先日の記事の続きです。
とんだパワハラ上司はさておき、とても良い方との出会いもありました。以前勤めていた職場でも、専用のオリジナルシステムを使っていたそうですが、こちらの職場のシステムが、それはとても良く出来たもので、娘は唸るほど感心したのだそう。
そして驚くことに、そのシステムを一から作ったという方が在籍されていたのです。年の頃は定年をちょっと過ぎた?であろう熟年男性。以前プログラマーの仕事もかじっていた娘は興味津々で、元プログラマーのその方と話が弾んだそうです。
色んな話をしていく内に、将来は夫の祖国セネガルで、事業展開をしていきたい・・・という話もしたという。
そのため手始めに、現在までにセネガル行きのコンテナを3回送ったことも話しました。ただ今後も継続するには資金面の問題で、この先の見通しが立たず、苦慮しているということも。
するとそこでその男性が「セネガルにコンテナかぁ・・・。もし良かったら、ある会社の社長さんを紹介してあげようか?その社長さんは、色んな国にコンテナを出していて、アフリカにも出したいと以前から仰ってるんだよね」
渡りに舟とはこのことです。しかもその方、ご自分の休日に、わざわざその会社まで連れて行ってくださり、社長さんを紹介してくださったという。ご自分にとって、何のメリットもないのに、そこまでしてくださったのです。きっとね、娘の夢の話を聞いて、力になってやろうと思ってくださったんですね。
その後紹介して頂いた社長さんと何度もお会いして、綿密に作成した事業計画書などを提出し、セネガルへの継続したコンテナ送りにご協力頂くことになりました。
娘が最初にその会社にお邪魔した時、会社のロゴを見て、・・・ん?どこかで見た気がするロゴ・・・。どこで見たんだろう?と思っていたそうです。そして思い出した!それは偶然にも、約3年前に私が引っ越しの際にお世話になった引越業者さんだったのです。
こう言っちゃなんですけど、正直名前も聞いたことがないような、小さな引越業者さんだったんですよ。だから本当に驚きました。世間は思った以上に狭い!笑
お陰様でその会社の社長さんのご協力を得て、4回目のコンテナも到着し、婿のアジちゃんはセネガルで商品の販売に勤しんでおります。つい先日、5回目のコンテナも無事に到着したとのこと。
娘が言いました「あのね、まま。私思ったんだけど、パワハラ上司のMさんは、セネガルの事業への橋渡しをしてくれるために、私を入社させてくれたんじゃないかと思うのよね。そう考えたら、Mさんにも感謝しなきゃ!って思うの。もうMさんの役目は終わって、だから私はここを去っても良いってことになったんじゃないかって」
そしてこうも言う「コンテナ送りの継続的な道筋が出来たから、今度はセネガルで役立ちそうな、でもこれまでやったことが無い職業に就いてみようと思うの」
将来セネガルでレストランも経営したいと思っている娘。「よし!今度は食関係の仕事に就くよ!」そう言って今の職場に応募し採用して頂いた・・・という次第です。
小間切れで恐縮ですが、新しい職場については、また次回の記事でお話させてください。
とんだパワハラ上司はさておき、とても良い方との出会いもありました。以前勤めていた職場でも、専用のオリジナルシステムを使っていたそうですが、こちらの職場のシステムが、それはとても良く出来たもので、娘は唸るほど感心したのだそう。
そして驚くことに、そのシステムを一から作ったという方が在籍されていたのです。年の頃は定年をちょっと過ぎた?であろう熟年男性。以前プログラマーの仕事もかじっていた娘は興味津々で、元プログラマーのその方と話が弾んだそうです。
色んな話をしていく内に、将来は夫の祖国セネガルで、事業展開をしていきたい・・・という話もしたという。
そのため手始めに、現在までにセネガル行きのコンテナを3回送ったことも話しました。ただ今後も継続するには資金面の問題で、この先の見通しが立たず、苦慮しているということも。
するとそこでその男性が「セネガルにコンテナかぁ・・・。もし良かったら、ある会社の社長さんを紹介してあげようか?その社長さんは、色んな国にコンテナを出していて、アフリカにも出したいと以前から仰ってるんだよね」
渡りに舟とはこのことです。しかもその方、ご自分の休日に、わざわざその会社まで連れて行ってくださり、社長さんを紹介してくださったという。ご自分にとって、何のメリットもないのに、そこまでしてくださったのです。きっとね、娘の夢の話を聞いて、力になってやろうと思ってくださったんですね。
その後紹介して頂いた社長さんと何度もお会いして、綿密に作成した事業計画書などを提出し、セネガルへの継続したコンテナ送りにご協力頂くことになりました。
娘が最初にその会社にお邪魔した時、会社のロゴを見て、・・・ん?どこかで見た気がするロゴ・・・。どこで見たんだろう?と思っていたそうです。そして思い出した!それは偶然にも、約3年前に私が引っ越しの際にお世話になった引越業者さんだったのです。
こう言っちゃなんですけど、正直名前も聞いたことがないような、小さな引越業者さんだったんですよ。だから本当に驚きました。世間は思った以上に狭い!笑
お陰様でその会社の社長さんのご協力を得て、4回目のコンテナも到着し、婿のアジちゃんはセネガルで商品の販売に勤しんでおります。つい先日、5回目のコンテナも無事に到着したとのこと。
娘が言いました「あのね、まま。私思ったんだけど、パワハラ上司のMさんは、セネガルの事業への橋渡しをしてくれるために、私を入社させてくれたんじゃないかと思うのよね。そう考えたら、Mさんにも感謝しなきゃ!って思うの。もうMさんの役目は終わって、だから私はここを去っても良いってことになったんじゃないかって」
そしてこうも言う「コンテナ送りの継続的な道筋が出来たから、今度はセネガルで役立ちそうな、でもこれまでやったことが無い職業に就いてみようと思うの」
将来セネガルでレストランも経営したいと思っている娘。「よし!今度は食関係の仕事に就くよ!」そう言って今の職場に応募し採用して頂いた・・・という次第です。
小間切れで恐縮ですが、新しい職場については、また次回の記事でお話させてください。
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