ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

第50回筑波山梅まつり 保存会は“蚊帳の外”  会長や事務局長等役員が協力的でないから?

2024-02-21 | 保存会・役員会


第50回筑波山梅まつりを考える    
ガマ口上保存会の役員の取り組み姿勢が問題なのだ。
 第44回~第46回梅まつりで
大久保会長、綾部事務局長、安副会長、寺川副会長はガマ口上をやったことがない。 

 特設ステージの運営を担当した者としては、これ等の役員は筑波山梅まつりのそのものに
関心がないのではとの思いだった。傍観者なのだ。  

大久保会長、事務局長や太線矢印の者が私を保存会から排除しようとしている。

綾部事務局長は梅林に来ないのから、つくば観光コンベンション協会との連絡調整に齟齬をきたした。
彼がやって来るのは梅花満開の日に幼女グループを引率してくる時だった。
足手まといだ。

 大久保会長の梅まつりに対する姿勢は、「保存会は土日曜日にガマ口上をやる」であった。
平日はガマ口上をやるのかやらないのかはっきりしなければ、
つくば市やつくば観光コンベンション協会は広報に困る。

 このような曖昧な姿勢は、平日、観光客に問われた場合、
「ガマ口上をやるかやらないか分かりません。保存会に問い合わせてください」と答させるのか。
 筑波山ガマ口上保存会は地元観光の振興に貢献する目的で設立されたことを、
 会長自身は忘れていないかとの思う思う。 

 
   
    
  


 特設ステージ裏の ”楽屋”  
楽屋が無いと道具類の保管に支障があるのを知った
梅林の管理作業員が自発的に廃材を集め作ってくれた小屋です。
 名人になりたくてしょうがなかった大久保さんは無関心だった。



梅まつりだけではないぞ会員の活動に関心があったか?
無かったね!  
 週末は筑波山神社で会員有志がガマ口上を実演している。
大久保会長が実演したのを見たのは、実弟とその友人が筑波山神社に来た時、
手伝ってくれないかと頼まれたときだけである。
 会員は「会長は来たことがない」「会長のガマ口上を見た事がない」等度々口にしていた。
 会員の意識と乖離しているから、組織運営も役員同士の“身内意識”で運営することになる。
 会長がいるかいないか存在感がない。地元・つくば市の会員の活動が低調になる。詮無し。 
私を保存会から排除したい動いている(赤字の者)は、
会員と接触の機会が無いから存在感がない。    
    
 

大久保会長は筑波山の山麓に居住しているが
 関心があるのだろうか? 
 
 地元・つくば市の会員が主体となって継承すべき芸能である。


私が会計担当だった時の話

 ガマ口上をやって頂く謝礼金に関し度々質問・提案したが、役員で応えた者・答えた者はいなかった。
聞き流された。
 謝礼金の一部を提供してもらいガマ口上実演に必要な音響機器等の備品・道具を整備しようと考えた。
それに応えた役員は居なかった。
「金にさもしい」、「組織が病んでいないか」と思った。

    反応が無かったが、答えは”つるし上げ”だった。    
  


 筑波山の梅まつりは無償のボランティア活動である。
綾部事務局長は梅まつりでガマ口上をやったことがないが、
1日数万円の謝礼金が受領できる場合には補助か“手伝い”で同行したことがある。  

 
 綾部事務局長ら2名が東京・スカイツリーでガマ口上を1日数回実演して受けた謝礼金の額は
梅まつりでつくば観光コンベンション協会から毎年ける支援金の額と同じである。
 梅まつりに参加した会員は文字通り、無償のボランティア活動である。


  綾部事務局長がやっている事は、体のいい ″小遣い稼ぎ”ではないかと思った。

  私が言いたいことは、役員の体質がさもしい、腐っていないかという事である。
  大久保会長、戸高副会長等役員からこれに対する反論を聞いたことが無い。


ガマ口上保存会は梅まつりで 
 “蚊帳の外”に置かれるのも当然である

 会長、副会長、事務局長が無関心と受け止められるような状況であった。
しかもガマ口上を「実演するのは土日曜日」でというから、
平日はやるかやらぬかはっきりしない会長のために労力と金を使って
ステージを作る気にはならないはず
である。
 このようなことで今年も観梅広場に特設ステージを作らなかったのだろう。


ガマ口上を実演したことが無い大久保さんが ガマ口上の ”名人”
 
 大久保勝弘会長はガマ口上保存会の役員によて
”第21代名人 永井兵助” に推挙された(ことになって)いるが、
コンベンション協会は、襲名式を実施しない。
本人がコンベンション協会に名人認定を申し出たが、
「大久保さんおガマ口上を見た事が無い」から保留にったと聞いた。
”自称”名人だ。
つくば市の観光業関係者から受け入れられていないのだ。
 第20代名人 永井兵助までは、下記の人々に祝福されて襲名式が行われた。




 考え方が転倒していないか! 

 筑波山梅林でも筑波山神社でも、ガマ口上をやったことが無い人が、”名人”だと。
質問・提案をした私に対し「脱会せよ」とは言語道断、でたらめだ。 
役員全員辞任しゼロベースから出直しだ。
 保存会・役員の実態がこんな体たらくでは、つくば市・筑波山観光の魅力度向上ための活動など出来るはずがない。

 以上の件、お問い合わせは、筑波山ガマ口上保存会へどうぞ!    
  

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