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ゆのゆの困惑生活 これでいいのだ!

困惑する日々。これでいいのだ!!と言い切るほか道がない。

愛すべきアネキ

2015-06-17 | M&H 語録&成長の記録
アネキとセガレは仲良しだ。
その分ケンカも多い。

毎日毎日が波乱万丈の二人。
今の今まで仲良くしてたかと思うと、次の瞬間ケンカが始まる。

ケンカにも色々あるが、ホントにケンカの時にはハッキリ原因は分かるものの、口汚く罵り合う時には何が原因なのかはわからない。
だが、その罵り合いは永遠かと思えるほどに果てしなく続く。

H「みーちゃんバカ」
M「ハルの方がバカ」
H「みーちゃん嫌い」
M「みーちゃんだってハル嫌い」
H「みーちゃんオシッコ」
M「ハルはウンチや」

と内容は聞き苦しいし汚ならしい。

そして今日。

H「みーちゃん出て行け」
M「あぁ!分かった出て行くよ!出て行ったらいいんやろ?出て行きます!明日、7時15分に出て行くからな!4時まで帰ってけーへんからな」


そ、それって学校行くだけやがな…。

何てキュート。

アネキのこの発言は他意はなく、出て行ったる!明日出て行ったる!チクショー!でも行くとこない。学校へ家出しよう!って発想なだけである。



入園しました。

2015-04-14 | M&H 語録&成長の記録
入園しました。

ドキドキの入園式。待ちに待った幼稚園です。


早く幼稚園に行きたいセガレ。早く幼稚園に行かせたい私。
行ってほしくない私。一緒に居てほしい私。

色々居てますが、否応なく時は流れ、セガレも幼稚園児になってしまいました。





式でお名前を呼ばれて、こんな小さい声出るの???

っていうくらいの小さい小ーーーーーーさい声でお返事したセガレ。

視線は横目でパパを追ってます。


パパが自分だけに注目するのは初めての経験のセガレ。
「パパが見てる。パパが僕を見てる」っていう気持ちが全身から湧いていました。

ビデオを撮影していたパパ。
セガレの名前を呼ばれた時、私にはセガレのお返事が聞こえませんでした。

私「あの子返事した?」
夫「…した…。ちーーーーーちゃい声でした。」と半笑いだったパパ。


ママには聞こえなかったセガレの晴れ舞台の『お返事』

他の誰が聞き逃しても、パパはちゃんと聞いていてくれてましたよ。

良かったね。





おめでとう。

ある日突然にセガレがやってのけた事

2015-04-03 | M&H 語録&成長の記録
字を書いてました。




はるき。と書いているのだと思われます。


ひっそり自分の落書き帳に自分だけで書いて誰にも見せずにしまわれていた大作。


今日見つけてびっくり。


どうも「る」が難しいようです。


そして何度か書かせてみるとヤツは自分の名前を「はるき」ではなく「はきる」と描きます。


何度教えても「はきる」と書いて「は・る・き!!!」と気合で読んでます。


そうですか。


セガレ カラテ卒業

2015-03-31 | M&H 語録&成長の記録
2年ほどお世話になった空手道場での預かり保育を卒業しました。

修了式をちゃんとやってくれるんだよね。

今日は親も道場内に入り、いつもの様子を観察できる。

お歌を歌ったり踊ったり、体操をしたり…。

父兄が沢山見学しているからか、明らかに緊張して元気のないセガレ。

先生もセガレに声をかけた。「どしたハルキ!いつももっと元気やろーーー??」と優しく声をかけたセンセイ。
いつものウルサイ程の元気さを見てもらいたい。
そして一番ウルサイのが元気なかったら周りも大人しくなりがちだからね…。

そんな気持ちで軽く声をかけたはずなのに。

緊張していっぱいいっぱいだったセガレは堪えきれず泣いた。
我慢して我慢して気づかれないように涙をのもうとしていたのに、先生に「頑張れ。はるき」と優しい激励を受けもう限界。
泣きながら歌い泣きながら踊っていた。

先生が声をかければかける程、先生の顔を見ながら涙を拭きながらの踊り。
泣きながらでもピョンピョン飛び跳ねて、踊りの振りをちゃんと覚えている様子。

そんな姿に何故だか涙がでました。
まったくの不覚!!!

よりにもよってあのセガレが健気に見えて、今まで感じた事のない愛おしさを感じて涙がでました。なんともはや!!!ですわ。





その後終了証書を貰う時には大きな声でお返事もでき「ありがとうございましたーー!!」と人一倍大きな声が出てました。

先生も一安心。「よしッ!!!」と何が良しなのか分かりませんが、言われてました。


修了式が終わり、四月からは道場の門下生として空手を習い始めます。
白い道着が届いていたので着せてくれました。

「よーし。HARUKI頑張って強くなろうな!」と体の大きな先生に言われ「無理」と答えたセガレ。


頑張れよ。




アネキの絵

2015-03-25 | M&H 語録&成長の記録
先日、アネキの小学校で美術展なるものが行われていた。

参観のついでに絵を探す。


上手になったよ。



腕や脚に関節ができている。
ちゃんと縄跳びを飛んでるよ。

後日、学校の授業でこの絵についての日記を書いていた。

内容は「何度も何度も書き直した。消しては描き消しては描きを繰り返した。やっと描きあがった。もう二度と描きたくない」

というような内容で驚いた。

先生からのお返事は「もう二度と描きたくないってくらいに頑張ったんだね。すごいぞ!」というコメント。

なるほど。そうくるか。

私だったら「そんな事言わず次も頑張ってちょうだいよ」とか言ってしまいそうなところを…。
こうやって褒めるのね…。


そして後日この絵は学校で選ばれ、一年間額に入れて廊下に飾ってもらえる事になった。

そしてそれは本人の口からでなくよその母様と担任の先生から聞いた。

先生曰く、選考は担任教師ではなく美術教師たちにより行われたとの事で「嫌になるほど頑張ったから」というご褒美というワケではないらしい。

ではなぜ本人の口から言わないのであろうか…。

まったく謎めいたムスメです。




ピアニカ問題

2015-03-16 | M&H 語録&成長の記録
2年生より音楽の授業で鍵盤ハーモニカを使うのでご準備シクヨロ。と連絡があった。

学校が推奨するのは『ピアニカ』
ヤマハの鍵盤ハーモニカである。
それゆえに他メーカーの物より高価なため、
強制はしない。との事。

どーしたもんかと考える。
姉と弟で一緒に使うor各自それぞれ買い与える。

ピアニカは青とピンクの二色しかないのよね。

アネキは一体何年生まで使うのか?とか…。
そのうちリコーダーが中心になったりするんじゃないの?とか…。

アネキ情報によると6年生の教室にピアニカが置いてあったそうな
…。

毎週、全校集会があり、年がら年中音楽発表などあるから案外出番は多いのかな?

それでも姉と弟の教室を行ったり来たりすれば問題なかろう…。


そんな事を含めて検討中に、アネキはそれなりに自分で考えたようだ。

「みーちゃん、青でいーよ。男がピンクだったらカッコ悪いもんね」と言っていた。

「うーん。もうちょっと考えるよ。」と返事する。
確かに私の同級生の女の子も兄のお下がりのブルーは持っていても、男の子が姉のお下がりのピンクを機嫌良く吹いてる奴は居なかったな…。

ヤマハ以外なら黄色とかあるんだよね。
数日後、「みーちゃんホントにピンクでなくていーの?」と聞いてみる。
幼稚園の頃も鍵盤ハーモニカを演奏する際、「ピンクの鍵盤ハーモニカはとられちゃった」とよく言っていた。
「あーあ、ピンクの吹きたいなぁ」ってね。

無理してるのはよくないので、念押しで聞いてみる。
するとポロポロ泣きながら「ホントはピンクが欲しい。ピンクの使いたーい」と泣き始めた。

すると、それまで我関せずだったセガレがすっ飛んできて
「ねえねえ、ピンク買うてもらい!ピンク!僕ピンクでいーから!ママ、ピンク買ったってな!!」と言う。

アネキは「でもハルくんがピンクのピアニカなんか持って行ったら可笑しいやん。お友達に絶対笑われるよ」と泣く。
「僕平気!僕言うよ。これはねえねえのお下がりなんじゃ!って言うから大丈夫やからピンク買ってもらい」
アネキはアネキでやはり弟を気遣い、「でもお友達にからかわれたり、馬鹿にされたらどーするん。そんなん見るの嫌!」
「どつきまわすから大丈夫!蹴って蹴って蹴りまくるし!」
と過激な発言にアネキが「そんなんしたらあかんよ」と涙を流しながら冷静に指導。

「ねえねえのお下がりやから俺のはピンクなんじゃ!」と言うてるセガレを見てみたい。が故にピンク購入に決定。
でも多分、セガレのを買う時にアネキに「ママ、お願いやから青いのかってあげて」と懇願されるに違いない。





ボクノアタマ

2014-10-20 | M&H 語録&成長の記録
ある日の事。

セガレといちゃいちゃしていた。

「HARU君かわいーねー。ホントに可愛いねーー」と「HARUくんいい子だねー。大好きだよ」を繰り返す。

叱られ邪険にされがちなセガレへの愛の補充である。


愛の補充をされ幸せそうに恥ずかしそうに、はにかむセガレ。

恥らいながら 「でも…。ボク頭大きいから…。」  と言った。

「ボク頭大きいから可愛くないでしょー…??」  と言った。



「ブッ」と吹きだしそうなのを死にもの狂いでこらえながら、「ううん。可愛い。カッコいいし。」

H「でもボク頭大きいでしょう…?」
私「大きくても可愛いよ」
H「大きかったら可愛くないでしょう?」
私「いや、大きくても…」

のところでアネキから「大きくないって言うたりーや。ママ!」とお叱りを受ける。





大きいんだよ。


ドラえもん

2014-10-14 | M&H 語録&成長の記録
ドラえもんごっこしているチビ二人。


アネキは『しずかちゃん』が大好き。

そしてある日セガレが言った「ボク大きくなったらドラえもんになりたい!!!」

「………なれるよ。きっと」と答えた。



このパジャマを着ていると「ドラちゃん」と呼ばれる。




このドラちゃん志望がどうもアネキは気に入らない。

「だめ!ハルはのび太さんでしょ!」との事…。


そういえばよく「のび太さん、早く早くーーー!」と言うセリフが家の中で聞こえてたな…。

アネキはのび太役をセガレにいつもさせて遊んでいたようだ…。


実の弟を「のび太さん」と呼んでコキ使うアネキが心配だ。


セガレはセガレで「ボクにはポケットがない…」と涙を浮かべたりしている…。

腹にポケットが欲しいそうだ。




ドラちゃんじゃんか。

7歳のお誕生日

2014-09-05 | M&H 語録&成長の記録
アネキの誕生日です。




おめでとう。


生れた時、早産だったため「何らかの障害が残るとしたら5歳、7歳頃までにははっきり分かる」と言われてました。
1歳、3歳、5歳、7歳、9歳の区切りがあると医師から聞きました。

すくすく育ったアネキは早々に成長は追いつき、「まぁ問題はないでしょう」と3歳になる前に言われてましたが、7歳くらいまでは気に留めておき様子がおかしかったら受診するようにと言われてました。

その7歳になりました。

いつも脳裏にあったため、7歳が遠く感じる部分もあったけれど、日々の成長だけを喜んでいる毎日はあっという間でした。

生れた頃の事を思い出すとズシンと重い記憶が蘇ります。
そして「よくぞ頑張って生まれた。よくぞこんなに大きくなった」とMITSUKIへの感謝の気持ちが湧いてきます。

よく「お誕生日は生まれた子がおめでとうを言われる日ではなくて、生んだ母親にありがとう。という日だ」なんて聞きます。

MITSUKIは違う。
自分の力で生れて生きて、自分の力で健康に育ったのだと思う。
私は妊娠はしたけれど、元気に生きてるのは本人の力だとはっきり思える子です。

私にとっては感謝のかたまりの子。
だからMITSUKIの誕生日はMITSUKIに感謝せずにはいられません。


これからもすくすく元気に優しい子に育っておくれ。

私はその邪魔をしないように頑張るよ。




ままごと遊び

2014-05-20 | M&H 語録&成長の記録
この二人ママゴト遊びをよくする。

アネキはスリングの中にシロクマのクーチャンが子役としてイン、セガレは背中にパンダのパー君を背負っている。



配役の際のやり取りで気になる点がある。
『お母さん役』が人気がない。

「えーーー。ママの役はいやだーー」と二人とも言っている。

なぜに??ママ役って人気なんじゃないの???

アネキは『おねえちゃん役』をやりたがる。そしてセガレを赤ちゃん役にしたいようだ。
だけど、すぐ気づくのよね…。
「これ、普段と同じっぽくね??」って…。

そしてセガレが『パパ役』をやる。
アネキは『お姉ちゃん役』をやりたいけれど、設定にムリが生じてくるのよね…。

しょうがなく『ママ役』に転じている。

するとバタバタと動き始める。

「掃除。掃除。お片付けしなさーーい。洗濯、洗濯。掃除、掃除。赤ちゃんのお散歩に行かないと!」とお外でしばし遊んでる小芝居が繰り広げられ、公園から「さ、お買い物に行かないと!ご飯何にしよっかなー」とスーパーに出かけて買い物して帰宅。
「ご飯作るからお片付けしてねーー」と誰に言ってるのかわからない。だってセガレは仕事に行かされているし、スリングの中には赤ん坊がいるだけ…。

鍋の中に闇鍋か?みたいに材料を手当たり次第に放り込んで、「はい、ご飯できたよーー。パパ帰ってきてーーー!はい食べてーーー。食べたらお風呂に子供達を入れないと!そしてお皿洗うのよ。子供達静かにしなさーーい。早くパパは寝てよ」とせわしなく言って、突如「もうママ役つまんない!!!」とオタマを床に投げつけ、突然「あなたハワイへ行くわよ。」と言って荷造りしてハワイへ旅立つ。

子を背負ってハワイへ行く!ってのがブームらしくて、いつも二人でハワイに行ってしまう。

こいつ将来主婦できないんじゃない???

ってゆーか。ママ役がつまんない。と断言されている事に何故だか傷つく。
私あんなにバタバタしてるように見えてるんだろうか…。




セガレはパー君を連れて出勤し、飲み屋で飲んで酔っ払って帰ってくる小芝居をする。

千鳥足で帰ってくるけど背中にはパンダを背負っているのでオモシロすぎる。







今日の報告

2014-05-16 | M&H 語録&成長の記録
本日『カラテ』に行ってたセガレ。

迎えに行くのが少し遅くなった。私が到着したときセガレが最後の一人。

「遅いんじゃママ。」とのたまうセガレにセンセイが「コラ、HARUKI」と注意する。


「ごめんね」と謝ると
「ナニしとったんや。ママ」という。
そしてまたセンセイに「コラ、ママ謝ってるやろ」と叱られる。

そして靴を履くとき
「履かせてくれ、ママ」と言って「コラ!」

懲りないのと最後に「ママ」と付くのがセンセイもツボのようだ。


そして夜寝る前に
「今日カラテで何して遊んだん?」とたずねた。
セガレはこういう風に聞かれるとすごく嬉しいみたいでニッコリ笑いながら、今日の出来事を思い出す。

表情が一転したセガレ
H「すねてた」
私「すねてたん?」
H「うん。すねてた」
私「なんで」
H「だって。負けたんやもん」
私「ナニして負けたん」
H「しらん。ナニしてたんアレ」と本人よくわかっていない遊びで負けたらしい。そりゃ負けるやろう。

H「泣いた」
私「泣いたん??」
H「センセイ、怒った」
私「すねて泣くな。って?それとも怒られて泣いたん?」
H「怒られて泣いた。だってめっちゃコワイもんセンセイ。もう明日カラテ行かない」

ってゆーか明日カラテないし。

私「来週やろ?」
H「えーーー?来週?明日はないのーーー?なんでーーー?明日カラテ行きたい」

どっちやねん。

H「来週お休みするわーー。センセイ怒るしーー。ボクすねるしー。負けるしーー」
と言っていた。


なんと情けない男児に育ってしまったか。
情けない事を恥ずかしげもなく主張するセガレが堂々として男らしく見えるくらいに情けなさの度が過ぎるよ。

そんな報告を受けている時、
アネキが横から
「すねるからや」
「負けたくらいで」
「泣いたん!かっこわる!」
「そりゃ怒られるわ」
「明日はカラテないやろ」
「今行きたくないって言うてたやん」
「そんなんで休んでどーすんの」

と合いの手を入れる。


可愛いアネとオトウトだよね。






衝撃的な告白

2014-05-16 | M&H 語録&成長の記録
アネキとの会話で衝撃的な発言がありました。

何の話からそうなったのか…。

しまじろうの妹のはなちゃん。
はなちゃんが届いて少し経ってから、はなちゃんのお世話セットが届くんですね。
そして、シャワーさせたり離乳食あげたり、おしめ替えたりなどのお世話をするんです。

自分のはなちゃんの時には付いてなかったモノがセガレの分には付いてる。なんで。
みたいな不平不満を聞いてるうちにアネキが言いました。

M「お世話して遊んでても全然面白くない」
私「え?」
M「お世話してたら、何がおもろいんじゃコレの。って思うの」
私「え!?」
M「ご飯食べさせてるふりしたり、おしめ替えたりしてたら。一体何の遊びコレって思うの。」
私「え?え?なんて??」
M「何がおもろいんじゃー。いつまでやっててもぜーーんぜん面白くならない。なにやってんのみーちゃん。って思うの」

えええええええええええーーーーーーー!!!!!

アネキはぬいぐるみに囲まれるように毎晩寝ている。
はなちゃんはそのレギュラーメンバーだ。

お世話セットが届いた時にはシャワー浴びせたり熱測ったりしてたよ??

セガレのが届いた時にはお世話の仕方を教えていたよ??


でも、そういわれて見れば、お人形遊びやぬいぐるみ遊びはしないアネキ。

ポポちゃんも脱がす専門で着せてやるのは途中で止めて半裸だったりするな…。


優しいイメージを持たれるアネキ。
女の子らしい遊びがあまり得意ではないのは知っていた。

けれど、「何がおもろいんじゃ」と思っているとは、まさかのまさか。

世話焼きじゃないんだよね。全く。

弟のお世話も自分からやりたがって私が困るって事は殆どなかったな…。

もっとセガレが小さい時にオムツを替えてやったり、オヤツを「あーーん」ってしてやってるのは何度も目撃しているけれど、その姿は弟をお人形にしているように見えた。

オヤツの「あーーん」はあーーーんと口を開けるセガレが面白く可愛かったんだろうな…。
オムツは替えてやらねば。という気持ちだったんだろうか…。

たまーーに親を裏切るアネキ。

そこが魅力だったりする。




3歳7カ月健診

2014-05-13 | M&H 語録&成長の記録
セガレの健診でした。

道中、アネキの幼稚園の遠足のお迎えとかち合い、顔見知りのママさんに沢山会いました。

「どこ行くのー?」と聞かれ
「3歳7カ月健診」とこたえると

「………。ハルくんてまだそんなんやったん?」と言われました。


そんなこんなで健診に向かう。

セガレは大きく見られがちだけれど、親の目から見るとそうは思えない。

体格ももっと恵まれている子が沢山いるし、言葉は遅い。
セガレなりにゆっくり成長はしているけれど、体も小さくて顔も赤ちゃんのように見えてしまう。

健診での歯科検診は大勢の子が泣いている中、「こんにちはー」と挨拶してニコニコ笑いながら「あーーーん」とやってました。

その他も自分の名前も言え、
「ナニに乗って来たの?」というひっかけ問題に対して「歩いてきた」と答え、アネキの時とは大違いにまともな会話が成立してました。

小学校から帰ってきたアネキは直接自宅近くの健診会場に来てもらいました。
保健師さんがアネキの登場に「うわ。そっくり。」と言ってました。

嬉しかったのは「しっかりしてます。おちついて考えて答えて何より人とコミュニケーションがとれてます。標準的な子よりもしっかりしてると思います」と言ってもらえた事。

そして衝撃だったのが、

セガレはどうも目がよく見えてない事がわかった。

視力検査で明らかに見えなくて困っている。「嘘でしょ」と足が震えました。

不安を与えないように、笑顔を心がけましたが泣きそうでした。


勿論病院に行って精密検査しなくては、その度合いはわからないけれどね…。
病院へ連れて行くのが怖いです。

油断してました。

早産で小さく生まれて色んな障害が残るんじゃないかと心配されていたアネキは今のトコロ、「ちょっと体が弱い」という事以外何ら心配ない状態です。
その「ちょっと体が弱い」ってのも病気になって医者にかかると普通よりも症状が重い。という事で言われるだけで、年がら年中病気しているわけではありません。

セガレは体格に恵まれて生まれスクスク成長していただけに、まさかのまさかでした。

健診からの帰り道涙をこらえながらの帰宅です。

ただ元気に走って「お腹すいたーーーー」と言ってるアネキとセガレの二人に支えられていたような状態でした。


そんな母の心中を察することもなく
母の日傘を奪い、



無差別に撃つ。というマナーもへったくれもない行動。



負けませんよ。


ウィーーンガシャン

2014-05-02 | M&H 語録&成長の記録
セガレのお気に入りの遊び。



カゴを定位置にセットし、オモチャをガチャガチャに並べる。



手に洗濯バサミを持ちスタート。


クレーンゲームごっこです。




このクレーンゲームを『ウィーーンガシャン』と言ってるセガレ。


「ママ、こんどウィーーンガシャンしたい」とよく強請られる。

だけど、私はセガレにしてやったことがない。ハマると何度でもいつでもねだってくる恐ろしいセガレ。
そんなセガレがしてほしい事をおいそれとやってはあげられない。


家でこうやって遊んでいておくれ。