お客様のお持ち込みラケット。AeroPro driveのラケット重量を10gアップし、グリップ内とフレームに再分配してとのリクエストで加工しました。
今回から新規購入の0.1gまで計れる計りが大活躍。
0.1gまで計れると言うことはいかに大切かが身に染みました。なぜなら今までの1g単位のはかりでは286.5gは287gに。285.6gも287gに測定してしまうのです。
ゆえにあと少しと思って 貼り付けた重りでいきなり測定数値が変動してしまうのがなくなりました。
今回のtune-upで簡単なのは babolatゆえエンドキャップが外せること。
ですからキャップを外し、邪魔なタッカーの張りを曲げ、内部にスポンジ詰め~シリコン充填ちょい乾燥~重りを入れて再度シリコン充填
という工程を取りました。1.5日置いて 明日のご来店に備えます。
カーボンチューブ内部をご覧になってる方は驚くと思いますが なんとチューブ内は1本の筒 普通はこんな2本チューブ構造のはず。
これが衝撃を吸収する CORETEX EXPERTのテクノロジーですが、シャフトにこの1本の筒が差し込まれている構造。

本当に握力が強い方が握るとこの筒は変形しそうにも思えます。
今回から新規購入の0.1gまで計れる計りが大活躍。
0.1gまで計れると言うことはいかに大切かが身に染みました。なぜなら今までの1g単位のはかりでは286.5gは287gに。285.6gも287gに測定してしまうのです。
ゆえにあと少しと思って 貼り付けた重りでいきなり測定数値が変動してしまうのがなくなりました。
今回のtune-upで簡単なのは babolatゆえエンドキャップが外せること。
ですからキャップを外し、邪魔なタッカーの張りを曲げ、内部にスポンジ詰め~シリコン充填ちょい乾燥~重りを入れて再度シリコン充填
という工程を取りました。1.5日置いて 明日のご来店に備えます。
カーボンチューブ内部をご覧になってる方は驚くと思いますが なんとチューブ内は1本の筒 普通はこんな2本チューブ構造のはず。
これが衝撃を吸収する CORETEX EXPERTのテクノロジーですが、シャフトにこの1本の筒が差し込まれている構造。

本当に握力が強い方が握るとこの筒は変形しそうにも思えます。