ねこブログなのでね、ねこなんですけどー。
BGMではなくBGI(Back Ground Image)で、たまには一人語りをしたいなーと思いまして。
ねこ目的でお越しくださった皆様は、文字はさぁ~っと飛ばして、じゃらしで遊んでるポンちゃんをご覧頂ければと
ブログ始めて丸2ヶ月が過ぎ、模索しております。
失敗だと思ったら何事も無かったような顔してやめちゃおっかなーって
とりあえず、こういうの、やってみたくなりました。
えーーーっと、ご存知の方も多いかとは思いますが、わたくしバツ2でございます。
もうね、世の中結構離婚する人多いので、そう珍しくはないのです。
ただ、私の話じゃない時にね、
「あの人バツ2なんだってよ~」
「えーー、何それ。ま、そんな感じよね」とか結構気まずい。
そんな時は、私に気付かないでくれ~と思っても
「はっ!あ、そういう意味じゃない!違う!違う!」とかー。笑
そんな風に気を遣わせるのは申し訳ないっていうか、何ていうか。
ま、世間の見方というのはそういうものなんだろうな、とか。
でもまぁ、この年になって(なんぼなんじゃい)思いますけど、結婚って結構、運不運が大きいのではないかな~。
(この期に及んで責任転嫁かぁ!?ま、そうですけど)
結婚生活を持続させている人はすごいです。すごいとは思いますけど、どこかで、あぁ、運がいい人なんだなぁと羨ましく思います。
(まぁ早い話、バツ2でも温かく見守ってくださいねって事。てへ)
で、今日は第二夫の話。
相当おかしな人でしたよ。
「二人の子持ちで30過ぎた6歳も年上の女を、生まれ育った京都を離れ、千葉まで追っかけて来た男」って聞いただけで想像つくでしょ。
しかも「私はあなたのことが好きじゃない」とまで言ってキッパリ!キッパリ断わったのに。
これ、今でいうストーカーの走りですね
「全然かまへん。俺が好きなんやから。一緒にいられたらそれでいいです。一緒にいたらいつか好きになってくれるかもしれへんし」
って、完全なる、酷く思い込みの激しい、前向きなストーカーだぁ
そう言えば彼の実家、ねこが5~6匹いたんです。
お母さんが好きだったみたいで。
「今日はおかんがいーひんから、ねこの餌やりに実家にきてんねん。ウチのねこでな「ごは~ん」って喋るやついてんねんで」ちょっと得意そうでした。
受話器から「ごぁ~ん、ごぁ~ん」って聞こえてきました。
「今、自分で言ったでしょ」
「なんでやねん、そんなウソついて何がおもろいねん。ウソつくんやったらもっとおもろいこと言うわ」
「まぁ、いいよ。じゃぁそういうことにしといてあげるよ」
・・・本当にこんな性格の女、好きだったんですかねぇ
10年間の結婚生活が終わった、離婚届を出したその日、まだウチにいたんですけど、急に居ずまいを正しましてね。
「もう夫婦やないねんな。それやったら、改めまして、今日から俺と付き合ってください」と頭を下げられました。
もちろん、叩き出しましたけど。
ギャンブルやめられたら出直してこい!って。
でも一緒にいた10年、子供たちのこと、とても可愛がってくれましてね。
息子に子供が出来た時なんか「おじいちゃんになった!孫できた!」って、尋常じゃない喜び方でした。
水?挿しましたよー。「血ぃ繋がってないし!」って。
孫に会いたいからと上京してきて、その時はウチに泊めました。
で、ポンちゃんと初めて会いました。
ねこ飼いの先輩でしょ?いかにもねこに慣れてる風で、抱っこしたりなでなでしたりしてました。
そして、自分が食べてる物をポンちゃんにあげようとした
ウチでは長生きして欲しい一心で、ねこ用の食べ物以外は一切与えません。
塩分が多くて腎臓悪くしちゃったらどうしようとか、色々考えちゃいますから。
そしたら私が本気で怒るのを面白がって、何度もあげようとするんです、あのバカ。(遂にはバカ呼ばわり)
「今度やったら殺すからな、絶対に、殺すからな」
ようやくあげる振りもしなくなりました。
「いつか絶対ここに帰ってくる。じぃさんばぁさんになった時、また一緒に暮らそう」
そんな日が来るとは思えませんけどねぇ。
ま、人生何が起こるかは誰にもわかりません。
神のみぞ知る。(無信仰ですけどね)
こんなんで、すみませんでした
やっぱ、ダメ?こんなのはやっぱダメかー。
BGMではなくBGI(Back Ground Image)で、たまには一人語りをしたいなーと思いまして。
ねこ目的でお越しくださった皆様は、文字はさぁ~っと飛ばして、じゃらしで遊んでるポンちゃんをご覧頂ければと
ブログ始めて丸2ヶ月が過ぎ、模索しております。
失敗だと思ったら何事も無かったような顔してやめちゃおっかなーって
とりあえず、こういうの、やってみたくなりました。
えーーーっと、ご存知の方も多いかとは思いますが、わたくしバツ2でございます。
もうね、世の中結構離婚する人多いので、そう珍しくはないのです。
ただ、私の話じゃない時にね、
「あの人バツ2なんだってよ~」
「えーー、何それ。ま、そんな感じよね」とか結構気まずい。
そんな時は、私に気付かないでくれ~と思っても
「はっ!あ、そういう意味じゃない!違う!違う!」とかー。笑
そんな風に気を遣わせるのは申し訳ないっていうか、何ていうか。
ま、世間の見方というのはそういうものなんだろうな、とか。
でもまぁ、この年になって(なんぼなんじゃい)思いますけど、結婚って結構、運不運が大きいのではないかな~。
(この期に及んで責任転嫁かぁ!?ま、そうですけど)
結婚生活を持続させている人はすごいです。すごいとは思いますけど、どこかで、あぁ、運がいい人なんだなぁと羨ましく思います。
(まぁ早い話、バツ2でも温かく見守ってくださいねって事。てへ)
で、今日は第二夫の話。
相当おかしな人でしたよ。
「二人の子持ちで30過ぎた6歳も年上の女を、生まれ育った京都を離れ、千葉まで追っかけて来た男」って聞いただけで想像つくでしょ。
しかも「私はあなたのことが好きじゃない」とまで言ってキッパリ!キッパリ断わったのに。
これ、今でいうストーカーの走りですね
「全然かまへん。俺が好きなんやから。一緒にいられたらそれでいいです。一緒にいたらいつか好きになってくれるかもしれへんし」
って、完全なる、酷く思い込みの激しい、前向きなストーカーだぁ
そう言えば彼の実家、ねこが5~6匹いたんです。
お母さんが好きだったみたいで。
「今日はおかんがいーひんから、ねこの餌やりに実家にきてんねん。ウチのねこでな「ごは~ん」って喋るやついてんねんで」ちょっと得意そうでした。
受話器から「ごぁ~ん、ごぁ~ん」って聞こえてきました。
「今、自分で言ったでしょ」
「なんでやねん、そんなウソついて何がおもろいねん。ウソつくんやったらもっとおもろいこと言うわ」
「まぁ、いいよ。じゃぁそういうことにしといてあげるよ」
・・・本当にこんな性格の女、好きだったんですかねぇ
10年間の結婚生活が終わった、離婚届を出したその日、まだウチにいたんですけど、急に居ずまいを正しましてね。
「もう夫婦やないねんな。それやったら、改めまして、今日から俺と付き合ってください」と頭を下げられました。
もちろん、叩き出しましたけど。
ギャンブルやめられたら出直してこい!って。
でも一緒にいた10年、子供たちのこと、とても可愛がってくれましてね。
息子に子供が出来た時なんか「おじいちゃんになった!孫できた!」って、尋常じゃない喜び方でした。
水?挿しましたよー。「血ぃ繋がってないし!」って。
孫に会いたいからと上京してきて、その時はウチに泊めました。
で、ポンちゃんと初めて会いました。
ねこ飼いの先輩でしょ?いかにもねこに慣れてる風で、抱っこしたりなでなでしたりしてました。
そして、自分が食べてる物をポンちゃんにあげようとした
ウチでは長生きして欲しい一心で、ねこ用の食べ物以外は一切与えません。
塩分が多くて腎臓悪くしちゃったらどうしようとか、色々考えちゃいますから。
そしたら私が本気で怒るのを面白がって、何度もあげようとするんです、あのバカ。(遂にはバカ呼ばわり)
「今度やったら殺すからな、絶対に、殺すからな」
ようやくあげる振りもしなくなりました。
「いつか絶対ここに帰ってくる。じぃさんばぁさんになった時、また一緒に暮らそう」
そんな日が来るとは思えませんけどねぇ。
ま、人生何が起こるかは誰にもわかりません。
神のみぞ知る。(無信仰ですけどね)
こんなんで、すみませんでした
やっぱ、ダメ?こんなのはやっぱダメかー。