方丈の里2

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あ~あ・・口が滑った・・!江崎沖縄北方担当相「役所の原稿を朗読する」国会軽視と野党反発

2017年08月07日 | 政治

イザニュース
 内閣改造で初入閣した江崎鉄磨沖縄北方担当相が5日、国会答弁で誤った発言をしないように「役所の原稿を朗読する」と述べていたことが分かった。北方領土問題については「素人」と語った。関係者が6日、明らかにした。謙虚に説明するとの趣旨から出た発言だが、国会軽視だとして野党が反発しそうだ。


本人は大臣になりたくないと、一度は 辞退したらしいが、順番巡りのトコロテン人事。
大臣の器ではないと ご本人が一番よくご存じだったみたい。
いくら「素人」と認めていても そこまで言ってしまっちゃお終いでしょ・・
腐れ野党の阿呆共に 言質を取られないための、予防策としては最適な判断。
だといえど それは自身の腹の内に収めておくものでしょうに・・ねぇ~
アホなダボハゼ野党は、さっそく食いついて来ることは必定!

民主党政権時代;法柳田稔務大臣語録より
「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。 『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。 これはいい文句ですよ。 これを使う。 これがいいんです。 分からなかったらこれを言う。 これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。 しゃべれない。 『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。 この二つなんですよ。


こんなバカチンでも 大臣になれたのだから、江崎大臣も何も憶することはない。
野党の能無しに 人様の批判をする資格はないことは、国民が十分承知している。




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
予想どうりでした。 (onecat01)
2017-08-07 11:55:17
方丈の里殿。

 二階派の会合で、自分はその任にないといったが、会長から叱られ、大臣就任を受けましたと挨拶していました。
それにしましても、なんというバカ正直さ、お粗末さ。二階氏の危機感のなさに呆れます。これでは先が思いやられます。自民党を支援にする私たちも、これからの苦労が見えるようです。
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