景気判断、回復と回復続くの違い！

　日銀景気判断で、東北六県は「景気回復」続くとなったようです！

全国的にまだまだ景気回復したとは判断されていないようです！

それは、９０％１００になったと言うものと、７０％が８０％になったというものとの基本的な違いがありそうです！

勿論、景気が回復したと思えるような状況になること願いたいものです！

また、新聞を見ると、４月の定例経済報告には、増税影響は「弱い動き」となっていた！

増税の駆け込み需要での反動で、４月の２週間余りは１年５か月ぶりに下方修正となったようだ！

景気認識は官民でのずれがあるようだと新聞でも取り上げられている！

ＴＰＰの行方によっては、田舎の主力経済でもある、農業、漁業、林業、工業、商業にも大きな影響が出てしまう可能性は大きい！

そんな中で、１８歳の投票権を成立させようとする動きもあるようだ！

高齢者が多ければ、医療、福祉、介護、年金に集中した動きを積極的に取り組まなければならないから、また、少子化で若者が高齢者を支える負担が大きいことから若者の意見を交えて大胆な改革を打ち出すと言うものかも知れない！

基本は、限られた予算をどのように使うかであり、これまでの無駄と指摘される部分をどう断ち切って行くか重要だ！