毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

テンプレートも、変更してカテゴリーも増やしました

2014年04月29日 10時52分03秒 | 開店秘話
 猫の白いテンプレートに、変更いたしました。
できるかなあと、心配していましたが
ちゃんと、できましたね。
人生の9割の心配は、実は心配ないよと
いうことです。

明日の心配も、今日しなくても、明日でいいよ。
もう、解決してるかも、新しい朝を、迎えたら
なくなったり、忘れたり、、

人生、嫌なことや失敗は、たくさんあるものです。
いいことは、ほんの、一握りしか、もともとないんですよ。
それは、きっと、たぶん、お金持ちにも、貧乏な人も
そう変わらないかもね。

でも、あの細木数子さんが、テレビで、「悩みなんて
なんにも、ないわ」と、おしゃっていたのを
見まして、貧乏なら、ここで、やはり必ずお金の
心配あるけど、なんにも、ないのかあ。
なぜ、月につまんない、占いに300円といえども
年間3600円。彼女のサイトに、うんさかと
申し込み、なんにも、しなくても数子さんが
儲かるしくみに?

占いなんて、そこまで、凝らなくても
いいことだけ、聴くようにして、わざわざ、お金を出して
までと、私は思いますね、3600円あれば、他の
使い道しますね。あっと、いう間に、1年すぎて2年も
3年も、続けているんでしょうか。

逆に、考えるとやはり、今は、何かにすがりたい
また、インターネットを無視した、企業は
残れないのでしょうね。

開店秘話を、少しだけ、お知らせしたいです。
9歳から、自分は、起業をしたいと
おもっていましたから、高校生から、あらゆる
できるバイトはしました。もっとも、時代的に
ウエイトレスしかないですね。

一番初めは、徳島駅前の南海ストアの食堂です。
たしか、時間給は175円でした。

わたしは、ほとんど、接客業が、多いのですが
1回だけ、事務員を、大阪で、体験しました。
面接では「漢字書ける、読める人間です」
それに、見事合格いたしました。そこの
所長さんは、ものすごい、記憶力です。
まだ、クレジットカードのない時代、電気やさんとか
の、問い合わせ、この人は、掛売りが、いけるか
いなかを、判断する会社でした。

ある日、ある男が、新聞に載っていて
それに、よく似た名前の男が、お店に来て
相談ですが、まあ、勘もあるのでしょうが
「1ヶ月前の、新聞に載った男だろう、こいつは
ダメだ」と回答したんです。

ああ、すごい、毎日あらゆる新聞を、読み込み
記憶する、その、所長さんの、情報アナログさに
びっくりですよ。

今でも、このような、情報は、お宝ですね。
今なら、パソコンに記憶させたら、いいわけですが、、
この所長さん。とても、優しい人でも、あります。

わたしは、ここで、もっと働きたかった。
わかるでしょう、彼を尊敬しています。
恋愛感情は、ありません。

しかし、ある事情で、わたしは、徳島に
帰らざる必要があり、それも、無断で
会社を、あとにしたんです。

しばらくして、わたしの、4日程度の
お給料が、なんと現金書留で、送られてきたのです。
私が、徳島に帰ってきたことが、想像できたんです。
つまり、連絡もできないほどの、事情があり
泣く泣く、離れたということなで、お見通し?

やっぱり、すごい、人でした。
急に連絡もなしで、いなくなり
ごめんなさい。
40年を、経てここに、お詫び申します。
動揺や不安がありました。

その理由は、明日書くか、書かないかは
明日わかります。


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