ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

自分次第ってこと?

2024-09-09 05:55:55 | 雑記
先日は「出勤の憂鬱」などという記事を書いて、ご心配をお掛けしました いい年をして、本当にお恥ずかしい。

あの記事を書いたことで、急に思い立ちました。そうだ!上司に相談してみよう。ひとりで鬱々してないで、とりあえず行動を起こしてみよう!と思ったのでした。

上司は「え?そうだったの?それなら僕が毎日やっている仕事を是非引き継いで欲しいですよ。もっと早く言ってくれれば良かったのに~!」と、あっさりたんまり仕事を与えてくださいました。

そしてその時、Kさんは寺務課の仕事を回してくださるのに、Oさんにはピシャリと断られる・・・ということも話しました。

すると意外な言葉が返って来た。

「Oさんはね、月に数日出て来てくれるパートさんたちの仕事の割り振りもしてくれてるんですよ。〇〇さんに回してしまうと、きっとその方たちの仕事がなくなってしまう。だからね、全体のことを考えて、断ったんだと思うんですよね。まぁ言い方はちょっとキツいですけど・・・ね」

あ~なるほど。そう言えば時々出て来るパートさんたち、みんなOさんに指示を仰いで仕事してるなぁ。

あれ?もしかして、私の方からOさんのこと遠ざけてた?キツい口調が苦手だからって、仕事のこと以外では自分から話し掛けることを全くしてなかった?

人の気持ちって、以心伝心だってこと、分かったつもりでいたのに、負のオーラを出していたのは、もしかして私だったの?

私が気持ちを切り替えたことが、これまた以心伝心したのか、Oさんの方から世間話をされるようになったのです。これまで殆んど皆無と言っていいほどだったのに。

そうは言っても、苦手な人ってやっぱりいる。だけど自分が勝手に相手を誤解して、自らシャッターを降ろしてしまったら、そこでその人との関係は終わりだ。

もしかしたらOさんの機嫌が、たまたま良かっただけなのかもしれない。だけど2日続けてそんなことってある?とも思っています。

仕事が増えたことで、一日があっという間に終わるようになったし、Oさんとも笑顔で話が出来るようになって気付きました。

な~んだ、これって私自身の問題だったんじゃないか。自分次第で物事が好転する可能性は大きい。ま、その逆もありますけどね。

そんな訳で、たった数日で、再び出勤がと~っても楽しいと思えるようになりました。

「なんやそれ!」って、どなた様にも突っ込まれそうで大変申し訳ないのですが、どうかこの初老を笑って許してやってくださいまし


沢山仕事貰い過ぎて
早速ミスっちゃったけど~。だはは
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