今朝の某テレビ番組、中曽根元総理は今日の政治状況を「政治の貧困」と表現されておりました…“薄っぺらい”ってことなのかと、何となくうなずけますが危険な傾向の表れ?改めて考えさせられました…。
劇的な政権交代が繰り返されたことにより、国民は声高に叫ぶことで世論が形成されることを実感し、報道はその際の世論操作を経験してしまいました…つまり、政治は世論にこびざるを得ないことも再認識。
結果として、サイレント・マジョリティ<ラウド・マイノリティ…“静かなる多数派”よりも“うるさい少数派”を意識せざるを得ない、その少数派に怯えながら政治的な判断をせざるを得なかった可能性も…。
そんな“静かなる多数派”を受け止めるための感性をどう磨くか…常に自身に課している課題の一つでもあります、物言わぬ声なき多数派の声を受信するアンテナには、常に良好な感度が求められ訳ですので…。
例えば、安倍総理の靖国参拝に関する世論調査、報道各社により多少の誤差はあるものの、概ね6割以上の国民が“肯定”にも関わらず、目の当たりにする報道は“否定”が多数を占める…“うるさい少数派”。
国政のことはいざ知らず、わが町の町政に関わる一人として、少なくとも自身は、常に敬意と感謝を忘れずに、覚悟をもってしっかり現実と向き合う…そんな“懐の深さ”を身に付けるべく、精進いたします…。
劇的な政権交代が繰り返されたことにより、国民は声高に叫ぶことで世論が形成されることを実感し、報道はその際の世論操作を経験してしまいました…つまり、政治は世論にこびざるを得ないことも再認識。
結果として、サイレント・マジョリティ<ラウド・マイノリティ…“静かなる多数派”よりも“うるさい少数派”を意識せざるを得ない、その少数派に怯えながら政治的な判断をせざるを得なかった可能性も…。
そんな“静かなる多数派”を受け止めるための感性をどう磨くか…常に自身に課している課題の一つでもあります、物言わぬ声なき多数派の声を受信するアンテナには、常に良好な感度が求められ訳ですので…。
例えば、安倍総理の靖国参拝に関する世論調査、報道各社により多少の誤差はあるものの、概ね6割以上の国民が“肯定”にも関わらず、目の当たりにする報道は“否定”が多数を占める…“うるさい少数派”。
国政のことはいざ知らず、わが町の町政に関わる一人として、少なくとも自身は、常に敬意と感謝を忘れずに、覚悟をもってしっかり現実と向き合う…そんな“懐の深さ”を身に付けるべく、精進いたします…。