毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

読書です。平凡ですね。

2016年01月11日 10時58分44秒 | いいね

 先日、「ハートネットTv]で、「働かずに、幸せに生きる」に
興味を、もちました。大原さん、男性30歳。

 彼の、部屋の赤いチェアが、眼に飛び込んできました。
 テーブルと、スツール、みんな、ばらばら、古ごみから
 見つけたか、アンチックか

 そんな、感じですが、綺麗に整理され、清潔感のある部屋。

 家賃2万を、見つけ、「えっ、こんなに安いの
 それで、週5、働いていたのを、2に、減らした。
 収入は、7万円です。生活費5万円。

 仲間が、行くと「おなか、すいてませんか

 今、スコーンをやいたところです」とトースターから、おもてなしを
 してくれました。お茶は、桑の葉を、100円のティバックに
 いれたようなものでした。

 手作りで、防腐剤もなんにも、はいっていない
 余計なものが、はいっていません。そんな、感じのもの。


 彼が「お金がないから、想像力はいるね」と。

 なんだかさ、わたしと、少し似ていると、思ったわけです。

 「本を読んで、そこに、お茶さえ、あればいい」と
 おっしやっていました。

 わたしは、それだけでは、物足りないですが
 基本は、同じです。

 ジャニーズの風間俊介さんも、「いいとは、思うけど、まねは
 できない」と。
 ジミながらも、売れっ子で、5万円で、生活していない
 風間さんですからね。生活を、そんなに、落とし込むことは
 できないでしょうね。


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