里山登の登山ノート

新潟県の山を中心とした登山日記です。初級者向けの山を主に登っています。

妙見山~佐渡の登山シーズンも大詰めです

2017-11-04 14:10:11 | 登山
今日は文化の日。もう11月です。
早いもので、今年の登山シーズンも大詰めです。
紅葉の時期でもありますし、手軽に登れる山に登ることにしました。
佐渡の妙見山(1042.2m)です。

大佐渡スカイラインは、紅葉シーズンということで結構人が来ています。


白雲台交流センターのすぐそばに登山口があります。
ここからおしん林コースを登り始めます。


登り始めてすぐに、「見返り坂」。


その名の通りに振り返ってみると、素晴らしい展望が広がっていました。
日が当たっているところは、葉が色づいていました。


「ブナの水貰い」とのことですが。


裏に回ってみると、この通り。
水をたたえています。


木々の下のほうの葉は、黄色く色づいています。


おしん林という、ブナ林があります。


こんな感じ。すっかり葉が落ちて、冬を待つばかりです。


9月3日に来たときは、こんな感じでした。
季節によって、違った姿を見せてくれます。


つつじひらコースとの分岐まで来ました。


先に見えるレーダーのそばに山頂があります。


近くに寄ってみます。
亀の甲羅みたいな模様があります。


山頂からの景色。
雲の間に両津湾が見えます。


このあたり、秋の初めにはきれいな花が咲きます。
9月に来たときは、こんな感じでした。






晩秋の今回は、こんな感じです。
これはこれで趣があります。




金北山方面。
山頂が見えたり隠れたりといった感じでした。


帰りは、つつじひらコースを使って下山します。
最初のうちはわかりにくいので、ピンクのリボンを探しながら下りていきます。


周囲の低木の葉が、黄色く色づいています。




大佐渡スカイラインに接続します。


ここが登山口。
今度来たときは、こちらから回ってみようかな。


大佐渡スカイラインを通って、白雲台に戻ります。


白雲台に戻ってきました。


今回歩いたコース。
交流センター白雲台から時計回りで歩き、戻ってきました。


山の上のほうは、もう葉が落ちていましたが、
秋から冬に移り変わる時期の山の景色も、また趣があっていいなと思いました。

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