翁長知事、米で有力者に会えず マティス氏とは入れ違い
朝日新聞デジタル 2/4(土) 19:22配信
翁長知事、米で有力者に会えず マティス氏とは入れ違い
訪米日程を終え、記者会見する翁長雄志・沖縄県知事=3日、米ワシントン、吉田拓史撮影
沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が3日(日本時間4日)、訪米で予定された日程を終えた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対をトランプ政権に訴える目的だったが、有力者には会えず、逆に米国防長官が入れ違いに訪日して辺野古移設推進を再確認する結果となった。
「(面会者の)3分の1くらいは、沖縄の問題が出たら今日聞いたことを伝えて議論したいと言ってくれた。(過去と比べて)柔軟な議論が出来た」。3日夕、翁長知事はワシントンで会見し、成果を強調した。
翁長氏が基地問題を訴える目的で訪米するのは、2014年末の就任以来3度目。今回は下院議員12人や政府機関の日本担当者らと面会したほか、大統領も参加する朝食会で、ティラーソン国務長官にも接触した。ただ、ティラーソン氏とはあいさつを交わした程度で、トランプ氏に近い議員らとの面会もできなかった。面会できた国務省の日本部長らは「辺野古が唯一の解決策」と日本政府と同じ見解を示した。
翁長氏の周囲の状況は厳しさを増している。訪米のさなか、マティス米国防長官が来日して安倍晋三首相や稲田朋美防衛相らと会談し、「辺野古が唯一」を再確認。政府は今月6日にも辺野古の海上での新たな工事に着手する構えだ。
*中略
こうした状況に、県内からも冷ややかな声があがる。5日に告示される浦添市長選で自公が推す現職の集会に参加した中山義隆・石垣市長は「知事は訪米するより、政府に頭を下げて日本で国防長官に会わせてもらった方がいい」と皮肉った。
県民の血税を使い 態々 アメリカくんだりまで出かけて行って ハローの挨拶と握手だけ・・!
何処が最高の成果というのか・・
カツラの中 マジで逝っている。
トランプ大統領に近い人物には 面会も適わず、全くの無駄足・・WWW
最初から 判り切っていたことだがな。
ただの 物見遊山の漫遊に 沖縄県民は怒りを覚えないのですかね~
こんな阿呆は相手にしてる暇はないと、政府は 行政代執行を視野に、工事断行の決断。
オール沖縄も 終了・・ハイご苦労さん!!
カツラが 宗主国様に 首を刎ねられるのは何時かな??
待ち遠しいね~~
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