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ゆのゆの困惑生活 これでいいのだ!

困惑する日々。これでいいのだ!!と言い切るほか道がない。

こども作品展

2013-11-03 | M&H 語録&成長の記録



ありがたい事にアネキの絵が県の作品展に出展されました。

先生に聞いたときには「は?」と思いました。「MITSUKIの絵がですか??ウチの子ですか??絵ですか?」と何度も聞き返しました。

絵は上手の反対の印象しかないからねー。

会場になっているちょっとウチから離れた幼稚園に見に行ってきました。


『奈良のだいぶつさま』


上手に描けてると思いました。
実物の色は柔らかく美しい色味でした。
お顔は素敵に描けているけれども、胴体がどうしてこのように省略されているのかがわからない。
県の審査員も「胴体は…?」と思ったに違いない。

まぐれのような気もしますが、とても良い絵が描けていて嬉しかったです。
何より私がこの絵を見て「うわぁ、これは好きだわ」と思える絵だったのが良かったです。
きっと戻ってきたらお部屋に飾ると思います。




本人はどうでも良いようです。
会場に居た園長先生が「おめでとう」と言ってくれても何のこっちゃかわかっていません。



それよりもこの幼稚園の廊下で飼われていた蚕が気になるようです。


「ママ、これ動いてるよ」と言っていたアネキ。
まさか本物じゃないでしょ。模型でしょ。と思っていたので「それは作りモノよー」と言ってたのに遠目でみても何か動く。
アネキも納得できないようでじっと見て「でも…。動いてるよ…?」

「ひぃぃぃぃぃ!コレ本物だわ。」

「気色わるーーーー!」


と言ってはいけません。

お誕生日

2013-10-12 | M&H 語録&成長の記録
今日はセガレの3歳のお誕生日です。




主役。
お誕生日のお歌をアネキに歌ってもらって嬉しそう。



ローソクを一人で吹き消した後にはアネキからお約束の「みーちゃんもしたいー!」

二人で一緒に吹き消しました。



「3歳!」が間違っている。



正しくできました。



パパに食べさせてもらう。


あんまりケーキが好きではないセガレ。
「いらねんじゃね?」などと思いもしました。
セガレの好きなシフォンケーキでも焼いてみようかとも思いましたが、デコレーションが賑やかでないと寂しがるかもしれない。
アネキのお誕生日の時、アネキが主役でちゃんと美しいケーキがあって皆に歌を歌ってもらっていたのを覚えているよねきっと。と思って買いに行きました。

買って正解です。モリモリ食べてました。


セガレが誕生してあっという間に3年が経つ。
全くゆっくり接してあげることができない日々でした。
ま、それもこれも全部セガレ本人のせいなので、たいして申し訳ないな。という気持ちも湧いてきませんけどもね…。


「ママン。おいら3歳になったから落ち着くよ」って誓ってみろよ。




6歳のアネキ

2013-09-05 | M&H 語録&成長の記録
早いもんでもう6歳。

最近のアネキは反抗期なのかして私に反抗したりする。
自分で善悪の判断もつきはじめ、自分の価値観がそれなりにあるような気がする。

性格はやはり温厚だけれど、弟が何かされると柔らかい抗議に出向く。

弟のオモチャを自分の同級生なんかに取られたりするとササッと近づき「これはー。ハル君のだわー」とさりげなく柔らかく取り返す。

ただ、公園などで自分よりも小さい子がHARUKIのオモチャを取ったりすると黙ってみてる。そして、手放した時にササッと取りに行く。


いつの間にかカタカナも書けるようになり、簡単な足し算引き算が出来たりする。
気づけば、日頃よく目にする漢字も読めたり書いたりするようになっていた。

親が教えなくても小さい子には自分で見て覚えていく力がちゃんとあるんだなぁ。


頑固なところもあり、意にそぐわない状況に決して屈せず、小さいながらに弱々しくも己の道を貫いてるなぁ。と思える場面もしばしばある。

しっかりしてきたようにも感じるけれど、相変わらず甘えん坊で、「ママ、ママ」と必死で食らいついてくる。


いつまでもまっすぐな愛情で向き合ってもらえる母でありたいと自分に喝を入れる。


効くーーーーー!

2013-07-17 | M&H 語録&成長の記録
イオンのフードコートで私が飲んでいるコーラを「飲んでみたい」というアネキ。

今日は何だか余計な苦労をさせてしまったアネキ。

コーラは飲ませたくないけれど、飲みたい気持ちを珍しく素直に表したアネキの行動を大切に…。


「じゃあ、ちょっとだけどうぞ」とセガレがうろついているスキにあげると…。



「カーーーーーッ!!」



だってさ。

トイレトレーニング

2013-07-17 | M&H 語録&成長の記録
もっと苦戦しまくるかと思っていたセガレのトイレトレーニング。

今のところ意外と順調です。


家の中でパンツを履かせていると、チョロチョロ漏らしたりしていたけれど、その後大した苦労もなくちゃんとおトイレを申告するようになりました。

昨日はトイレの申告をしすぎて疲れ果てたようで途中から「おむつはきたい。もうおわり。もうしゅーーりょーーー」と言われました。やはり緊張して疲れるようです。


問題だったウンチですが、オムツを履かせていると安心してそのままするようなので『今日のウンチ』が出なくてもパンツを履かせてます。
トイレトレーニングをそんなに急いでるワケではありませんが、なんか「今でしょ!」っていう気がするのですよ。

パンツに大便をされると遠慮なく「ウンチはトイレでするの!」と抗議してます。
トイレトレーニングで叱ってはいけない。ってのは鉄則です。
叱るまではしてませんが、「パンツ洗うの大変やからちゃんとトイレでしてよ」と普通に言ってます。
子供ってのはちゃんと解ってるのよね。漏らしたりするとさすがのセガレも「あ!」という感じです。でもヤツは私に満面の笑みを見せ可愛さアピールをします。
それが裏目に出て妙に憎たらしかったりするのが不憫で可愛いです。

「あ!これやばい?」とセガレが思っているスキに「ちゃんとしてよ」と言っておかねばならないような気がするセガレ。
「いーのよ。気にしないで」とかうっかり言ってしまうと「あ、いーの?じゃ遠慮なく」と成りかねません。


セガレが面白いのは、「おしっこ。ウンチ」と申告して連れて行ってもらう。をすっ飛ばしました。

パタパタと私の後ろを走って通り過ぎるセガレ。
食器洗い中だった私は濡れた手を拭いて追いかけました。
すると自らパンツを脱いで、補助便座をセットしてオシッコしているセガレが居ました。

「言えよ」と思います。


今日は「ママ、ウンチ」と言ってきました。
セガレは今何故かウンチとオシッコ混乱中。
「おしっこ」の時も「ウンチ」と言ってしまいます。

いつものように、ウンチという名のオシッコだな。と思っていたら本物のウンチでした。

そうです。今日は初ウンチ申告です。このまま順調に行ってほしいです。


そして、今日は外出先のイオンで初めて幼児の男児用トイレにて『立ちション』しました。
素敵です。

『立ちション』めっちゃ楽です。

このまま順調だったら来週から再来週には家でも立って用を足す練習をしたいと思います。




「疲れる。めっちゃスパルタやーーん。」って感じか?





車好き

2013-07-07 | M&H 語録&成長の記録
セガレのヤツ。

超、車が好き。


特にパパの車が好き。
パパが乗って出かけてる時はしょうがないから私のに乗ってる感じありありです。

「くるまのる?」と毎日何回も聞いてきます。

お陰でチャイルドシートを全く嫌がらない。楽っちゃ楽です。




走るセガレ。



一目散に走ったその先には…。


パパの車でした。



ホント落ち着きないです。コイツ。

ウンチ

2013-07-05 | M&H 語録&成長の記録
トイレトレーニング進行中のセガレ。

今日、ウンチを初めてトイレでできました。


「ママ、ウンチ…」と言って立ちすくむセガレ。
その様子はある種変わった森の妖精のようだ。と思う。

森の妖精と言っても、羽が生えてたりするイメージでなく、宮崎駿のもののけ姫に出てくる「こだま」のような異様な妖精だ。

妖精はウンチの様子を見せるたびに母に「おトイレでする?」と邪魔されるので最近ベランダで妖精になり大便をするようになった。ご近所に大公開だ。

今日うっかりリビングで妖精になっちゃったもんだから、妖精は人間の母に無理矢理トイレに引っ張られた。

トイレで「でない」と言う妖精。

「出るよ。ウーーン!って力入れて」と母に促されるままに「ウーーーン!」と頑張る、きっといつものようにこの後「でない」という予定できばったのに、ウッカリ出てしまった。

「あ、出たね」と私が喜んでいたらセガレ(もうこの時は妖精ではない)も嬉しそう。


トイレトレーニングには「ウンチ先行型」と「オシッコ先行型」またの名を「ウンチ後攻型」があると思う。

ウンチ先行型はトイレでの用足しで先に覚えたのが大便という型。
オシッコ先行型はオシッコを覚えたのが先。

ウンチ先行型はウンチの時には「ウンチ」と言っておトイレに行く事が出来るのでオシッコを覚えさせるために布パンツを履かせている際に大便でパンツを汚す危険が少ない。あるいは全くない。

オシッコ先行型は厄介だ。
オシッコ先行型は別名ウンチ後攻型というように、文字通りウンチが攻撃してくる。
布パンツを履いてるのに何の躊躇もなく大便をする。

大便のついたパンツを洗うのは容易ではない。

だから「今日の大便」が終わるまでオムツを履かせて布パンツを履かせれなかったりする。
そうするとトイレのトレーニングが難航するのだ。

セガレはウンチ後攻型なので困る。


今日の初めてのウンチでウンチトレーニング終了したらトイレトレーニングもスムーズに行くのになぁ。


という希望。

ママーーー!歯がーーー!

2013-07-04 | M&H 語録&成長の記録
アネキのやつ。
また歯が抜けました。2本目。

グラグラしてきたら「またグラグラしてきたんだよ」から始まり、グラングランしていたら「ママ、これいつ抜けるの?またご飯食べる時に抜けたらどーしよう」と歯が抜ける事にたいしてすごく緊張していた。

ここ数日、夕食のたびに「ママーーー!!!」と泣きが入り、「きゅうりが挟まったーー!」「トンカツ食べたらグランてなったーー!」とそのたびに号泣する。

「ママ、なんでトンカツなんて固いモノにするの。もっと柔らかいものにしてよ。」と年寄りみたいなグチを言う。

今日も「ママーーー!」と歯がどうにかなったようで流血してる。

この流血を本人に知られてはいけない。
血を異常に怖がるからね。

私「もう、ママ引っ張って抜いたろか?」
M「いやだ。なんでそんな事いうの?」
私「歯はね、抜けるんだよ。泣いたって抜ける。今からどんどん抜けるの。グラグラしたからって泣くな!」
M「なんで抜けるの。抜けなくていいよ」

とかのやり取りを終え、食事再開。

少しして

M「ママーーーー!!」とまた絶叫の半泣き。
私「もう!ナニッ!!」
M「ママーー!歯が抜けたーーー!!」と大泣き。

「あ、抜けた??見せて見せて!!」

と喜ぶ私を見て安心したようですぐ泣き止んだ。

前回抜けた一本目の歯はMITSUKIが飲み込んだので今日抜けたのが初めて見る「抜けた歯」

これからも毎回泣くんだろうな。



あと何回泣くことになるんだ。




最近のアネキ

2013-06-25 | M&H 語録&成長の記録
最近のアネキは絶好調ではない。

アネキの良さが発揮されていない毎日。


原因はワタシかな。
気遣いのできる心優しいアネキとは少し違いセガレは奔放に振る舞う。
叱られている時も何故か笑えてしまう愛嬌を持っていて、不器用さで大目にみられる事も多い。

悪さも半端なく、しかも悪びれずに行うセガレ。
「だめでしょーー!」と他人に叱られても、言い訳する様子もごまかす様子も見せずに「えーーー??だめぇ???だめぇ???」と言ってのけるので「将来大物かもよ」と逆に褒められる事も多い。

アネキは、そんな明るく人に好かれる(嫌われる事もその分多い)弟の個性を羨ましがっているようにも見える。

親から見ればアネキの魅力は強力なのに。

アネキは自分らしく過ごす事が出来れば常に可愛い。
セガレに比べれば人をイラつかせるような嫌な気分にさせる事が殆どない。

健気さで言えばダントツである。


アネキは私に内緒で私のアイフォンでセガレの寝顔や可愛い表情を撮影している。
それを後から私が見つける。
それを見た時、セガレがどんなに可愛い表情で写っていても、それを撮影したアネキの方が可愛いのだ。

そしてアネキは自分撮りもする。
動画の自分撮りは最高だ。
私への愛の歌を自作して歌っている。
歌詞の殆どは「みーちゃんはママの事が大好きです」という内容だ。

これを見つけた時私がどれだけ喜ぶかを知っていてコッソリ撮影している。

それなのに、ない物ねだりだよねー。弟を羨ましがっているなんて…。


私がもっと上手くアネキの良さを理解している事をアネキに伝えないといけないのよね…。

頑張ろう。







最近のセガレ

2013-06-25 | M&H 語録&成長の記録
昼寝はソファで。



このしまじろうはアネキにセッティングされている。



最近少しずつだけど、以前に比べるとずっと喋るようになってきた。

口調はアネキ同様にとっても穏やか。信じられないけれどアネキ以上に穏やかな口調だ。

起きている間、ずーーーーっと何やら良からぬ事をするので強い口調で接してしまうけれど、そこんところを意識して優しい口調で会話を試みる。

私「ハル君今日何して遊んだ?」
セ「ようちえんいった。すなー。どろどろー。」と泥遊びした事を嬉しそうにゆっくり話す。

ある時は
セ「ぶっぶ。ぶっぶのったー」
私「車乗ったの?嬉しかった?」
セ「うん」と穏やかに非常に可愛らしく喋る。


同じくらいの年頃の子と遊ぶ時、ちょっとした小競り合いがあっても手を出さない。
そのかわりに「いたい。ばっちんしたー。ここをばっちんした。いたいー」と言いに来る。
これはこれで厄介だ。


足がセガレっぽい。



おトイレの練習中である。
失敗ばかりだ。

アネキのお古のトレーニングパンツを履いている。
女の子仕様だ。
ピンクや花柄のパンツを履いている弟が不憫に思えるらしく、アネキが
「ママー。ハルくんにカッコいいパンツ買ってあげてよ。」と言ってくる。
「ちゃんとおトイレできるようになったら買ってあげるよ」と言うとアネキが隅の方でセガレに
「カッコいいパンツ欲しいよね。おトイレでおしっこしようね」と励ましている。

トレーニングパンツではない普通の布パンツを買ってあげた。
オトコの柄だ。
とても嬉しそうにしている。

「ハル君。カッコいいパンツ、汚さないように頑張ろうね」と声をかけると

「うん。カッコイー。カッコイー」と張り切っているが5分もしない間にチビる。
チビると同時にトイレに駆け込む。便器に座らせると出ない。
そして新しい男児用パンツを履く。そして1分後にチビる。

これを繰り返してあっという間にピンクの花柄パンツに逆戻り。

「あーあ」と言いながら履いている。


夜間、ちょっとした事で目が覚めるセガレ。
私が隣にいないと起きて探しにくるのだけれど、最近それが減った。

どうやら目が覚めて私が居ないとアネキにすり寄り、抱きしめてもらって眠っているようだ。


起きている間もアネキと遊んでいる時が一番楽しそう。ケンカもするけれど、アネキが居ないと「ねぇねぇ、あいたい。ねぇねぇんとこ行く」と言う。

その次がパパ。

最後がワタシ。
母をあまり必要としないセガレだけれど、悪さばかりして皆に叱られると母の元に逃げてくる。

日中、二人だと私が叱ってばかりだけれど、夜間に皆が叱り始めると可哀想に思える。

客観的に見てると叱られてばかりのセガレは可哀想だ。
叱られるような事を繰り返すから当然そうなるのだけれど、セガレのやりたいようにやって叱られない方法はないのかな。とふと考える時がある。

あまり叱りたくないな。


こんな足して寝てるからね。




復活

2013-06-17 | M&H 語録&成長の記録
復活よ。



やっと復活よ。

先々週の火曜から発熱。水曜日には園を休ませ病院へ…。
「風邪かな…」なんて言われて帰宅。
熱が一向に下がらない。40℃を超える熱が続く。

金曜に再度病院へ

「熱が下がりません、幼稚園ではアデノと溶連菌の子が居てるそうです。検査してください」と申し出て検査してもらう。

アデノウイルスが+、溶連菌がマイナス。

熱は日曜日に一旦下がり、月曜と火曜にまた発熱。
これも39℃を超え結構な高熱。

水曜日に病院へ行く「溶連菌の検査をも一回しましょう」と医者に言われてもあんまり気が進まなかったが、エラク確信を持ったように言うのでやってみると溶連菌が今度はプラスになっていた。

ずっと家に居たのに何故なのか腑に落ちない。

そんなワケでもう1週お休みよ。


そして、熱も下がり、万全を期してやっと登園。



ピーマンがこんなに育ってました。

セガレの一人称

2013-05-19 | M&H 語録&成長の記録
「なみちたい」

これはセガレがよく言う言葉。


なみ=(おそらく)自分のこと。
ちたい=したい。

この見当違いな言葉を恥ずかしげもなく大声で叫んで、「オラにやらせてけろ!!」と主張する。


「なみ。って誰よ」と家族全員に言われる。


そんなセガレが最近やっと「はるくん」と自分の事を言えるようになった。

「はるくんも」「はるくんの」とやっと言えるようになったのに…。

「ボク」と早くも言い始めてしまった。


「ボクもする」「ボクもいく」「ボクもほしい」


とにかく主張する。

「ボク」と「はるくん」と「なみ」を駆使して頑張ってます。


なんで「ナミ」なんやろ。