
8/14水曜日。久方ぶりの八幡山の早朝散歩の際に張り切って、公園のトラックをランニングしていました。
4週目にさしかかったところで突然頭のてっぺんに激痛が!なにかに刺された模様。たぶん蜂!見えませんでしたが..
思い切り、その公園周りにいる人が振り向くくらいでかい声で「いってぇー!」
わかる人にはわかるたとえだと思いますが、子供の頃の
BCG注射をずっと差し続けている感じ。死ぬかも、ショック症状は出ないかなと不安になったが
犬の散歩を放棄するわけにもいかず、とりあえず水道でジャージャー流して冷やしてみた。
帰り道、蜘蛛に刺されてスパイダーマンになったんだから、八幡山で刺された俺はハチマン?なんて与太事言ってたから
妻から同情ももらえなかった。
帰ってから頭に保冷剤を当てて冷やしながらネットで調べると、蜂は黒い物を襲う。襲うのは巣の周りをうろついてる時に守ろうと。
確かに僕は全身黒づくめでした。ミツバチなら一度刺すと、針を残したままになるのでそれを除去しないといけない。
夜は反対に白い色を狙う。刺したところに興奮物質を注入されるので他の蜂も呼び寄せる可能性が倍増する。何匹にも刺されると死に至ることがある
と..おーこわ!!
対処法は、やはり水であらうのはよかったようである。毒は水溶性と書いてあった。抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)を塗布し、必要に応じてステロイド剤(消炎鎮痛剤)
とあるので、薬局にそんなものを買いに行ってそのまま出張、展示会へ。
2~3週間は痛み、腫れるとあったが、夜にはシャワーで頭を洗えるくらい痛みも治まった。俺ってラッキー。