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草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

脈拍が戻った

2019-03-01 18:16:39 | 循環器内科

2014-05-09記録


【ステント留置予後】

昨夜から80~100の頻脈が治まった。
今朝も脈拍は60台に戻り、終日50~60台だ。

ついこの間までの徐脈だと血中酸素濃度は98~99%だった。
ついでバイアスピリンが加わり、ステントが加わってから頻脈が続いた。
頻脈の際は酸素濃度は92~96%だった。

せっかく脈が戻ったが酸素濃度は94、95%だ。(以前98、99%)

胸部の不快感と作業による苦痛は変わらない。



まあ、どうあったところで誰にも救いを求められない。
数値に特別の異常は見られないのだし。

血圧など最近測ったこともない。
測らない=高血圧の症状がないということである。


それにしても、少し動くと息が上がる、息苦しい。窒息しそう。

何かする意欲がなくなった。
あれほど好きだったカメラを持つ元気もない。

昨日の植物園でも苦しさを思い返すと
何かそこまでして行かなくてもという気持ちが勝ってしまう。

何をするのも怖い。
少ない家事・部屋の掃除、風呂の掃除、レンジ周り、庭の一切の手入れ。
これさえもどんどん苦しくなってくる。

支えてくれている夫もどんどん老齢化する。
気の毒だから無理をしても少ない家事をやろう。
倒れるまでやらなければ!と思う。


私はステントの結果が出なかったことで
完全に心をノックアウトされたのかもしれない。

自信がなくて臆病になった。

苦痛が長引き、どんどん体の自由を奪われていく。
だから、、、だから、、、一挙に!!!

どうしてその願いが叶わぬか!!!
もどかしい。


何を想っても無駄だ。


安定剤と睡眠剤を飲んでは眠り、目覚めてまた眠る。
ずっと眠っていたい。。

花の精の中に埋もれて眠っていられたら。。









これらは最後の植物園での写真


はあっ!




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