ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

懐かしい写真-1

2024-02-26 05:55:55 | 雑記
先日母の誕生日に、昔の写真を引っ張り出してアルバムを作りました。その時に、同じ箱に入っていた写真。

娘が9歳で息子が7歳の時、私は第二夫と再婚しました。(離婚済み)爆


もうね、誰一人として、面影は微塵もないので、そのまま顔出しいたしますよ。笑 今年娘は42歳、息子は40歳になります。この当時の私たちの年齢を遥かに超えています。(私は33歳、第二夫は27歳)


当時兄嫁だったもこちんが、結婚披露パーティーの準備を、ほぼ一人でやってくれました。娘と息子の作文を発表する機会も作ってくれ、一生懸命読みあげています。


写真の箱の中から、その時の作文も出て来ました。

息子(小学1年生)の作文
おとうさんへ
おとうさんとのおもいでは、あらしやまのかわのところで、はなびをしたことです。みんなでぎおんまつりにいったとき、かたぐるまをしてもらいました。そのとき、すごくうれしかったです。またしてほしいです。おとうさんは、いつもぱんつだけでごはんをたべます。だからやめてください。ママをだいじにしてください。けんかをしないでください。

娘(小学3年生)の作文
お父さんへ
ママとのけっこんおめでとうございます。もう、だいぶまえママとわたしと〇〇(弟)で、京都の嵐山にいたころ、いつもあそびにきてくれて、とてもうれしかったです。はじめてお父さんにつれていってもらったのは、プラネタリウムでした。ママはとちゅうでねてしまったから、ペガサスはみれなかったけど、わたしはたくさんのせいざを見ました。きょ年、石川県の海につれていってもらった時は、思いっきりおよぎたかったけど、ついたら雨がきゅうにふりだして、ぜんぜんおよげなくなってざんねんでした。でもママのおべんとうを、みんなで車の中で「せまいせまい」といいながらたべてたのしかったです。いつもママに「おにいちゃんとけっこんして」っていっていたことが、本当になってすごくうれしいけど、お父さんに3つおねがいがあります。ひとつは、ママをなかさないでということで、ふたつ目は、夜中にわたしがおきてしまうほど、大きな声でケンカをしないでほしいということ、みっつ目は、お父さんはほとんどおうちにいることが少ないので、もっとおうちにいてほしいということです。お父さんは、ほんとうのパパではないから、もしママとお父さんの赤ちゃんがうまれたら、その赤ちゃんがとてもかわいいと思うけど、わたしはお父さんのことが大すきだから、その赤ちゃんと同じくらい、わたしのこともかわいがってください。


子供たちにこんな作文を書かせておきながら、第二夫との結婚生活を続けられなかったこと、ホント子供達には申し訳なく思います。

でも今は別れたとはいえ、子供たちのことは、本当に我が子のように可愛がってくれました。そのことは第二夫にとても感謝しています。当時ツアーコンダクターで、年間230日以上ツアーに出ていて、家にいることが少なかった第二夫。でもだから10年間も続けられたのかしらねぇ。笑 病気のようだったギャンブルさえ止められていたら、きっと今もケンカしながら、それなりに夫婦をやっていたと思うのだけれど。いや、そうでもないか。爆

なんか昔ばなしみたくなっちゃった、すみません。


懐かしい写真-2も続きます。
若い頃のもこちんやケイちゃん、なみさんの写真も
あったのだー!(既に全員面影なし!)笑
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