毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

徳島新聞の、投稿欄に、載りました。

2015年11月15日 11時58分08秒 | いいね

 ちょつと、いいこと65日目。
自分ながら、いいこと、書いてます。
14日、きのうの、徳島新聞「読者の手髪」です。

ご興味あるかたは、ぜひ、読んでね。

 ゆるく、生きていこうよと、言っています。

接客業をしています。いつも笑顔で、親切を、強く強く
求められます。

 しかしながら、不機嫌な顔で、いやごとばかり、いい
しかも、100円のものも、買わずに、こちらが
一生懸命しても、時間かけてるのに、
「ごめんね」も「ありがとう」もろくに
言えずに、帰る、不愉快な客もいます。

 ミラーリングと、いって、不機嫌な顔の人と
接していると、こちらも、不機嫌が、写ってしまうのです。

「フジクラン」や「ゆめたうん」のお客様の言葉を
読むと、どっこい。ほとんどが、きつい言葉です。

褒め言葉は、わずかです。

名札があるので、客は、呼びつけです。笑顔がない、
不愉快だ、首にしろ。とまで、書いています。

 横暴だと、思います。それは、そこに、いないので
わかりませんが、そういう、あんた、笑顔あるんかと
いいたい、自分もできないことを、いって、、

客なら、なにを、いっても、何してもいいのかと
いいたい。自然体で、いいんじやないの。

笑顔なしでも、誠実な仕事ぶりでは、なかったのかな。
改善の余地は、あります。どんな人でも、完璧な人は
いません。もう少し、ゆるく、優しい気持ちもってほしいと
思います。接客側も、優しい人、笑顔のある人に
不機嫌な顔など、できようがないと、わたしは
思うんですよ。

 ご自分が。できていないことを、多くを望むなと
いいたいのです。
中小店の、店主も笑顔つくりたいけどね。
売り上げさっぱりで、つくりにくい、厳しい環境です。

 だからこそ、笑顔がないからこそ、差をつけるべく
「笑顔」をつくり、楽しい出会いの場にしたいと
強く願っています。

 でもね、完璧では、ありませんから、許す気持ちを
今、日本人が持つと、今より「幸せ」になれると
思いますね。

 ちなみに、新聞投稿と、このグログとは
違いがあります。それも、面白がって、比べて読んでくださいね。
 同じ人間ですが、同じことを、考えていますが
 表現に「差」があります。
 どちらも、ほんとうの、「わたし」です。

ありがとうございます。


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