北信五岳の1つであり、日本二百名山の1つであり、信州百名山の1つでもある飯縄山。
私が最近入手したガイドブックには、
「長野市民ならたいてい1度は登る山」
「普段から歩き慣れていれば、5~6歳でも登れる」
とあります。
これなら私にも普通に登れるだろうということで、飯縄山に登ってきました。
今回は南登山口から登りました。
かなり広い駐車場があるのですが、午前9時の時点でかなり車で埋まっています。
この鳥居から登山道が始まります。
最初は緩く高原散策みたいな感じです。
奥宮一の鳥居。
新緑をバックに立つ鳥居がいかにも信仰の山らしい厳かさを感じさせます。
ここから本格的な登山が始まります。
そこかしこに、信仰の山を思わせる物があります。
登山道沿いに、石仏が13体あります。
自分の生まれた月の石仏と一緒に写真を撮り、観光案内所に行くと、素敵な物が無料でゲットできます。
これについては後ほど。
私は八月生まれなので、こちらの石仏ですね。
石仏のそばに標高が記してあります。
これを見ながら登っていくと励みになると思います。
登山道はよく整備されていて、歩きやすいと思います。
ツツジが咲き始めています。
駒つなぎの場。
ここにも石仏が。
広くなっているので、団体の方の休憩に最適です。
水場もあります。
人の多い山なので、飲むかどうかは自己責任で。
私は大丈夫でした。
コース唯一の鎖場。
この写真を見ると大変そうですが、右側に鎖を使わなくても登れる所があります。
展望がよくなってきます。
緑の絨毯のようです。
西登山道コースとの分岐。
やけに今日は疲れます。
昨日健康診断で血を抜いてバリウムを飲んだことも影響しているのかもしれない。
登山者がどんどん追い越していきます。
景色が開けていて、気持ちの良い場所です。
飯縄神社の祠があります。
ここまで来ると、あと10分です。
向こうに見えるピークが山頂です。
展望がよく、気持ちよく歩くことができます。
山上にトイレはありませんが、携帯トイレを使うブースが設置されています。
休憩込みで、3時間半ほどで山頂に到着です。遅すぎ。
標高は1917m。「低いな」と覚えるそうです。
立派な方位盤があります。
360度の展望が楽しめます。
この日は少し雲が多く、遠くまでは見えませんでした。
それでも、近隣の山の眺めは楽しめました。
黒姫山。その奥に見える少し雪のあるピークは妙高山。
戸隠連峰。
高妻山。
山頂には沢山の登山客が来ていました。
ガイドブックにもあった通り、子ども連れの登山者がいました。
中には赤ちゃんを背負って登ってきた夫婦も。
しかも途中で追い越されてるし。
重そうな一眼レフを持っている登山者も結構います。
やはり信州の人にとっては「気軽に登れる山」という位置づけなのだろうと思います。
信州の登山者のレベルの高さがうかがえます。
タイム的に遅れているので、昼食はコーヒーとゼリーで済ませて、下山を始めます。
オオカメノキが白い花を咲かせています。
石仏に見守られながら、ゆっくりと下っていきます。
2時間15分くらいで駐車場に到着しました。
やはり少し遅い。
観光案内所に行き、飯縄山のピンバッジをゲットしました。
定価は500円です。
しかし、自分の生まれた月の石仏と一緒に写った写真を持って行くと、無料でゲットできます。
※2016年5月14日現在の情報です。
カラフルで素敵なバッジだと思います。
ここからはアフター登山情報。
まずは大谷地湿原。
観光案内所の近くにあります。
ニリンソウと水芭蕉が咲いていました。
ここから見える飯縄山の姿は、とても綺麗です。
なんだか秋の景色みたいです。
宿泊施設ですが、日帰り入浴ができます。
観光案内所で割引券をゲットすると、400円で入浴できます。
※2016年5月14日現在。
戸隠が近いので、お蕎麦を楽しむと良いと思います。
この日はとろろざる蕎麦。
美味であります。
限定の竹の子汁も注文したくらいにして。
最近は、山に行ったら地元の物を購入して、お金を少し落としていくことにしています。
楽しませていただいた感謝の気持ちを込めて。
今回は、「appleソース」です。
パッケージに北信五岳がプリントされています。
コロッケにかけて食べるとまろやかな甘みがあって美味であります。
今回も楽しい登山でした。
体力的には修行が必要であると感じました(^^;)
○日時
2016年5月14日(土) 晴れ時々曇り
○行程
●登り
9:10一の鳥居苑地駐車場……9:30一の鳥居……11:00駒つなぎの場
……11:20水場……12:20西登山道分岐……12:40飯縄神社……
12:55山頂
●下り
13:30山頂……14:40駒つなぎの場……15:45一の鳥居苑地駐車場
私が最近入手したガイドブックには、
「長野市民ならたいてい1度は登る山」
「普段から歩き慣れていれば、5~6歳でも登れる」
とあります。
これなら私にも普通に登れるだろうということで、飯縄山に登ってきました。
今回は南登山口から登りました。
かなり広い駐車場があるのですが、午前9時の時点でかなり車で埋まっています。
この鳥居から登山道が始まります。
最初は緩く高原散策みたいな感じです。
奥宮一の鳥居。
新緑をバックに立つ鳥居がいかにも信仰の山らしい厳かさを感じさせます。
ここから本格的な登山が始まります。
そこかしこに、信仰の山を思わせる物があります。
登山道沿いに、石仏が13体あります。
自分の生まれた月の石仏と一緒に写真を撮り、観光案内所に行くと、素敵な物が無料でゲットできます。
これについては後ほど。
私は八月生まれなので、こちらの石仏ですね。
石仏のそばに標高が記してあります。
これを見ながら登っていくと励みになると思います。
登山道はよく整備されていて、歩きやすいと思います。
ツツジが咲き始めています。
駒つなぎの場。
ここにも石仏が。
広くなっているので、団体の方の休憩に最適です。
水場もあります。
人の多い山なので、飲むかどうかは自己責任で。
私は大丈夫でした。
コース唯一の鎖場。
この写真を見ると大変そうですが、右側に鎖を使わなくても登れる所があります。
展望がよくなってきます。
緑の絨毯のようです。
西登山道コースとの分岐。
やけに今日は疲れます。
昨日健康診断で血を抜いてバリウムを飲んだことも影響しているのかもしれない。
登山者がどんどん追い越していきます。
景色が開けていて、気持ちの良い場所です。
飯縄神社の祠があります。
ここまで来ると、あと10分です。
向こうに見えるピークが山頂です。
展望がよく、気持ちよく歩くことができます。
山上にトイレはありませんが、携帯トイレを使うブースが設置されています。
休憩込みで、3時間半ほどで山頂に到着です。遅すぎ。
標高は1917m。「低いな」と覚えるそうです。
立派な方位盤があります。
360度の展望が楽しめます。
この日は少し雲が多く、遠くまでは見えませんでした。
それでも、近隣の山の眺めは楽しめました。
黒姫山。その奥に見える少し雪のあるピークは妙高山。
戸隠連峰。
高妻山。
山頂には沢山の登山客が来ていました。
ガイドブックにもあった通り、子ども連れの登山者がいました。
中には赤ちゃんを背負って登ってきた夫婦も。
重そうな一眼レフを持っている登山者も結構います。
やはり信州の人にとっては「気軽に登れる山」という位置づけなのだろうと思います。
信州の登山者のレベルの高さがうかがえます。
タイム的に遅れているので、昼食はコーヒーとゼリーで済ませて、下山を始めます。
オオカメノキが白い花を咲かせています。
石仏に見守られながら、ゆっくりと下っていきます。
2時間15分くらいで駐車場に到着しました。
やはり少し遅い。
観光案内所に行き、飯縄山のピンバッジをゲットしました。
定価は500円です。
しかし、自分の生まれた月の石仏と一緒に写った写真を持って行くと、無料でゲットできます。
※2016年5月14日現在の情報です。
カラフルで素敵なバッジだと思います。
ここからはアフター登山情報。
まずは大谷地湿原。
観光案内所の近くにあります。
ニリンソウと水芭蕉が咲いていました。
ここから見える飯縄山の姿は、とても綺麗です。
なんだか秋の景色みたいです。
宿泊施設ですが、日帰り入浴ができます。
観光案内所で割引券をゲットすると、400円で入浴できます。
※2016年5月14日現在。
戸隠が近いので、お蕎麦を楽しむと良いと思います。
この日はとろろざる蕎麦。
美味であります。
限定の竹の子汁も注文したくらいにして。
最近は、山に行ったら地元の物を購入して、お金を少し落としていくことにしています。
楽しませていただいた感謝の気持ちを込めて。
今回は、「appleソース」です。
パッケージに北信五岳がプリントされています。
コロッケにかけて食べるとまろやかな甘みがあって美味であります。
今回も楽しい登山でした。
体力的には修行が必要であると感じました(^^;)
○日時
2016年5月14日(土) 晴れ時々曇り
○行程
●登り
9:10一の鳥居苑地駐車場……9:30一の鳥居……11:00駒つなぎの場
……11:20水場……12:20西登山道分岐……12:40飯縄神社……
12:55山頂
●下り
13:30山頂……14:40駒つなぎの場……15:45一の鳥居苑地駐車場
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