人員を指す。



健康保険公団の資料を基に年度別の奇形児発生率を調査したソウル大学医学部環境保健センターの2014年の報告書でも奇形児発生率は2008年の7%から2011年には10%に増えている。

専門家らは、「超音波検査のような医療技術の発展にともなう正確な検診の拡大が統計の変化に反映される」とし、妊婦の高齢化、環境汚染や生活習慣などが先天性異常児の発生率増加の原因に挙げた。ソウル大学のホン・ユンチョル教授は「先天性奇形が毎年増加しているが実質的な増加なのか、医療利用と診断が増えたためなのかははっきりしない。出産年齢が高まるのも先天性奇形発生に寄与すると考えられる」と話した。

韓国政府では未熟児と先天性異常児の診療費を政府から年間100億ウォン以上支援している。だが予算を十分に策定しておらず、年を超えてから遅れて支給される事例も多い。保健福祉部が今年度予算案をまとめた時は50%の増額を推進したが、国会予算決算委員会では2015年と同水準に削られた。(中央SUNDAY第462号)