自民党の石破茂元幹事長は３日夜、ＢＳフジ番組で、安倍晋三首相が改憲派集会のメッセージで憲法９条１、２項を残した上で自衛隊を明記することを提案したことについて「今まで積み重ねた党内議論の中では、なかった考え方だ」と指摘した。その上で「自民党の議論って何だったの、ということがある」と述べ、首相の考えに疑問を挟んだ。
石破氏は「たぶん、実現可能性（を優先すること）が責任だという意識だと思う」と首相に理解を示しつつ、「自民党としてどうするのか、議論をしなくてはいけない」と語り、党内議論が必要だと強調した。また、自衛隊を明文化する条項を加えた場合、自衛隊が軍隊に当たるのかとの問題が残り、戦力不保持を定めた２項との整合性が不透明になるとした。
憲法改正を党是に掲げる政権与党・自民党にあって、護憲ありきの反党発言。
安倍総理が 年度を区切ってまで憲法改正に、正面から意思表示した意味の重さを考えるべきではないのか？
自民党の議論は何だったの・・
答えは簡単明瞭！
国家百年の大計に立った議論よりも、貴君の如き 自己本位の自虐感そのものの、腰が引けた議員が多かっただけのこと。
現行憲法との整合性を 云々言う以前に、最早 形骸化された憲法を、時代に即応した日本人の叡智を結集した、日本国民のための 真の憲法創案を熟議し、我が国根幹を成す憲法作成を道筋をみつけるのが、政権与党に身を置く議員としての、責務じゃないのか！
論理立てて話しているようで、全くの論理矛盾・・
こんな御仁が ポスト安倍？？
ご冗談でしょ！！
利いた風な口を 叩くのだったら、まず 靖国神社に参拝してからものを言いなさいよ！
総理を目指す人間ならば、先人に対し鎮魂の誠を捧げることが先決。
矢っ張り・・・感じ悪いよね・・石破先生！！
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マスコミが次期首相候補と呼んでいるようですが、理由は簡単ですね。
日本人としての魂の抜けた政治家ほど、腐れマスコミに都合の良いものはないからです。石破氏も、れっきとした「獅子身中の虫」ですね。国防意識が頭からない、単なる軍事オタクですから、自宅で戦争ゲームでもしていれば良いのです。日本の首相候補など、おこがましい話です。