運転免許取り消しになった、元Ｆ１チャンピオン

Ｆ１＝元チャンピオンのピケ、車の運転免許取り消し(ロイター) - goo ニュース

　自動車レースの最高峰Ｆ１で３度もドライバーズチャンピオンに輝いたドライバーといえば、運転のプロ中のプロ。そんな元チャンピオンドライバー・ネルソン・ピケ氏（５４）が、免許を取るために、現在自動車教習コースを受講しているそうです。
　自動車レースの最高峰でチャンピオンにもなった人が、運転するためのスタート地点に再び立つことになった理由は、スピード違反や駐車違反など、度重なる交通違反により、ブラジルでの車の運転免許が取り消されたためだそうです。
　さらに、ピケ氏の妻も免許失効中で、一緒に教習コースを受講しているそうです。ピケ夫妻は８日間で合計３０時間のコースを受けなくてはならず、免許が再発行されるには試験にも合格する必要があるそうです。
　教習所の教官も、交通規則は教えられても、運転テクニックについては『釈迦に説法』になるため、教えにくいのではないでしょうか。

ツール・ド・フランス、コンタドールが個人総合優勝

ツール・ド・フランス＝コンタドールが総合優勝(ロイター) - goo ニュース

　世界最高峰の自転車ロードレース『ツール・ド・フランス』は、２９日に最終の第２０ステージが行われ、全２１ステージにもおよぶ大会が終了しました。
　私は初日の７月７日に行われた『プロローグ』から、ＣＳで毎日生中継を観ていました。ロードレース独特の面白みと、毎ステージ繰り広げられる筋書きのないドラマに、感動や興奮した３週間はとても楽しいものでしたが、毎日の放送が深夜１時くらいまであったため、寝不足でとても大変な３週間でもありました。今日からは寝不足から開放されるのは、正直うれしいのですが、やっぱり『ツール』が終わってしまった寂しさのほうが大きいです。
　ツールの結果：個人総合優勝　アルベルト・コンタドール（スペイン）※新人賞と２冠
　　　　　　　　　　ポイント賞　　トム・ボーネン（ベルギー）
　　　　　　　　　　山岳賞　　　　マウリシオ・ソレル（コロンビア）
　　　　　　　　　　チーム総合　　ディスカバリー・チャンネル

　余談ですが、生放送の番組中にレースに関するクイズが行われ、正解者の中から抽選でプレゼントが当たる企画があるのですが、今年の放送で初めて当選し、今日その商品のＴシャツが届きました！！ツールを見始めて６年。クイズに参加するようになって、今年で３年目・・・。あまりのうれしさに、当選者発表のホームページを写真にとってしまいました。

投票用紙、間違えて交付

投票用紙取り違えて交付、岐阜・山県市と三重・伊賀市(朝日新聞) - goo ニュース

　今日が投開票の参院選で、選挙区と比例区の投票用紙を取り違えたまま有権者に交付するミスが、岐阜県の山県市と三重県の伊賀市であったそうです。用紙の交付機に、選挙区と比例区の用紙を逆にセットしたのが原因だと考えられています。投票者がそのまま逆に記載し、所定の用紙で投票されなかった場合、無効票になってしまうそうです。
　私も投票に行ってきたのですが、候補者の名前を間違えないように気をつけてはいましたが、投票用紙をじっくり見なかったので、取り違えて交付されていたら気づかず投票しているかも。

引田天功さん、１週間で復帰！！

重傷の天功が29日の公演で復帰(日刊スポーツ) - goo ニュース

　２２日に脱出系マジックのトラブルで、右ほお骨と肋骨の骨折、全身打撲で全治１カ月の重傷を負ったイリュージョニスト引田天功さんが、２９日の名古屋・御園座公演で復帰することが発表されました。万全の状態ではないため、通常より出番が少ない構成となるそうですが、１カ月の重傷を１週間で復帰するとは、それこそ『マジック』ではないでしょうか。
　２４日に退院し、現在自宅治療中の天功さんは「楽しみにしているファンのために、これ以上甘えることはできない」と語ったそうです。
　仮病疑惑のある横綱には、このプロ意識を見習って欲しいものです。

国内最速の時速３２０キロ！！

時速３２０キロの試作車製造 ＪＲ東日本、国内最速(共同通信) - goo ニュース

　ＪＲ東日本は、東北新幹線が新青森まで延びる２０１０年度末に投入する次世代車両の試作車（１０両編成）を製造し、０９年春から走行試験を開始すると発表しました。最高速度は世界最速のフランス国鉄ＴＧＶと並ぶ時速３２０キロで、国内最速となるそうで、東京－新青森間を３時間程度で結ぶことを目指しているそうです。試作車は先頭車両の“鼻”の部分が約１５メートルある細長い形で、低騒音パンタグラフなどを採用しているそうです。
　東北新幹線は、雪を考慮にいれ、他の新幹線の区間よりトンネルが多いという話を聞いたことがあります。そういう路線だから３２０キロという速度が可能なのかもしれません。

朝青龍、骨折はうそ？！

朝青龍　腰骨折なのに元気にサッカー(スポーツニッポン) - goo ニュース

　横綱・朝青龍に“仮病疑惑”が浮上しました。名古屋場所で優勝した朝青龍は場所中に腰の痛みを訴え、２５日に師匠の高砂親方が「腰の疲労骨折とひじ痛」の診断書を相撲協会に提出。診断書を受け取った大島巡業部長は報道陣に全治６週間と説明し、８月３日から始まる夏巡業の休場を認めていました。
　ところが、既にモンゴルに帰国した朝青龍が、元気にサッカーをしている様子が一部のニュースで流れました。関係者によると、母国に向かう飛行機内でサッカー元日本代表の中田英寿さんの関係者と遭遇。中田さんがモンゴルサッカー協会の要請で、現地の子供たちを訪問することを知り、２５日に開催されたイベント参加。元気に短パン姿で走りまわっていたそうです。
　本当に疲労骨折であるなら、体を動かすのは尋常ではないことだそうです。しかも、骨折を理由に協会の公式行事の巡業を休場することにしたのであらば、今回の行動が問題となるのは間違いありません。お騒がせ横綱の行動が、またしても波紋を呼ぶことになりそうです。

琴光喜、大関昇進！！

琴光喜の大関昇進、満場一致で決定…３１歳３か月は最年長(読売新聞) - goo ニュース

　日本相撲協会は、名古屋市内で秋場所の番付編成会議と理事会を開き、関脇琴光喜（佐渡ヶ嶽部屋）の大関昇進を満場一致で決めました。
　会議の後、相撲協会からの使者が、愛知県一宮市の佐渡ヶ嶽部屋宿舎近くの寺院におもむき、琴光喜に昇進を伝えました。琴光喜は「いかなる時も力戦奮闘して相撲道に精進します」と口上を述べたそうです。
　３１歳３か月での新大関は、年６場所制では最年長昇進になるそうです。
　ちなみに、『力戦奮闘』の意味は「力を出し尽くして闘うこと。一生懸命努力すること」で、（りきせんふんとう）や（りょくせんふんとう）とも読むそうです。

１試合に、２度のサヨナラ勝ち？！

水戸葵陵“２度サヨナラ勝ち”／茨城大会(日刊スポーツ) - goo ニュース

　高校野球、茨城大会で１試合に２度のサヨナラ勝ちが起きるという珍事があったそうです。
　２度のサヨナラが起きたのは、水戸葵陵対竜ケ崎一の試合。３－３の同点でむかえた９回裏、２死満塁で水戸葵陵の選手が四球を選び、押し出しでサヨナラ勝ちのはずが・・・。四球を選んだ選手が、勝利を確信して試合終了の挨拶のために並ぼうとベンチから出てきた他の選手につられ、一塁を踏まずに整列しようとしてしまったのです。監督にいわれ、あわててベースを踏んだのですが、相手チームのアピールをうけ審判が協議した結果、これを進塁放棄と判断しアウトを宣告。劇的幕切れが一転して、延長突入となったそうです。
　勝利が手からこぼれ落ちた水戸葵陵は、１０回表に１点を勝ち越されましたが、その裏にホームランで同点。そして、４－４の同点で迎えた１２回裏、９回裏と同じ、２死満塁のチャンス。そして再び四球を選ぶと、今度はしっかりと一塁ベースを踏み、１試合２度目の"サヨナラ勝ち”をおさめたそうです。
　勝ったので、珍事という笑い事ですみましたが、負けていたら悲劇だったかもしれません。９回にベースを踏み忘れた選手は、今後同窓会などで合うたびに同級生にからかわれ、野球部には今後代々"伝説”として名前が残るんだろうなぁ。

カレーかき氷？！

goo注目ワード ピックアップ・・・カレーかき氷(goo注目ワード) - goo ニュース

　東海地方では、昨日、今日と３０度を超える暑い日が続き、梅雨はまだ明けていませんが、いよいよ夏本番という感じです。
　そんな暑い日に、ひんやりとしておいしいもの、といえばアイスクリームとかき氷。一説によてば、気温が２５度だとアイスクリームが良く売れ、３０度に達するとかき氷やシャーベット類が売れるそうです。
　かき氷にかけるシロップといえば、定番ではいちごにメロン。しぶいところでいくと、抹茶に小豆で宇治金時。でも今年注目（？）なのは、カレーのかき氷だそうです。
　カレールーをそのままかける？！！というわけではなく、スパイシーなカレー風味と、はちみつやグラニュー糖の甘さが融合した、まさにかき氷のためのシロップを、埼玉県の食品メーカー井上スパイスが開発したそうです。このシロップはかき氷の他にも、ヨーグルトやアイスクリーム、フルーツなどにかけても美味しくいただけるそうです。今年は暑い夏を、カレー味のかき氷が涼しくしてくれるかも。

ケイタイは電話ではない？！

ケータイは電話にあらず？　通話「ほとんどない」４４％(朝日新聞) - goo ニュース

　民間研究機関「モバイルマーケティングデータ（ＭＭＤ）研究所」が携帯サイトを利用して、携帯の利用状況の調査を行ったそうです。９５８４人の有効回答を得た人のうち、約９７％はデータ通信の定額サービスに入っており、携帯電話をよく使うヘビーユーザーといえる人々。そんな携帯電話のヘビーユーザーの４割強が、実は携帯をほとんど通話に使っていない実態が、今回の調査で浮かび上がったそうです。
　１日の通話回数は「ほとんどない」が最も多く４４％。「３回未満」の３５％と合わせ、約８割がケータイを「電話」として活用していない結果となりました。また、１日の平均通話時間も、最も多いのが「５分未満」の４９％と「電話」としての利用時間も少ないそうです。
　その一方で、メールや音楽ダウンロードなどネット利用によるデータ通信量は増え続けているそうです。
　これまで『ケイタイ』とは、あくまでも本体である「携帯電話」にいろいろな機能がついたものでしたが、今後は「電話機能」もついた、モバイルアイテムという認識に変わっていくのかもしれません。