九十九草子(ツクモぞうし)

管理人のニュースに対するボヤキや、とても身近に起きたことを書いているブログです。
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マラドーナ今度はアルコール依存症

2007-03-31 23:55:59 | Weblog
マラドーナ今度はアルコール依存症(スポーツニッポン) - goo ニュース

 相手を何人も抜き去るドリブル、黄金の左足から放たれるシュート、さらには『神の手』といろいろな伝説を残した、サッカー・元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ。最近、暴飲暴食などによる体調不良で入院したことが明らかにされましたが、さらにアルコール依存症を患っていることが分かりました。
 マラドーナは2000年に薬物依存が発覚して以来、リハビリを続けて回復したのですが、代わりにアルコール摂取量が増え、アルコール依存症になってしまったそうです。
 サッカーをやっていた頃は、憧れの選手の一人でした。そのため、薬物依存が発覚した時も、今回のアルコール依存症というのもかなりショックです。

ヘルメット着用禁止?!

2007-03-30 21:23:44 | Weblog
二輪ヘルメット「防犯のため」禁止 ブラジル農村で命令(朝日新聞) - goo ニュース

 安全のため、オートバイに乗る時はヘルメット着用するというのが常識、というか日本では着用していないと警察に捕まってしまいます。しかし、ブラジル北東部にあるアラゴアス州の農村サンセバスティアンで、「ヘルメットの着用を禁止する」という仰天する命令を裁判官が出したそうです。
 もちろんブラジルでも、ヘルメットの着用は義務づけられているのですが、犯罪者の多くがヘルメットで顔を隠してバイクで逃げるため、このような命令が出されたそうです。命令を出した裁判官は「暴力を減らすのが目的で、国の法律に反抗しようというものではない」と説明していて、この命令が適用されるのは、人口3万人の同村内だけだということです。
 
 顔を隠せないようにスケルトンのヘルメットを作って、この村の裁判官に売り込めば、採用してもらえて、この村のヘルメット市場を独占できるかも。

イギリスで、聖書やシェイクスピア作品が「マンガ」に

2007-03-29 21:34:42 | Weblog
英国の「マンガ」人気、シェイクスピアや聖書にも波及(ロイター) - goo ニュース

 世界に発信する日本の文化の一つとして考えられるようになった日本の「マンガ」。すでにアメリカやフランス、ドイツなどでは「マンガ」の人気は高いそうです。そして最近、イギリスでも日本の「マンガ」の人気が高まっているそうで、英語訳された「鉄腕アトム」といった漫画が非常に人気が高いそうです。
 そんなイギリスでの漫画の影響力は新たな分野にも拡大していて、キリスト教関連書籍の出版社が同国初となる「漫画版聖書」の発行を決めたり、3月1日にはシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」と「ハムレット」の漫画版も発売されたそうです。
 私も昔、マンガの聖書というものが図書館にあったので、興味本位で読んだ事があります。宗教にあまり関心のない私でも楽しめたので、キリスト教圏のイギリスでの「漫画版聖書」は成功するのではないでしょうか。

フェラーリ大破でも余裕

2007-03-28 22:26:20 | Weblog
E・グリフィン、世界に400台しかないフェラーリを大破(ロイター) - goo ニュース

 アメリカのコメディー俳優エディ・グリフィンが、新作映画『レッドライン(原題)』のプロモーションを兼ねたチャリティーレースに参加するため、サーキット場で練習していたら、フェラーリを大破させてしまったそうです。しかもそのフェラーリというのが、世界に400台しかない「エンツォ・フェラーリ」というもので、120万ドル(約1億4000万円)相当の値打ちがあるそうです。
 しかもこの車の所有者はグリフィンではなく、同映画のダニエル・サデク監督。車を壊された監督は怒っているかと思いきや「グリフィンが無事だったことが何よりだ」と余裕の表情を見せているそうです。
 もし私が車の持ち主で、車が事故ったと聞いたら、頭が真っ白になっていたかもしれません・・・。っていうか、そんな車を人に貸せるほど肝っ玉が据わっていません(笑)。

自称?1000ゴール

2007-03-27 22:05:46 | Weblog
ロマーリオ“自称”1000ゴール王手(スポーツニッポン) - goo ニュース

 通算1000ゴールまで2ゴールに迫っていた元ブラジル代表のFWロマーリオ選手が、25日の試合で1ゴールを記録し、通算999得点目と大台到達に王手をかけました。
 しかし、クラブの公式サイトは全ゴールリストを掲載しているものの、数々の疑問が指摘されていて、本人は「専門家3人が過去の試合記録や記事、映像などで確認した正式なもの」と胸を張っていますが、行われていなかった試合や記録されていなかったゴールも多数あるそうで、少なくともこれまで11ゴールが削除されたそうです。また専門誌プラカールは「通算ゴールはプロ転向後の積み重ね」と13歳から19歳までのアマ時代に挙げた71ゴールは無効と言っているそうです。通信社もロマーリオ関連の記事には常に「自称1000ゴール」「本人の主張によれば」と注釈を加えているそうです。
 それでもおおらかな国民性か、ブラジル国内は容認派が圧倒していて、祝福ムードだそうです。
 次のゴールが正式な1000ゴール目なのか分かりませんが、41歳でがんばって出場し、得点を取っていることは素直に尊敬できることだと思います。

無線通信は禁止?!

2007-03-26 21:54:54 | Weblog
無線通信機能付きゲーム、旅客機内で禁止…国交省(読売新聞) - goo ニュース

 飛行中の旅客機内で、対戦型の無線通信機能を持つ携帯ゲーム機を使用すると運航システムが誤作動するなどのトラブルを引き起こす恐れがあるとして、国土交通省は、携帯ゲーム機の一部機能について機内での使用を制限することを決めたそうです。今後、省内の有識者懇談会の審議を経て機内での電子機器の使用を禁止・制限するルールを改正し、家族連れの利用が増える夏休みシーズンをメドに、機内での無線通信機能の使用を禁じる方針だそうです。
 使用が制限されるのは、「ニンテンドーDS」(任天堂)、「プレイステーション・ポータブル」(ソニー)など、無線通信機能を使って他のゲーム機と接続、対戦ができる機器。ルール改正後も、通信機能を切れば、シートベルト着用の表示が消えた巡航時には使用できるが、客室乗務員から通信機能を使用していないか作動確認を求められることがあるそうです。

 まぁ、人生で1回しか飛行機に乗ったことのない私にはほとんど関係ない話ですし、そもそも通信対戦機能の付いた携帯ゲーム機自体まだ持っていません・・・。

白鵬が決定戦を制し優勝

2007-03-25 20:39:15 | Weblog
白鵬が決定戦制し優勝、栃煌山に敢闘賞…春場所千秋楽(読売新聞) - goo ニュース

 大相撲春場所。13勝で並んだ白鵬と朝青龍で優勝決定戦が行われ、これを制した白鵬が2度目の優勝を遂げました。
 決定戦は白鳳が立ち合いに変化し、あっという間に決着が付いてしまったために、熱戦を期待した人には物足りない物があったかもしれません。でも個人的にはその前の千代大海戦で立ち合いに変化した横綱が、決定戦で相手に変化され負けたという流れが面白かったです。

伊賀VS甲賀 手裏剣対決!!

2007-03-24 21:24:35 | Weblog
伊賀・甲賀の市長が手裏剣対決 「くノ一」も参加(朝日新聞) - goo ニュース

 忍者の里として有名な三重県の伊賀市と滋賀県の甲賀市。その両市の市長らが手裏剣対決を行ったそうです。対決は延長戦にまでもつれ込みほど接戦でしたが、僅差で伊賀が勝ったそうです。敗れた甲賀市は向こう1年間、市役所に伊賀の観光宣伝コーナーを設けるなどの「ノルマ」を課せられるそうです。
 今回の対決は『忍者の里』の座をかけた戦い!というわけではなく、両市の交流を目的としたイベントで、伊賀市で始まった「伊賀上野NINJAフェスタ」の開幕行事で行われました。県境をはさんで両市は隣接していて、05年8月に両市長が会談して広域連携を進めることで合意。今年は災害時の相互応援協定を結び、さらに付き合いを深めようと手裏剣対決を行ったそうです。敗れた甲賀市の市長は「次回は甲賀でリベンジしたい」と言っているそうなので、このイベントは今後も続くかもしれません。

栃東、脳疾患で力士生命の危機

2007-03-23 23:26:06 | Weblog
栃東 脳疾患で力士生命の危機(スポーツニッポン) - goo ニュース

 8度目のカド番をむかえ、大関陥落なら引退も考えていた栃東。初日から7連勝し、一時は優勝争いにも絡み、10日目には勝ち越しも決めていました。勝ち越しを決めたことから引退を回避したかと思われていたのですが、脳疾患で力士生命の危機に立たされていることが分かりました。
 栃東は今場所初黒星を喫した8日目頃から片頭痛に悩まされていたそうで、当初は首痛と考え、首を引っ張る外科的治療を受けていました。ところが一向に良くならなかったため、22日朝稽古を休み、大阪市内の病院でMRI検査を受けたところ脳疾患が判明し、そのまま緊急入院することになったそうです。
 師匠で実父の玉ノ井親方によると、医師から『出場したら命の保証はしない』と言われたそうで、近日中に出る精密検査の結果次第では、そのまま引退する可能性があるそうです。

人間 VS コンピューター

2007-03-22 22:10:25 | Weblog
渡辺竜王が、コンピューター将棋選手権優勝ソフトに快勝(朝日新聞) - goo ニュース

 将棋のプロ棋士とコンピューターの対戦がありました。プロ棋士の代表として参加したのは渡辺明竜王。対するコンピューターは、昨年5月の「世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した将棋ソフト「ボナンザ」。将棋のタイトル保持者が公の場でハンディなしにソフトと対戦するのは初めてだったそうです。チェスでは97年に世界チャンピオンがスーパーコンピューターに敗れて世界的なニュースとなっただけに、今回の試合の行方はかなり注目されていました。結果は竜王の快勝だったそうですが、ボナンザも健闘し、「思ったよりも強くてびっくりした。実力がプロに迫るくらいまできていると認めないといけない」と竜王も認めていたそうです。
 将棋はチェスとは違い、相手から取った駒を自分の駒として使えるため、『次の一手』が無数にあります。そのためコンピューターの情報処理能力をもってしても、まだ人間には勝てないそうです。でもいずれトッププロ棋士も負かしてしまうコンピューターが出てくるのかなぁ。