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howdyの勝手気まま

テニスの記事、映画DVDの感想、愛車の日記

洋画スカイライン制服を見て

2011-10-26 14:25:59 | Weblog
アバターの制作チームが手掛けたSF大作スカイラインを見た。
迫力は満点。申し分ない!
しかし、脚本が悪い。
前半はセレブな友達の所に転がり込んだ普通の夫婦の退屈な物語。
止めようかと思うくらいテンポ悪く、パーティーで飲んだくれたあげくの深夜から突如宇宙人の侵略が始まる。
命中して墜落しても再生が始まる宇宙船。アームを切り落とされても再生する小型ロボット。
圧倒的な技術力であり、勝ち目はないかに思える。
キーワードは一度取り込まれそうになったが、友人が阻んでくれた旦那の存在。
宇宙船に引き込まれて、頭をもぎ取られロボット?に改造されたものの、妻のピンチで船内で大暴れ!宇宙人にとっても想定外の反逆であろう。

しかし、その抵抗が地球を救えるのか?
このまま地球は侵略されてしまうのか、なんともわからないまま尻切れで終わってしまう作品。
人物に共鳴できない点が単なるSFで終わってしまい、残念である。
娯楽作としては見るべき。点数は7/10点です。

日産自動車の関係者はどんな気持ちでこれを見るんだろう?

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