本日、福島テルサにて”GVA工法(木造制震)”講習会を受けてきました。
”耐震”という言葉は皆さんよく聞く言葉だと思いますが、”制震”という
言葉はまだ、聞きなれない方もいるはずです。
簡単に説明すると、
耐震=”地震の力”を”建物の力”で耐えようとするもの。
制震=地震のエネルギーを柔の力で受け、地震の力をやわらげる(吸収)
するもの。
です。(言葉足らずの説明でスミマセン・・。)
それで、GVA工法というものは、住友3M製の地震エネルギー吸収体を
制震ダンパー内部に取り入れ、ダンパーの可動部分が弾力的に伸縮する事
で、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収します。
そして、約7~8℃の熱を放出しながら、建物の揺れにブレーキをかける
仕組みとなっています。
講師の先生曰く、地震に強い建物にするには、剛の力だけではなく、柔の
力を取り入れる事が大事であるとの事でした。なるほど!
いわきから2時間かけて行ったかいがありました。
㈱アイ・エム・エーさん、本日はありがとうございました。
”耐震”という言葉は皆さんよく聞く言葉だと思いますが、”制震”という
言葉はまだ、聞きなれない方もいるはずです。
簡単に説明すると、
耐震=”地震の力”を”建物の力”で耐えようとするもの。
制震=地震のエネルギーを柔の力で受け、地震の力をやわらげる(吸収)
するもの。
です。(言葉足らずの説明でスミマセン・・。)
それで、GVA工法というものは、住友3M製の地震エネルギー吸収体を
制震ダンパー内部に取り入れ、ダンパーの可動部分が弾力的に伸縮する事
で、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収します。
そして、約7~8℃の熱を放出しながら、建物の揺れにブレーキをかける
仕組みとなっています。
講師の先生曰く、地震に強い建物にするには、剛の力だけではなく、柔の
力を取り入れる事が大事であるとの事でした。なるほど!
いわきから2時間かけて行ったかいがありました。
㈱アイ・エム・エーさん、本日はありがとうございました。
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