2014-05-09記録
【ステント留置予後】
昨夜から80~100の頻脈が治まった。
今朝も脈拍は60台に戻り、終日50~60台だ。
ついこの間までの徐脈だと血中酸素濃度は98~99%だった。
ついでバイアスピリンが加わり、ステントが加わってから頻脈が続いた。
頻脈の際は酸素濃度は92~96%だった。
せっかく脈が戻ったが酸素濃度は94、95%だ。(以前98、99%)
胸部の不快感と作業による苦痛は変わらない。
まあ、どうあったところで誰にも救いを求められない。
数値に特別の異常は見られないのだし。
血圧など最近測ったこともない。
測らない=高血圧の症状がないということである。
それにしても、少し動くと息が上がる、息苦しい。窒息しそう。
何かする意欲がなくなった。
あれほど好きだったカメラを持つ元気もない。
昨日の植物園でも苦しさを思い返すと
何かそこまでして行かなくてもという気持ちが勝ってしまう。
何をするのも怖い。
少ない家事・部屋の掃除、風呂の掃除、レンジ周り、庭の一切の手入れ。
これさえもどんどん苦しくなってくる。
支えてくれている夫もどんどん老齢化する。
気の毒だから無理をしても少ない家事をやろう。
倒れるまでやらなければ!と思う。
私はステントの結果が出なかったことで
完全に心をノックアウトされたのかもしれない。
自信がなくて臆病になった。
苦痛が長引き、どんどん体の自由を奪われていく。
だから、、、だから、、、一挙に!!!
どうしてその願いが叶わぬか!!!
もどかしい。
何を想っても無駄だ。
安定剤と睡眠剤を飲んでは眠り、目覚めてまた眠る。
ずっと眠っていたい。。
花の精の中に埋もれて眠っていられたら。。




これらは最後の植物園での写真
はあっ!
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