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howdyの勝手気まま

テニスの記事、映画DVDの感想、愛車の日記

カマキリ大発生

2011-10-30 11:12:17 | Weblog
これは宇都宮だけの現象なんだろうか?
昨日だけでも店や三階自宅で計六匹のカマキリを見つけた。
なんか、天変地異の前触れ?
それとも田舎に逆行してんのかしら?

洋画スカイライン制服を見て

2011-10-26 14:25:59 | Weblog
アバターの制作チームが手掛けたSF大作スカイラインを見た。
迫力は満点。申し分ない!
しかし、脚本が悪い。
前半はセレブな友達の所に転がり込んだ普通の夫婦の退屈な物語。
止めようかと思うくらいテンポ悪く、パーティーで飲んだくれたあげくの深夜から突如宇宙人の侵略が始まる。
命中して墜落しても再生が始まる宇宙船。アームを切り落とされても再生する小型ロボット。
圧倒的な技術力であり、勝ち目はないかに思える。
キーワードは一度取り込まれそうになったが、友人が阻んでくれた旦那の存在。
宇宙船に引き込まれて、頭をもぎ取られロボット?に改造されたものの、妻のピンチで船内で大暴れ!宇宙人にとっても想定外の反逆であろう。

しかし、その抵抗が地球を救えるのか?
このまま地球は侵略されてしまうのか、なんともわからないまま尻切れで終わってしまう作品。
人物に共鳴できない点が単なるSFで終わってしまい、残念である。
娯楽作としては見るべき。点数は7/10点です。

日産自動車の関係者はどんな気持ちでこれを見るんだろう?

ネットワークハードディスク

2011-10-25 15:38:22 | Weblog
店のサーバーとして使っているネットワークハードディスクがいきなり、アクセスできなくなって、とりあえずと電源落とそうと思ったら、聞くに耐えない高周波音がピーと出続けて、ままよとコードを抜いた。
起動してみるとデータは無事で一安心したが、こうなるとLANディスク(ネットワークハードディスク)を買い換えないと仕事に大打撃を負うことになるから、ヨドバシさんに買い物に。
少し、不安な今までの機種がI.Oデータの
HDL-2G 2TBのモノだったが、店頭で検討し今回はBuffalowのLS-WV4.0TL 4TBを購入した。
I.Oデータの同等品より?3000 程高かったが、LAN接続で72MB/秒と記載され、かたやI.Oデータには速度表示がなかったので、速さを期待でBuffalowにしてみた。
店の中は自宅と1000Baceの高速回線を引いてあるため、接続は高速ハブにLAN接続。
少しでも早くとRAID0で使用した、以下はその感想である。
I.O社製に比べ勝っているのは、さすがに年度も新しいから速さは体感できるし、カリカリ音はするがファンは同様に静かである。
次は欠点を述べる。
先ずI.O社製に比べ筐体がプラスチックで安っぽい、暑くはなってないから問題はなさそうであるが。
次に使い勝手、これは大幅に差が付いた。
I.O社製ならwindowsとMacの二枚に分かれる取説が一枚で、サービス心が少し足りない。
そして、一番の後悔がこれからであるが、I.O社製にくらべ、ファイルやフォルダ名に制約がガチガチに厳しい。
そのため、年月日を2010/03/28と入れたのは全てハネられ、バックアップができない。ラケットの面積でM/Pと入れたのも全てMPに変換を余儀なくされた。
用紙設定で1/2という書き方も全て変えなくては!
windows系の皆さんは分数を使わないのだろうか?
シュパパーンも使い方がわからず、すべて一つ一つ手で変換したから、およそ700Gのデータ移行に15時間を費やしてまだ終わりそうにない。
また、大文字小文字の区別もI.O社製は区別してくれていたが、Buffalow7社製はそれらは同じとみなし、さらにアイコンも勝手には変えられない。
使えば使うほど、I.O社製は心が広く、寛容にデータを受け入れてくれたなぁとため息がでる。
windows系で育った方には常識な話で笑われそうだが、Macではそんなことはにも意識しないでよかっただけに、この使い勝手の悪さに辟易する。
ただ、会社のサポートの人数はBuffalowさんのほうが多いようで、比較的よく繋がる印象ではあったが。
I.Oさんが速度を詠ってくれてれば浮気しなかったのに。

ジャパンカップクリテリウム

2011-10-22 15:25:40 | Weblog
本日15時から宇都宮で開催されるクリテリウム。
クリテリウムを紐解くと、交通を遮断して公道で行われる短い距離を周回させる自転車レースとか。
昨年は来場者が三万人と聞き、店からすぐの大通りを車で走ったら驚いた!
三車線が消え、舗装も自転車用?にし直してるではないか。
どんだけ金かけるんじゃいという突っ込みはさておき、日本最大の国際大会を楽しみたいもんである。

シャッフル2 エクスチェンジを見て

2011-10-21 12:47:00 | Weblog
シャッフルはカードを切り直したかのように一週間の並び替えが行われる佳作であった。
ならこれもと思って借りてみたが、2という名前を裏切る全く関係ない映画であった。
弁護士である女ジェスはその弁護した犯罪人を弟にもつ男と結婚するが、同居人の弟を忌み嫌っていた。
霧のかかる橋の上で、なんの偶然か正面衝突で瀕死の兄弟二人。
しかし、息を吹き返したのは不良な弟の方。
弟は自分は兄だと訴え、素行も良くなり、兄がやっていたバラの手入れや彫刻を始める。
最初はそんなはずはないと疑い、信じなかった妻ジェスも二人しか知らないはずの思い出をスラスラ述べる弟を信じ、いつしか愛し合い彼の子を宿すが、そんな裏切りを激怒した弟の元カノがいつしか行方不明に!

エクスチェンジとはこの成り変わりを指すのだろうか?
つっこむと?アダルト物に良くある寝取られ妻のジャンルに思えなくもないが疑問は残る。
妻の保管していた彼との手紙を盗み読みしていたのが、思い出を答えられた理由らしいが、もっと他のジャンルから出題できなかったものか?
趣味でもない栽培や彫刻を欺くためにそう続けられるものか? 
持ち直した兄の方の旦那は、意識がもどったあと弟との間に産まれた子供をどう扱うのか?
そして、弟をドライバー?で刺して殺した妻ジェスは、成り変わりを論じれば罪にならないのだろぉか?
突っ込みどころ満載で評価は毒。
見るに値しないと断定する