久しぶりにTOHOシネマに行って大スクリーンで見てきました。剣岳とトランスフォーマーも魅力がありましたが、やはり優先度はピカイチでしょう。水曜四時前でしたから客は他に12人くらい。まずタイトル画面のロゴCGにわくわく。のっけからあのハラワタに響く定番音楽ダダンダンダン♪と共に戦闘シーン!ジョン・コナー役はあのバットマン最新作「ダークナイト」に出たクリスチャン・ベイルではないですか。物語はスカイネット基地に潜入し、ダウンロードした情報から得た抵抗軍の連絡が高周波であった事実。それを応用して作ったテクノロジーが起死回生の反撃に使える可能性を秘めていてテストの結果、有効だったこと。もう一つのキーマンは死刑囚から志願して、脳と心臓以外は半機械人間として生まれ変わった謎のマーカスの存在。彼の人間とはなんなのかという葛藤。そこに、カイルの親であるはずのカイル・リースが少年として絡み合ってくる。
カイルはスカイネットが最優先で抹殺したい人間。そのカイルが殺されれば、コナーは存在さえなくなる!
ロボット的にはT600型だから鈍重であまり驚かないがモトターミネーターというバイクは素晴らしく、最後に登場するT800型はやはりというか、シュワルツェネッガーが現役ボディで現れてくれる。もちろんCGではあるが..。お決まりの決めゼリフも散りばめられて本気で楽しめた。このあとの2部作も期待できる。見なきゃ損!満点である。
カイルはスカイネットが最優先で抹殺したい人間。そのカイルが殺されれば、コナーは存在さえなくなる!
ロボット的にはT600型だから鈍重であまり驚かないがモトターミネーターというバイクは素晴らしく、最後に登場するT800型はやはりというか、シュワルツェネッガーが現役ボディで現れてくれる。もちろんCGではあるが..。お決まりの決めゼリフも散りばめられて本気で楽しめた。このあとの2部作も期待できる。見なきゃ損!満点である。