昨日テレビを見ていたら ”あなたのピンチを教えてください。” とBSの番組を二人で見ていた時 ”ピンチ か ”” いろいろあったね” 結婚して50年近くである。
以前にも書いたが 10年ほど前二人が当時に胃がんになった 彼女がステージ4でわたしが 初期の初期5ミリほど大きさで ”よくこんな小さなガンを見つけたな~”と毎回 有明癌研の先生に言われたほど小さかった いまでもあなたのはガンと言わないからと妻にいわkkれている。
当時彼女はなかなか受け入れることもできなくて なんで私が、、、 このまま治療しなくて静かに死にたい、、、 など毎日絶望的な言葉の連続であった 暗い毎日で眠れない夜中3時ごろにふと息子に近況のメールをいれたつぶやきのように、、、ところがわずか数分後に返事が来た とにかくビックリポン 何か手助けできることはないか 治療の費用は相談にのるよ 遠方にいてもいつでも手助けにいくよなど励まし言葉であった
一言がこころ強かった 彼は旅行添乗員のチームリーダーでたえず部下の色々な想定外マニアルにないトラブルの相談に対応しているそうだ本人も一年の三分の二は海外添乗で飛び回っている すべて現場の添乗員に任されているとのことである。
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