沈没船の引き揚げ作業

今日の午前中、小名浜の港の近くの現場に行ったときに、スゲーデカイ、クレーンが見えました。
そのクレーンを見た瞬間に、ワクワクが止まらなくなり、
現場確認が終わった後に、ちょっとだけ見に行ってきました。ヒャッホーイ！



スゲーデカイ！

ちなみにこのクレーン、沈没船の引き揚げ作業を行っているそうです。
（近くにいた、いわき市の職員さんから聞いたから間違いないです。・・・タブン）



写真右側にあるのがアクアマリンなので、それと比べると大きさが分かると思います。
（多少の遠近感の違いはありますが）



横から見ると、まぁ、デカイ！

この船の正式名称は、”非自航3,000Ｔ吊ジブ俯仰式超重機船”と言うそうです。ググってきました（笑）
正式名称から分かるように、この船の主巻上定格荷重は、3,000ｔです。
そして、船体部の大きさは長さ９４ｍ×巾４０ｍもあります。

この船の詳しい仕組みは分かりませんが、海上で3,000ｔ 持ち上げられるってすごいね。
ちなみに、一般住宅の建て方時に使うクレーン車は、10ｔ程度 です。